これが私の仕事 |
クライアントの社内業務を情報の部分で交通整理する仕事 医療系大手企業のDX推進を行っています。
新しくシステムを構築するのではなく、すでに導入されている様々なシステムにおける俗人化や煩雑化している課題に対し、スムーズに情報が流れるように改善をしています。
今年はクライアントのグループ会社があるベルギーへの出張という初めての経験をし、現地での現状分析や成果に繋げるための土台作りをしました。また英語と日本語の通訳も任され、専門用語はもちろん、その人それぞれのパーソナリティに併せて翻訳をすることに気を使いましたね。
仕事で意識していることは、クライアントと直接接する機会が多い仕事なので、その意思の尊重と、社内の協調性になります。また今後のスキルアップのために、自分の課題と解決策について常に上長とコミュニケーションを図るようにしています。 |
|
だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
入社時から希望していた海外出張の経験 やはり初めての海外出張の機会を会社から与えてもらったことですね。
もともと、海外出張は希望していたのですが、日頃から社内外のコミュニケーションを意識していたことが奏功したのかな…と勝手に思っています。
ただ、嬉しいことばかりではなく、出張の最初に大きな失敗をしてしまったのですが、上長をはじめチームの仲間がしっかりサポートしてくれて、事なきを得ました。その時の会社の人の懐の深さや、失敗したことを責めず、「次にどうする?」という常に前を向いて仕事を進める姿勢が、とても勉強になりました。
この海外出張の経験は、これからの自分の成長に大きな糧になると心の底から感じ、とても良い経験でしたね。 |
|
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
自分の就活の軸にピッタリはまったこと 臨床心理学を専攻していたこともあり、就職活動の初期は臨床心理士やクリニックなどを探していましたが、正直苦戦の連続でした。
そこで方向転換をしようと考え、今までの自分を振り返った時、幼いころからゲームが好きでPCも自分で組み立てていたことを思い出しました。
これからの世の中でも役に立つスキルが身に付くのでは?を考えIT業界を探し始めました。
とは言っても、IT業界にはたくさんの企業があったので、自分なりに3つの軸を作りました。
それは、「会社の自由度」「学びたいことややりたいことができるか」「研修制度の充実度」です。
今の会社に出会った時に、特に印象的だったのは会社説明会の時、自社の将来性に対する熱意がとても高かったことです。
入社後もその熱の高さは変わることなく、私もいい意味で染まってますね。 |
|
これまでのキャリア |
23年4月に入社し、まだ日が浅いので、キャリアと呼べるものはないです。
将来的には、スキルはもちろんですが、上長である課長の「話をまとめる力」「相手の話を聞き取る力」を私も身につけたいと考えています。 |