これが私の仕事 |
使用する人の操作性を意識した各種システムの保守・運用を手掛けています。 建設機械を販売する会社の、商品情報・状態を可視化するシステムの保守・運用を手掛けています。具体的には、各種項目のシステムの実装並びに動作確認が中心です。シンプルな作業に映るかも知れませんが、依頼されたことをそのまま実装するのではなく、使用するお客様にとって「もっといいものにするためには?」を常に考えながら、仕事に取り組んでいます。こうした意識を持ちながら取り組み、お客様に提案した結果、内容を受け入れていただき、お互いの意見が合致した時にはやりがいを感じますね。今後は、先輩社員のみなさんのように、お客様ともっと直接対応ができるようになりたいです。そのためにはIT知識やシステムについての知識・技術が足りていないので、自ら先輩社員に解らないことを確認しながら、一歩ずつ成長していきたいと考えています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
技術的ではない「コミュニケーションの企画」が評価され、実践されたこと。 入社2年目の10月に、社内で定期的に実施している、案件事例紹介の機会がありました。当初は同じチームの先輩が発表する予定でしたが、以前も発表をしたことがあったため、「やってみなよ!」と背中を押され、私が発表することになりました。発表は約100名の社員に対して、10~15分程度、オンラインにて実施。この発表会はこれまで技術的な内容が中心だったため、私も技術的な内容で発表するつもりでしたが資料がまとまりません。改めて自分自身が何を伝えたいのか、考えて出た答えは「チームづくり」でした。自ら推進したコミュニケーションを通じた企画について、きっかけ、実施内容、その結果について発表。「テーマが新鮮だった」と言われて嬉しかったです。これ以降、この取り組みを他チームでも実施し、関係性を高められたことも嬉しかったですね。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
就活生のひとりとしてではなく、私という人間に興味を持って接してくれた。 私は文系出身なのですが、大学の授業で、ある小売店において売上アップに向けた課題解決がテーマのワークショップがあったんです。解決策として多く上がったのが、システムを介したものが中心だったため、これをきっかけにIT業界に興味を持ちました。企業選びの軸は「課題解決」に向けた取り組みをお客様と直接できること。当社はリクナビで知ったのですが、先輩社員インタビューに文系出身の先輩社員がいて、「未経験でもチームメンバーをサポートできている」ことを目にし、一歩を踏み出しました。希望通りの取り組みをしていることに加え、自社内開発が魅力的で、さらに面接でも私自身のこと「就活生のひとり」ではなく、ひとりの人間として興味を持ち積極的に知ろうとしてくれたこと、また会話を通じて社員の人柄の良さを感じ、入社を決めました。 |
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これまでのキャリア |
2021年4月新卒入社 → ビジネスソリューション1部 ACU(現職) |