これが私の仕事 |
利用者と向き合い、理解し合える関係を創る仕事 比較的お兄さんが多い、年長寮と呼ばれている部署で勤務しています。
障害福祉の仕事につき約20年、対人援助職は利用者と向き合い理解し合える関係を構築する
ことが望ましいと思います。しかし、人同士の関わり合いなので、相手の課題に頭を抱えたり、自分自身の不甲斐なさに落ち込むこともあります。
その中でも、一緒にいる時間をを積み重ねることで、お互いに理解し合える場面も出てきます。
上手くいかなかったことも含めて、感情交流がこの仕事の醍醐味の一つなのかなと感じています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
職員同士が協力して、大切な児童期・青年期を支えている 児童期、青年期にあたる方たちの成長が見られることを嬉しく思います。
身体の成長もそうですが、自立していく過程を共に歩めることがこの仕事の魅力だと思います。
人との関わり合いなので、上手くいかないこともあります。それを試行錯誤したり、チームで情報を共有することで徐々に相手への理解を深めることが出来ると思います。
シフト制の勤務なので、チームの意見交換は必要不可欠であり、そのためには日頃からのスタッフ同士でのコミュニケーションは大切であると思います。それを含め、人と関わることが、 好きな方は、やりがいを感じると思います。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
【学園標語】踏むな 育てよ 水そそげ 私が、八幡学園へ入職したのは、平成15年の4月であり、その時代は介護保険や支援費制度が導入されて間もない時期でした。そういった事も影響してか、対人援助は人気職と呼ばれていました。そういった時代であったり、子どもが好きといった事があり、高校を卒業した後、福祉系の専門学校へ入りました。専門学生時代は、現場実習を経験しより一層障害福祉分野への関心が高まり、そういった職種に就きたいと考えていました。その中で、八幡学園から求人が出ており、障害福祉の仕事に就きたい事と、以前から子どもが好きということもあり、見学させていただきました。
当時は、現在の建物のではなく、旧園舎で年季がはいった建物でしたが、温かみののある雰囲気でスタッフも生き生きと仕事をされている姿を見て、この職場で働いてみたいと思いました。 |
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これまでのキャリア |
2003年学園へ入職。成人分野のキャリアも積みたいと想い2008年に退職。成人入所施設、グループホーム、就労支援事業所等を経験し、主任職やサービス管理責任を務める。児童分野でもう一度働きたいと思い、2021年復職 |