株式会社大野ファームオオノファーム

株式会社大野ファーム

畑作農業/畜産農業/農畜産物の生産加工販売
業種 農林
食品/外食・レストラン・フードサービス/エネルギー
本社 北海道
インターンシップ&キャリアの評価(-件)
  • 総合評価
  • -
  • 評価が高い項目
  • -

先輩社員にインタビュー

農産・肥育部門
K.S
【出身】明治大学  政治経済学部政治学科 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 飼料工場の運転・管理
大野ファームには、牛が食べる餌を原料から加工する工場があります。簡単に言うと巨大な炊飯器のような施設があって、それの運転及び整備を担当しています。
この工場は私が勤めて2年目くらいに完成して稼働開始したのですが、初期から携わっています。他の牧場にはまず存在しない施設なので手探りの状態から始めたのですが、現在は軌道に乗って安定した飼料供給ができています。独自のスキルが養われるので職人になったような気分になります。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
消費者の方とお話する機会がありました
大野ファームの牛肉を販売して頂いている小売店様に、試食販売のお手伝いとして愛知県まで行かせて頂いたことがあります。店舗内で肉を焼いてお客様に召し上がっていただいていた時に1人の女性に声をかけられました。その方は、旅行で北海道までいらっしゃった際に弊社が運営するカフェで食事をされて、それ以来弊社の牛肉のファンになったとおっしゃっていました。普段現場で作業をしているので消費者の方と直にお話しさせて頂く機会はなかなかないので、こうしたお客様にお会いすることができて幸運だったと思います。おそらく一生忘れません。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き いろいろすごい会社です
大野ファームの現場作業は、牛の世話をするだけにとどまりません。たとえば自分が担当している飼料工場の運転だったりバイオガス発電施設の管理など、他の牧場にはあまりない仕事も存在します。これらは私が入社した当初はなかったものですが、こうしたものがどんどん増えていくことで会社の発展を感じています。ただでさえ牛のエサ等こだわりが強く難しい仕事をしている中で、前向きに事業を拡大している点は魅力的かと思います。また福利厚生の面に関しても社宅があったり各種手当が充実しているので非常に働きやすいです。
 
これまでのキャリア 2016年4月に新卒で入社後肥育部門に配属。
2018年4月に育成部門に異動し6月まで勤務、その後再び肥育部門に戻り現在8年目。

この仕事のポイント

仕事の中身 日常生活や身の回りで欠かせないモノやサービスを扱う仕事
仕事のスタイル 臨機応変な対応力が必要とされる仕事
仕事でかかわる人 動物と接する仕事
仕事で身につくもの 新しい動きに敏感になり、幅広い知識が身につく仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

とりあえず職場の見学か体験に行った方がいいと思います。実際に一緒に働く人と会話をして、働く場所を見なければ判断のつかないことが多いと思います。そのためにしっかり下調べをして行くべきところを見定めることが必要なので時間がかかります。しかしそこに時間をかけすぎて体験の機会を逃してしまうのは本末転倒なのでバランスも重要です。私は大野ファームのISに計2回行きました。3日間体験してよくわからなかったがなんかすごそうな会社だったので2回経験しました。

株式会社大野ファームの先輩社員

肉牛の飼養管理。畑作業。飼料の給与や牛の健康管理等

農産・肥育部門
S.W
明治大学 農学部・農学科

バイオガスの対応、堆肥作り、交換を行っています。

農産・肥育部門
T.M
酪農学園大学 農食環境学群・循環農学類・畜産学コース

安心・安全な牛肉につながるデータ入力

総務6次化部門
A.T
帯広大谷短期大学 地域教養学科

肉牛の肥育、出荷

農産・肥育部門
S.H
北見工業大学 工学部・地球環境工学科

牛舎での仕事だけじゃない!

取締役次長
K.O
日本大学 経済学部・経済学科

牛、もの、人の動きを把握する

農産・肥育部門リーダー
K.Y
豊橋技術科学大学 大学院工学研究科 生産システム工学専攻

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