これが私の仕事 |
【生産技術職】会社にとってより効果的な資材調達を目指して 私は、購買部内で嗜好品資材に関連する業務を行っております。業務内容は、主に資材調達の交渉や社内システムを活用した発注業務、新資材の情報収集など、多岐に渡ります。
資材調達の交渉では、品質・コスト・供給面において、UCCにとって、よりメリットのある適切な資材メーカー・資材を選定し、安定調達に向けて、日々資材メーカーと商談を行っています。
また、調達業務の中でも特に、環境に配慮した素材を使用した「付加価値のある資材」の採用に力を入れています。日本全体で環境意識が高まる中、UCCとして何ができるかを考え、業務に落とし込んでいく姿勢が重要だと、日々感じています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
資材のスペシャリストを目指して 資材メーカーの工場見学や、資材の展示会を通して、資材に関する興味や知識を深めていくことができます。自分で培ったそれらの知識を、日々の業務へ活かすことが、仕事のやりがいに繋がっています。
資材メーカーとの商談において、時にはコスト面や調達面で課題が重なり、苦戦する場面もありますが、密に意見交換を行い、課題をクリアできた時には、大きな達成感を感じます。
また、商談を重ねる中で、各担当者とお互いの信頼関係を構築していく過程は、購買部ならではの面白さではないかと思います。資材メーカーの各担当者は、社外の人ではありながらも、困ったときにはお互いに協力しながら、仕事を進めています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
製造現場で働く人の話を聞いて 私は元々コーヒーが好きで、UCC製品にも馴染みがあったため、UCCのインターンシップに参加しました。最初は軽い気持ちで参加したものの、製造現場での仕事に誇りを持って働いている社員の話を聞き、「私も現場で働いてみたい」という強い気持ちに変わり、入社を決めました。
入社後、製造現場と購買部を経験しましたが、どちらの部署においても、新たな挑戦ができる環境だと感じています。製造現場では、業務効率化のために改善提案を行い、設備を改良したりするなど、自分自身で考えたことの実現に向け、様々な挑戦をしました。時には不明点ばかりで、苦戦する時もありましたが、上司にアドバイスをもらいながら「社歴関係無く挑戦できるところ」が、会社の好きなところです。 |
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これまでのキャリア |
2021年:入社、滋賀工場製造一課 配属 飲料製品の調合担当
2022年:滋賀工場製造二課 リキャップ缶ラインの包装担当
2024年:SCM本部 購買部 嗜好品資材担当 |