これが私の仕事 |
動きのある特殊なWebサイトの開発に、チームで取り組んでいます。 私は現在、8名のチーム体制で百貨店様のWebサイトの開発・保守に携わっています。使用する言語はJavaScript。ブラウザ上で動きのあるWebページを作成しています。JavaScriptを使ってプログラミングを行うのはこのプロジェクトが初めてで、Webサイトの新規立ち上げという上流工程の要件定義から携わるのは苦労の連続でしたが、これまでのプロジェクトで開発の基礎を学んでいたこともあり、参考書を読んだり周囲の先輩方に分からないことを確認しながら、無事リリースを迎えることができました。つい最近、プロジェクトチームの中に後輩ができたので、周りの先輩方のように、もっとたくさんの言語を広く深く理解できるよう勉強して、教わる側から教える側に回れるようになりたいと思っています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
画面の中にしかなかった開発中のWebサイトが、世界中へ配信された瞬間。 現在携わっているWebサイトが最初にオープンになって世の中に披露された時は本当にうれしかったですね。ゼロベースの状態から開発がスタートして、イベントに合わせたリリースということもあり納期は絶対。日々締め切りが差し迫ってくる中で、メンバーの誰かの作業工程に遅れが生じてしまうと、他のすべての工程に影響を与えてしまうというプレッシャーと戦い続けてきました。そういった苦労を乗り越えてきたこともあって、オープン当日にサイトを訪れたユーザーのアクセス数を見た時には「こんなにたくさんの人がこのサイトを見てくれているんだ」ということを知り、チームのメンバーみんなでひとつのことを成し遂げるやりがいも感じました。両親にも「私がこのサイトを作ったんだよ」と思わず自慢してしまうほど感動した、忘れられない瞬間でしたね。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
喜びも大変さも、チームで共有しながら一緒に成長していくやりがい。 最初の就職先は、顧客先に派遣という形で常駐して開発を行う環境がメイン。当時はあまり理解せずに入社してしまったのですが、私が携わったプロジェクト先には同じ会社のメンバーがいなかったので、分からないことがあっても誰にも相談が出来ず、一人っきりで仕事をするのが辛かったのをよく覚えています。環境を変えたいと思い、転職を考えた上での結論は「チームで開発」が絶対条件。最初の就活時に学校から紹介していただいた一社の中にあったのがGxPで、最先端技術とチーム開発にこだわる姿勢と、社名にある「育つ」というキーワードが自分の方向性と一致したこともあり、入社を決めました。実際に配属されてみると、面接で事前にお聞きしていた通り、仲間同士の会話も活発で、すぐに打ち解けることが出来て安心しました。 |
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これまでのキャリア |
2017年中途入社 → マーケティングソリューション部(現職) |