業種 |
ソフトウェア
情報処理/インターネット関連/その他サービス/その他製造
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本社 |
長野、東京
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パスカルは、「人と人とのコミュニケーションを原点に考え行動する」を基本理念に、お客様に役立つ質の高い情報システムを提供しているIT専門企業です。これまで培ってきた「経験、「技術力」、「情熱」を結集し、人と人との心を繋ぐ、快適な情報システムを提供しています。ITのチカラで次なるミライを創造していくために、その行動の中心にはESGの考えを意識し、時代のニーズに対応した新たな付加価値を創出し続けています。
パスカルが提供しているものは「人と人の心を繋ぐ快適な情報システム」です。ITのチカラでコミュニケーションを見える化し、お客様の課題解決に貢献することがパスカルの使命です。パスカルでは、システム開発の上流から下流までの全工程に対応し、お客様の課題の本質を把握し、導入後のフォローまで行っています。そのために、全社員がSE的要素(マネジメント能力・コミュニケーション能力・論理的思考能力等)を鍛えています。挑戦しなければ失敗することはあり得ない。しかし、成功することも無い。挑戦に失敗や困難はつきもの。苦しい時があったとしても、その中にこそ生きる喜びが存在します。楽しみながら、共に乗り越えていきましょう。
言われたことをやるだけなら単なる「業務」。自らが考えて行うことこそが「仕事」です。指示されたことをただこなすのではなく、自分がどうしたいのか、なぜそう思うのかといった「自分の考え」を持つことが大切です。世の中は目まぐるしく変化が加速していく時代。これまでの常識に捉われず、自らが主体的に考え、学び、それを実践する。「一歩前へ」を常に意識し、変化に対応し続けていくことが大切です。そういった行動が、自分自身の幸せや成長に繋がっていくものだと考えています。
災害時には、被害状況の把握と社員・家族の安否確認が最優先課題となります。初動の情報収集や対応指示の遅れが事業復旧等の妨げとなる例は決して少なくありません。大規模災害では通信途絶が容易に起こり得ますので、そのような環境下でも人と人とをつなげる「止まらない」連絡手段を確保しておくことが重要となります。オクレンジャーは、創業から掲げる『人と人とのコミュニケーションを原点に考え行動する』という理念を体現する当社のサービスの一つです。初めて利用するユーザーでも直感的に扱えるシンプルなインターフェースを実装しており、マニュアルなしで手軽に利用できます。大切にしているのは“徹底した顧客目線”です。
事業内容 | パスカルは1984年創業のIT専門企業です。
創業から変わらず大切にしているのは「人と人とのコミュニケーションを原点に考え行動する」という理念です。 私たちが提供しているのは「世の中に役立つ質の高い情報システム」であり、事業活動を通じて、新しいコミュニケーションの世界を創造し続けてまいりました。そして、その不断の努力の結晶として、「オクレンジャー」をはじめとする、これまで世の中になかったコミュニケーションツールを創造し、提供させていただいております。 頻発する地震・豪雨等の災害発生や、昨今のコロナ禍等も経験したことにより、平時のコミュニケーションを維持・保全するためのニーズは高まり続けています。 2023年4月には節目となる40周年を迎えました。これを契機として、今一度、パスカルのアイデンティティを明確化し、社員に対しても、これからも大切にし続ける価値観として、日々の仕事の中で振り返ることが出来る指針のようなものが必要だと考え、コーポレートタグラインを策定しました。 この節目の40周年で策定したタグラインは、長く意識できるものでありたいと考え、パスカルの事業活動の根幹にある、大切にし続けたい普遍的な価値観を言葉にしていくべきであると考え、策定をいたしました。私たちの根幹にあるのは、「対話なき創造はない」という考え方であり、これは社会においても同じことが言えると考えております。そして私たちは、次なる50周年に向けて、その着実な一歩を歩み始めています。 パスカルが創り出していくものは、これからも時代とともに、しなやかに変わっていくことも求められます。このような変化も語れる言葉として、当社の想いを表現した「対話と創造」というコーポレートタグラインを策定いたしました。 テクノロジーがどんなに進歩しても、DXの可能性が広がったとしても、 パスカルには変わらない想いがあります。 それは「対話」から始めるということ。 対話のない先に未来はなく、対話のない先に本質的な創造は存在しません。 テクノロジーから発想するのではなく、Face tо Face の対話から新しいコミュニケーションを創り出し、その先にある未来をこれからも考えていきたいと考えています。 また、パスカルという社名は「人間は考える葦である」ということばで有名なフランスの哲学者「ブレーズパスカル」の名前からとりました。しなやかな葦の様に考え、柔軟な発想から、質の高いソフトウェア開発を目指し、時代のニーズに応えるべく活動しています。 私たちは常に技術開発に情熱を注ぎ、人と人との心をつなぐ快適なシステムを提供し、これからも社会に貢献するため、さらなるサービス向上に取り組んでいきます。 |
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事業内容 | ◆企業向けシステム開発・保守
ソフトウェア、WEBシステム、WEBアプリケーション ◆HP制作・運用支援 ◆自社製品開発・販売・保守 安否確認・連絡網システム 「オクレンジャー」 営農支援システム 「アグレンジャー」 麹・もろみ見張り番 「ラクーラ」 行動経路記録システム 「どこキャッチ」 デジタルアダプションプラットフォーム「NAVI GO」 ◆情報機器・業務系パッケージソフト販売 ◆ソフトウェア・ネットワーク保守、メンテナンス |
