多品種・小ロットで、半導体等の産業用設備向けの部品を製造しています。
特に円筒形状部品(丸モノ)に特化をし、世の中の「できたらいいな」を実現し、暮らしのカタチを支える仕事です。
「ものづくり」をもっと身近な存在に!「ものづくり」の新たな可能性を拓く!をテーマに
人財と組織を輝かせ、製造業の常識にとらわれない発想で、新たな技術やサービスを追求し、お客様や社会に貢献し続けていきます。
汎用旋盤、フライス盤、NC旋盤、自動旋盤、マシニングセンターといった様々な技術を用いてお客様の声や時代のニーズに応えてきた私たち。“芸術作品の域に達する製品づくり”を目指し、当社が生み出した製品により「お客様が感動する」「お客様を虜にする」「お客様の心を動かす」ことができるよう、日々、技術に本気で向き合っています。旋盤加工を手掛ける会社が減少してきている昨今、オーダーメイドによる少量生産で高いクオリティの製品を実現する当社へは、多くの企業から依頼が舞い込んできます。これからも私たちが磨いてきた技術に誇りを持ち、更に技術を進化させ、それをもってお客様の想いをカタチにしていきます。
技術職と営業職のどちらに配属される場合も、必ず一度は現場を経験します。理由は2つ。1つ目は「加工」について理解していただきたいから。製品ができるまでの全体の流れや作業にかかる時間、どんな技術を用いるのか、どんな工程が難しいのかといった現場の様々なことを知ることが、後の仕事に活きていきます。そして2つ目は、全ての仕事の「基本」を身に付けていただきたいから。情報を整理し、作業をするための計画を立てるなど、思考を巡らせてとことん考え抜く力はとても大切なこと。このように、どの職種においても通じる学びが、現場にはあります。先輩たちがしっかりサポートするので、各職種のスペシャリストへ成長していきましょう!
社員教育や研修にも力を入れる私たち。“技術力”は、社内勉強会や外部講習はもちろん、現場で積極的に製品に触れることで養えるようにしています。先輩たちから実際に機械の操作方法を教えてもらったり、不具合の場合の対処法を聞いたりする中で、座学で得た知識が吸収されていき、「真の学び」へとつながっていきます。“人間力”は、朝礼や勉強会などで考える機会を多く設け、「気付く力」を養えるようにしています。部品加工はお客様からいただいた図面をもとにしますが、ただ図面通りに作ればいいというわけではありません。製品がどう使われるのか次の段階を見据え、図面からお客様の意図をくみ取るなど、常に「気付く力」が求められます。
事業内容 | 【営業品目】
◆精密機械部品製造・半導体部品製作・IT機器部品製作 ◆真空機器部品製作・紙幣計数器部品・複合NC旋盤加工 ◆マシニング加工・切削加工・各種製造 ◆試作、開発部品・微細加工品・細穴、深穴加工品・複合加工品 ◆各種装置部品・光学機器部品 |
---|---|
設立 | 創立:昭和58年7月
設立:平成元年7月 |
資本金 | 2,500万円 |
従業員数 | 18名 |
売上高 | 2億4,000万円 |
代表者 | 代表取締役 松澤 裕一 |
事業所 | 〒399-8601
長野県北安曇郡池田町池田2670-5 |
会社HP | コーポレートサイト
https://www.matsuzawa-ss.co.jp/ |