新太平洋建設株式会社

人々の快適な暮らしを支え、自然と調和を図りながら「新しい舞台」を創造していく。というテーマを掲げ、現状に満足することなく、常に創造し、行動し、明日を切り拓いていくという姿勢を持ち成長を続けてきた「新太平洋建設」。私たちにとって“良いものをつくる”のは当たり前のこと。だからこそ目指すのは、その一歩先。プロとして、どれだけ踏み込み、つくり込んでいけるか。それこそがモノづくリに携わる醍醐味であると考えています。「造る喜びを持つ」という基本姿勢のもと、『日々変化する社会に対して、新たな価値を創造し、課題を共に解決してゆく技術力』を提供できる、 魅力ある企業を目指してこれからも努力を重ねて参ります。

創業以来、住宅や病院・福祉施設、文教施設、宿泊施設などの建築から、道路やトンネル、下水道、護岸などの土木まで、大規模なインフラ整備を主体として担う、市内でも有数の老舗ものづくり企業として、実績と信頼を積み重ねてきた当社。そんな当社の事業を支える『施工管理』の仕事は、品質や予算、安全面など幅広く管理を行うとともに、現場のリーダーとして協力業者のたくさんの人間の先頭に立って工事全体の指揮を取る重要な役割を担います。だからこそ常に学び、知識とスキルを身に付けるために継続的な努力が必要。しかし、そのぶん工事が無事に完成した時は、それまでの苦労を忘れさせてくれるほどの安堵感と達成感で満たされる仕事です。

“施工管理“と聞くと、どのようなイメージをお持ちでしょうか。「残業が多くてきつそう」「休みが少なそう」…そんな大変なイメージがあるかもしれません。しかし当社では、現場に一人で施工管理を任せることはなく、必ず2～4人のチーム体制を取っています。だからこそ、残業もセーブすることができ、一人に負担がかかるという事がないのです。また年間休日は126日と業界でもトップクラス。常に「人を活かす組織づくり」に向けて、問題解決を図り、おおらかな組織風土をつくるために注力しています。おかげさまで平均勤続年数は15年以上。長く腰を据えて働ける環境が整っているからこそ、プロとしてものづくりを極めていけるのです。