業種 |
半導体・電子部品・その他
機械/自動車/総合電機(電気・電子機器)/重電・産業用電気機器
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本社 |
千葉
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世界有数の技術力で、世界中のモノづくりを支えるメーカーです。
タッチセンサー、有機ELディスプレイ、自動車、家電やオーディオなどのAV機器用パネルなどのディスプレイ製品やドローンやラジコンといった製品の無線通信技術は世界でも高く評価されています。
また、金型用器材やホットランナーシステムなど、大量生産品の型となる金型を造るための製品や生産工程の合理化を進める製品の開発にも携わっています。
テクノロジーの進化に伴い、今日、当社の製品群は有機ELディスプレイ、タッチセンサー、無線技術を応用したホビー用ラジコン機器・産業用ラジコン機器、更にはモールドベースなどのモールド金型用器材やプレス金型用器材、プレート製品及び成形・生産合理化機器等幅広い分野で高度なご要求にお応えするべく、その視野を広げております。今後は、モノづくり企業として培ったハードを核として、そこにソフトやサービスを組み合わせることで競争優位性のある製品をいち早く創出し、かつ高品質な製品を生み出す確かな技術を有するメーカーとして「モノづくりを基軸としたソリューション」により事業領域を拡大してまいります。
「モノづくり」の1部分だけでは無く、その全てに携わる。双葉電子工業にはこんなチャンスが溢れています。例えば研究職であれば、企画の段階から設計・試作に至るまで、一連の流れ全てに関わるケースは少なくありません。そこから生まれた製品はまさに「自分がつくったモノ」、大きなやりがいを感じることが出来るはずです。また生産器材部門では、金型用部品だけでは無く、金型用部品を作るための工作機械も独自に設計・開発しています。お客様からの品質・精度に対する高い要求に応えるため、社内の生産設備まで自分たちで造りあげる。こんな1からのモノづくりができる双葉電子工業で、「本当のモノづくり」の喜びを味わって下さい。
これは双葉電子工業、創業者の言葉です。この言葉通り、当社では現在でも社員全員が「会社という組織を利用し、自分を活かして自分の仕事をする。」という意識を持って仕事に取り組んでいます。成長意欲が高く、主体的に考え行動できる社員に対して、押さえつける事無く全力でバックアップし、社員の夢や目標の実現をサポートする。当社では当然の事として認識されている考え方です。組織の歯車になるのでは無く、自分の力を最大限に発揮できる会社。それが双葉電子工業です。
事業内容 | 各種電子部品・電子機器・生産器材の設計、開発、製造および販売
※代表的な製品 有機ELディスプレイ、タッチセンサー、複合モジュール、産業用ラジコン機器、ホビー用ラジコン機器、プレート製品、金型用器材、成形・生産合理化機器等 |
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設立 | 1948年(昭和23年)2月3日 |
資本金 | 225億5,800万円 |
従業員数 | 連結2,997名(2024年3月31日現在)
単独718名(2024年3月31日現在) |
売上高 | 連結/563億6,000万円(2024年3月期実績) |
代表者 | 代表取締役 社長執行役員
有馬 資明 |
事業所 | ■本社/千葉県茂原市
■生産拠点/千葉県(長生工場・長南精機工場) ■営業所/東京(秋葉原・東向島)、愛知(名古屋)、大阪など |
子会社・関連会社 | 国内/フタバビジネスシステム株式会社、小川精機株式会社、双葉精密株式会社、サツキ機材株式会社、株式会社カブク
海外/アメリカ・ドイツ・シンガポール・タイ・ベトナム・台湾・香港・中国(上海、恵州、昆山等)・韓国 |
求める人物像 | 当社で働く上で、求められる資質・能力
■モノづくりへの興味(モノづくりを通じて社会に貢献したいという思い) ■コミュニケーション能力(人と関わり、協力しながら仕事を成し遂げていける能力) ■国際的視野(日本のみならず、世界で求められる製品を造っていきたいという思い) ■問題解決能力(言われた事だけをやるのではなく、自ら課題を設定・解決する姿勢) ■基礎学力(各々の大学で学んだ各分野の基礎知識) 上記に加えて、各国の関連会社と仕事をする関係上、語学力や高い専門性を 身につけるための“たゆまぬ努力”が求められます。 |