医療法人桜十字　

桜十字病院／桜十字グループ／医療／介護・福祉／フィットネス

業種	医療関連・医療機関福祉・介護／各種ビジネスサービス／スポーツ・フィットネス・ヘルス関連施設／その他サービス
本社	熊本

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財務経理部
K.N（22歳）

【出身】熊本県立大学文学部日本語日本文学科卒
【年収】非公開

これが私の仕事	経営が今どんな風に動いているのかを直接見ながら成長していける入社後最初に配属された医事課では、外来受付にて受付・計算・請求業務を主な業務としていました。来院された患者様・お客様の応対、保険者への請求、医療専門職の業務サポートなど幅広く立ち回り、病院の診療を支える仕事です。病院の大きな収入源となる診療報酬請求を担い、同時に病院の顔として立っているのが医事課としての責任と誇りだと、先輩から教わりました。その後、2年目の冬に異動のお話を頂き、現在は財務経理部の所属となっています。経理部では医療法人桜十字の請求・支払業務をメインに、経理部や事務局内のサポートを行っています。財務経理部は病院のお金の動きをすべて把握している部署ですので、経営が今どんな風に動いているのかを直接見ながら成長していける、そんな場所であると感じています。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	健康を守るための福利厚生・環境づくりやはり医療機関だけあって、健康を守るための福利厚生・環境づくりが整っているな、と思います。社員食堂をはじめ、健診の職員補助やグループ内の医療費補助もあります。特に食事に関しては、この規模の医療機関としては珍しいほど力が入っていて、一人暮らしの身には、バランスの取れた社員食堂がとてもありがたいです。また部署や職種によって異なるとは思いますが、私の場合は月に５時間以上残業したことがないほどで、生活リズムもしっかり整えて働くことができています。業務の効率化や勤務環境の整備に先輩社員の方々が努めてきた結果であると聞いています。プライベート面の充実を図れるのは心身の健康という観点からみても大きな利点であると感じます。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	桜十字の「ハッピースパイラル」の精神に共感就活中だった当時、文学部出身ではありますが、医療にかかわる業種に就きたいと思っていたため、熊本県内の医療機関を中心にエントリーしていました。就活の軸が「人の助けになる仕事」「誰かに喜んでもらえる仕事」だったこともあり、桜十字の「ハッピースパイラル」の精神には共感できるな、とエントリー時から感じていました。面接時の人事部・上層部の方々の対応や、実際に病院を訪問した時の雰囲気でも好印象で、最終的に内定を頂けた企業さまの中で、最も自分の考えに合致していたのが桜十字病院でした。内定後に先輩社員の方と話す機会を個別に設けてくださったりと、入社後のイメージがしやすいようなサポートをしてくださったりもしていたため、そういった細やかな対応も桜十字を選ぶ理由のひとつとなりました。

これまでのキャリア	入社後最初に配属された医事課では、外来受付にて受付・計算・請求業務を主な業務としていました。その後、2年目の冬に異動のお話を頂き、現在は財務経理部の所属となっています。

この仕事のポイント

	生活基盤や社会インフラを作り上げる仕事
	慎重さと正確さが問われる仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

就活には点数もなければ、型にはまった正解もなく、判断する人間によって結果は大きく異なります。常に「自分という人間がどんな人間であるのか」を問い続け、それを企業へ売り込んでいくという、人によっては大変つらいことをしていかねばなりません。
不本意な結果になったとしても、就活生のみなさんには「そこには縁がなかった」「面接官との相性が良くなかった」と自分の思いと折り合いをつけながら、社会への歩みを進めてほしいと願います。