株式会社システムハウス．アイエヌジー

【ＩＴ・ソフトウェア・情報処理】

業種	ソフトウェア情報処理／インターネット関連／コンサルタント・専門コンサルタント／商社（事務機器・ＯＡ関連）
本社	東京

インターンシップ＆キャリアの評価（30件～40件）

総合評価
4.69
評価が高い項目
社員からのアドバイス 4.70

システム部
Ｙ．Ｙ．（29歳）

【出身】明治大学文学部　文学科卒
【年収】非公開

これが私の仕事	某通信会社の営業成果の集計/分析用システムの開発・保守運用中のシステムに新しい機能を追加する「開発作業」、お客様から日々寄せられる依頼への対応や障害発生時の調査・対応といったような「保守作業」を主に行っています。開発作業では、設計・製造・試験・リリースといった一連の作業を担います。どれも様々な知識を必要とする作業ですが、特に「設計」や「試験」はプログラミングの技術だけでなく、システムそのものに関する知識が必要になるため最初は疑問ばかりでした。ですが、先輩に教えてもらうなどして疑問点が解消されていく度に、点と点が繋がって頭の中がスッと整理されていき、自分が作っているものの全体像が見えてくるようになりました。そのときはじめて、自分がモノを作っているという実感が沸き、面白さを感じました。新しいものを作り出すことができることが、私の仕事の面白さです。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	はじめて1から担当した処理が無事にリリースされた 2年目の時、新規処理を作ることになり、どの言語を使ってどういった処理にするかという検討から始めることになりました。プロトタイプを作り、性能を測ってみて、より良くするために別の方法を考えてみて・・・ということを繰り返し方針を決めていき、最終的に、それまで触れてこなかった言語で作ることになりました。そのときは「本当に世に出せるものを作れるのだろうか」と不安に感じたのを覚えています。それでも試行錯誤を繰り返し、また有識者に聞きつつ何とか形にすることができたときは、やり遂げた達成感はもちろん、この仕事が終わってしまった喪失感をも感じ、自分がこの仕事を好きだということを再認識しました。それだけでも仕事が好きな理由には十分ですが、リリース後、良い性能で動いてくれたときはモノ作りの喜びを感じました。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	雰囲気に魅力を感じた私はとにかく会社の雰囲気を重視していました。というのも、どの仕事にも必ず何かしら大変な面はあるはずで、その面で苦労するのは仕事をする上で仕方のないことだと思いますが、雰囲気による苦労は、自分がしたい仕事をする上で必ずしも必要な苦労ではないと思っていたからです。そんな中、説明会や面接で、未熟な自分の考えを丁寧に興味を持って聞いてもらえたのがアイエヌジーでした。説明会では、会社の良い点だけでなく、改善できる点も隠さず教えていただいたことに風通しの良さを感じ、入社を決めました。

これまでのキャリア	システムエンジニア(今年で7年目)

この仕事のポイント

	システムエンジニア（SE）
	生活基盤や社会インフラを作り上げる仕事
	ひとつのプロジェクトを長期間かけて進める仕事
	その道のプロと呼ばれる人と一緒に進める仕事
	新しいモノを生み出す力が身につく仕事
	使命感に燃えやすい人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

今思うと、就職活動の時期は、色々な会社を知り、自分の将来の可能性を広げることのできる絶好の機会だったと思います。自分なりに軸を持ちつつも、固定観念に囚われずに多くの会社の説明会に足を運ぶと良いのではないでしょうか。もしかすると、それまで存在すら意識したことのなかった仕事の中に、「これだ！」と、胸が高鳴る仕事があるかもしれません。自分がそこで働く未来をイメージしながら、しっくりくる会社を見つけられると良いと思います。