設立 | 昭和59(1984)年4月27日 |
資本金 | 2,000万円 |
代表者 | 代表取締役 井上 隆 |
従業員数 | 90名(男性64名、女性26名) 2024年12月1日現在 |
売上高 | 10.1億円(2024年3月期) |
事業所 | 本社 / 長野県佐久市猿久保881-8
東京支店 / 東京都港区芝浦3-17-11 天翔田町ビル 3階 306号室 |
自社製品案内 | 安否確認・連絡網システム 「オクレンジャー」
営農支援システム 「アグレンジャー」 酒造支援システム 「ラクーラ」 行動経路記録システム 「どこキャッチ」 デジタルアダプションプラットフォーム「NAVI GO」 詳細は以下のパスカルHPをご覧ください。 https://www.pascal.ne.jp/ |
沿革 | 1984年 / 長野県佐久市に(株)パスカル設立
1987年 / 長野事業所開設 1996年 / 東京事業所開設 1997年 / 本社自社ビル取得・移転 2000年 / ISO9001認証取得 (認定機関名:エイエスアール株式会社) 2001年 / ISO14001認証取得 (認定機関名:エイエスアール株式会社) 2002年 / ASP(アプリケーションサービスプロバイダ)事業開始 2003年 / 会社創立20周年 記念講演会開催「森永卓郎」氏 2004年 / ISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)認証取得 (認定機関名:エイエスアール株式会社) 2005年 / 東京都港区芝に東京事業所増床移転 ISO14001:2004年版認証取得 (認定機関名:エイエスアール株式会社) 2006年 / 携帯連絡システム「オクレンジャー」開発・販売開始 2008年 / 本社社屋に太陽光発電システムを設置 (LLP佐久咲くひまわり) 2010年 / 佐久情報センター指定管理者業務開始 2011年 / 次世代連絡網システム「オクレンジャー」特許取得 2012年 / 連絡網システム「オクレンジャー」Android版、iPhone版スマホアプリ提供開始 2013年 / プライベートSNSアプリ「オクレンジャーKAZOKU」提供開始 メール問合せ管理ツール「ガバレンジャー」販売開始 2014年 / 会社設立30周年記念事業開催 記念講演会開催「林修」氏 記念講演会開催「尾木直樹」氏 本社新社屋竣工 2015年 / ITファーム研究所開設 オクレンジャー「家族の安否確認」提供開始 農業クラウドシステム「アグレンジャー」開発・販売開始 PASCAL光提供開始 健康リテラシー支援システム「NavBEE」販売開始 2016年 / 小学生向けプログラミング教室開催 ITファーム研究所栽培のレタスのネット販売開始 2018年 / オクレンジャー「ストレスチェック」開発・販売開始 職場いきいきアドバンスカンパニー認証 (認定機関名:長野県) 麹・もろみ見張り番「ラクーラ(楽蔵)」開発・販売開始 2019年 / オクレンジャー累計100万ユーザー突破記念式典・講演会開催「石原良純」氏 情報マッピングシステム「どこキャッチ」開発 2020年 / 行動経路記録システム「どこキャッチ」提供開始 新規就農支援プラットホーム「アグティー」提供開始 2021年 / オクレンジャー連絡フォームオプション公開 リアルタイム速記・翻訳ウェブシステム「速記Bot」提供開始 2023年 / オクレンジャーロゴマークリニューアル(岩村田高校との共同制作) 40周年記念e-スポーツフェス in ぞっこんさく市開催 2024年 / オクレンジャー累計200万ユーザー突破 オクレンジャー「アルコールチェック」オプション提供開始 創立40周年記念式典開催 デジタルアダプションプラットフォーム「NAVI GO(ナヴィゴー)」サービス提供開始 |
主要取引先 | NECネクサソリューションズ株式会社、NECソリューションイノベータ株式会社、株式会社NTTデータ信越、株式会社インテージテクノスフィア、株式会社富士通アドバンストエンジニアリング、エプソン販売株式会社、株式会社ツルヤ、コムシス情報システム株式会社、太陽誘電株式会社、株式会社はとバス、鈴与マタイ株式会社、イオンモール株式会社、株式会社スクウェア・エニックス、伊豆箱根鉄道株式会社、遠州鉄道株式会社、日立Astemo真田株式会社、日本電気株式会社、株式会社プリンスホテル、JPビルマネジメント株式会社、三井不動産株式会社、川崎地質株式会社、株式会社ヤマウラ、藤田エンジニアリング株式会社、アルインコ株式会社、NKKスイッチズ株式会社、ニデック株式会社、株式会社OPA、株式会社カワチ薬品、ゼビオコーポレート株式会社、株式会社千葉ロッテマリーンズ、株式会社ファンコミュニケーションズ、株式会社名鉄百貨店、日精エー・エス・ビー機械株式会社、長野銀行・上田信用金庫・長野信用金庫など各金融機関、テレビ信州・信越放送・長野朝日放送・長野放送など各マスメディア、信州大学・佐久大学など各学校、佐久総合病院、浅間総合病院、相澤病院など各病院、法務省関連施設等 |
社員出身学校 | 上田情報ビジネス専門学校、臼田経理専門学校、大阪電気通信大学、大妻女子大学、神奈川工科大学、金沢工業大学、近畿大学、群馬大学、神戸学院大学、國學院大学、国士館大学、駒澤大学、淑徳大学、信州大学、諏訪東京理科大学、清泉女学院短期大学、清泉女学院大学、玉川大学、千葉工業大学、中央工科デザイン専門学校、中央大学、帝京大学、帝京平成大学、電気通信大学、東海大学短期大学部、東京観光専門学校、東京工科大学、東京工学院専門学校、東京国際大学、東京テクニカルカレッジ、東京都市大学、東洋大学、富山大学、中村学園大学、長野県工科短期大学校、日本大学、日本電子専門学校、法政大学、北海道大学、武庫川女子大学、武蔵大学、明治学院大学、明治大学、名城大学、立正大学 |