これが私の仕事 |
海外製品のシステムを、日本の企業へ提供する仕事。 パートナー会社からの依頼に応じて、海外製品のシステムをクライアント企業に導入するまでの一連の業務を任されています。まずは既存システムの状況や新システムの導入目的、全体のスケジュールなどの確認からスタート。その後、要件定義からシステムのカスタマイズ、検証・テスト、クライアント先への各種説明と、順序を追って業務を進めていきます。「しっかり稼働しているか」「何か問題が起きていないか」など、アフターフォローも重要な業務のひとつ。私が大切にしているのは、お客様目線に立った対応を心がけることです。海外製品ということもあって製品サポートも海外とのやり取りとなるため、基本的にクライアント先のユーザーは不明点や不安な点も多いはず。だからこそ常に状況を把握しながら、できることは先んじてやるようにしています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
上司の支えもあって良い経験にできた、初めての要件定義。 上司から「今回の案件、要件定義からやってみる?」と初めて言われたときのこと。任されて嬉しい気持ちがあった一方で、初の経験ということもあってどこか不安な気持ちもありました。実際に経験してみて、やはりその大変さを実感しましたね。これまでは上司が主体だったお客様との打ち合わせが、この案件に関しては私が中心となって進めることに。「自分の説明はちゃんと理解いただけているか」と、常に不安を抱えていました。そんな状況で私の支えになったのが、上司の「全部じゃなくてもいいから、本当に必要なことを伝えていこう」という助言でした。これを機に自分の気持ちに整理がつき、以前よりも自信を持って業務を進められるように。「お客様からも評価されているから、自信をもっていいよ」という一言をもらったときは、本当に嬉しかったです。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
社会に役立つことができる仕事と、人を大切にする社風。 実は私、もともと志望していたのは報道・メディア関連の業界。実際にいくつか内定もいただいていたのですが、改めて自分のやりたいことや大切にしたいことに向き合った結果、就職活動をイチから再スタートすることを決意しました。様々な業界のリサーチや自己分析を重ねて、最終的にたどり着いたのがIT業界。このときすでに私は大学4年生でしたが、大学3年生を対象としたインターンシップに特別に参加する機会をいただいたのがグロースエクスパートナーズでした。会社として大手企業との取引が多い点も魅力に感じていましたが、何より惹かれたのは社員同士の仲の良さやフレンドリーな雰囲気。その後の面接でも学業以外の取り組みや考え方など私自身のことをしっかり見ようとしてくれて、人を大切にする社風を実感できたことが入社の決め手になりました。 |
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これまでのキャリア |
2017年4月新卒入社 → ジーアールソリューションズ システムエンジニア(現職) |