銘建工業株式会社メイケンコウギョウ

銘建工業株式会社

木造建築/設計・施工監理/集成材/製材/CLT/木質バイオマス事業
業種 建材・エクステリア
建築設計/住宅/農林/エネルギー
本社 岡山
インターンシップ&キャリアの評価(-件)
  • 総合評価
  • -
  • 評価が高い項目
  • -

先輩社員にインタビュー

木質構造事業部 工事課
渡邉 真之(26歳)
【出身】東京農工大学  農学部地域生態システム学科 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 構造用集成材やCLTを用いた木造建築の施工管理
現在、構造用集成材を用いた軸組工法の物件と、直交集成板(CLT)を壁・屋根に用いたCLT工法の物件を担当しています。                                                                                                    仕事の内容としては、施工図の確認、構造用集成材やCLT、金物などの材料積算・発注、施工計画の検討を行った後、現場に入り管理を行うという流れです。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
何もない状態から建物が出来上がっていく様子を見ることができる。
弊社が建方を始める段階では基礎とアンカーボルト(柱・土台などを据え付けるため、基礎に埋め込むボルト)のみが現場にある状態がほとんどです。そこから構造用集成材の柱梁、あるいはCLTの壁・床・屋根を架設していき、建物として出来上がっていきます。自分の腰の高さから上には何もない状態から、自分の身長の5倍以上にもなるような建築物が図面通りに建ち上がっていく様を見ていると、施工管理の達成感が感じられます。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き 木材に関わっていること、個人に任される範囲が大きいこと
大学では森林科学(いわゆる川上側)の勉強をしており、就職するなら森林や木材に関わる仕事をしようと考えていました。その中で、当社のインターンシップに参加する機会があり、実際の業務の体験や当社が携わった物件の見学を行い、興味を惹かれました。その後様々な話を聞くうちに、当社は誰に聞いても知っているような大企業ではないため、個人に任される範囲が大きく、大変さはある一方で充実感も得られそうと思い入社いたしました。入社後1年間経ち、その考えは間違っていなかったと感じています。
 
これまでのキャリア 2018年入社 木質構造事業部工事課

この仕事のポイント

職種系統 施工管理
仕事の中身 生活基盤や社会インフラを作り上げる仕事
仕事のスタイル ひとつのプロジェクトを長期間かけて進める仕事
仕事でかかわる人 その道のプロと呼ばれる人と一緒に進める仕事
仕事で身につくもの 交渉力・折衝力が身につく仕事
特に向いている性格 何事にも粘り強さで勝負する人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

企業のネームバリュー・立地条件なども勿論重要な判断基準ですが、それに囚われすぎずに自分がどうしたいかを考え、それが出来そうな企業を選ぶと良いと思います。

銘建工業株式会社の先輩社員

駅舎や学校などの大規模な建物を、木造(主に集成材)で設計・建築する仕事。

木質構造事業部 営業部
藤崎健介
明治大学 農学部

日本の木材産業・林業を変えるCLT(直交集成板)の生産管理

CLT工場 生産管理
手島 楓
島根大学 生物資源科学部 生命工学科

CLT(クロス・ラミネイティド・ティンバー)の研究開発・製造

技術開発部
渡部 博
工学院大学大学院 工学研究科 建築学専攻

たまに卒論を書いていた時のことを思い出します。

総務人事部
瀬崎景己
岡山大学 文学部人文学科哲学芸術学専修コース哲学専攻

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