これが私の仕事 |
【研究開発職】より使いやすく!美味しく!楽しく! 私は”お客様に美味しいコーヒーを心から楽しんでいただく”ために、「包材」という視点から製品開発に携わっています。私たちが扱うのは、パウチや不織布、そして皆さんがよく目にする飲料用のPETボトルや缶など、実に様々です。部署のメンバーは、それぞれが得意とする分野を持ち、材料の選定から、パッケージの形状や機能の開発、既存商品の改良、そして、製品の性能を評価する試験や市場調査まで、幅広く業務を担当しています。
コーヒーの美味しさを味わっていただくためには、”使いやすさ”は必要不可欠な要素であると考えており、誰でも簡単に楽しく使用できるような製品を生み出したいと思っています。包装の専門的な知識や技術を高めることでコーヒー包装のプロとなれるよう、日々邁進しています! |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
包装の専門家として製品開発 当部は、”新規機能や高付加価値包装の開発”を進めるため、2020年設立の比較的新しい部署です。そのため、配属直後から開発テーマを担当させてもらえたり、自分のアイデアを提案できる風通しの良さが魅力です。開発過程では壁にぶつかることもありますが、検討の結果から提案した素材が製品に採用されるなどの成果として現れた時の喜びはひとしおです。社内で数少ない包装の専門家として、様々な製品に携われることにも大きなやりがいを感じています。また、コーヒーの試飲イベントなどでお客様と対面でコミュニケーションをとる機会もありますが、リアルな反応は新規テーマや改良のアイデアに繋がっています! |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
”カップから農園まで”すべての過程でこだわりを持ったものづくり! コーヒーへの「こだわりの強さ」です。昔から「ものづくり」が好きでメーカーを中心に就職活動をしていましたが、UCCに惹かれたのは単に美味しいコーヒーを作るだけでなく、健康面にも配慮した製品開発ができること、そして何よりも、”カップから農園まで”コーヒー豆の栽培から製品になるまで、全ての過程に携わり、こだわりを持ってものづくりをしている姿勢に感銘を受けたからです。大学時代にUCCのインターンシップに参加し、「若手から製品開発に携われて、挑戦することを後押ししてくれる」という話を聞き、さらにUCCへの想いを強くしました。私をサポートしてくれる上司や先輩方、そして情熱あふれる同僚たちのおかげでUCCで働くことを誇りに思っています! |
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これまでのキャリア |
2021年:入社
2022年:R&D本部 容器・資材開発部 包装資材の開発や改良 |