業種 |
繊維
化学
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本社 |
東京
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平岡織染は、繊維基材と高分子材料を組み合わせることで、
パビリオンやサーカステントなどに使用される、軽量で丈夫な膜材料を社会に提供してきました。
「社員は家族」という社風のもと、創業120年以上を迎えた企業として、
これからも、未来へ積極果敢に挑戦する新しい技術を駆使し、新製品を開発し、社会に貢献して参ります。
4つ掲げている企業理念のなかで、当社が一番大切にしているのは「人間尊重の思想に基づき、魅力ある職場をつくる」こと。2代目社長が大切にしていた「社員は家族」の社風が、いまも会社に根付いています。工場には毎日あたたかい昼食が216円で食べられる食堂完備!「職種関係なく、同じ釜の飯を食う仲間」という会社の社風を表しています。ひとつのものづくりに会社全体で関わり、お互いに協力しながら、ひとりひとりが色々な仕事を任せてもらえる、そんな会社です。
当社の社員は全体的に、真面目で穏やかな方が多いです。先輩たちから技術をしっかり受け継ぎ、真摯にモノづくりに取り組んできたからこそ、今の平岡織染があります。老舗企業でありながら、20~30代の若手も多数活躍中。歳の近い先輩が多いため、オープンな社風で新人でも打ち解けやすいと思います。そのような当社で活躍する上で必要なのは、真摯に仕事に向き合う姿勢と素直さ。これから入社される方々には、当社の未来を担う人材としての活躍を期待しています。
会社の120周年記念として社内公募で選出されたキャラクターの「まくいちくん」。当社製品の膜材を模したあいらしいキャラクターです。社内でイラストが得意な社員がキャラクターデザインを担当し、社内のさまざまな場所で使われています。ご来社の際は、見つけてみてくださいね。
事業内容 | 配合技術と加工技術を基盤として、繊維基材(生地)と高分子材料(樹脂)を複合加工することによりさまざまな膜材料の開発、製造、販売している『モノ作りの会社』です。
生活資材から産業資材用途まで幅広く用いられる膜材料の開発、製造、販売を行なっています。 膜材の用途は多岐にわたります。 テント構造物、トラックシート・幌、物流・工場設備、建築・土木、広告看板・ディスプレイ、防災、インテリア等・・・ 既存素材から最新素材まで多様な膜材料を産業社会に供給し、 業界ではパイオニア的存在として『技術のヒラオカ』との評価をいただいております。 2022年8月で創業120周年を迎えた老舗企業として、堅実経営を守り、 長年培った技術力と経験を活かして業界を牽引しています。 |
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創業/設立 | 明治35年8月(1902年)/昭和10年2月(1935年) |
資本金 | 48,438千円 |
従業員数 | 221名(2024年4月時点) |
売上高 | 77億8,000万円(2024年3月期)
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代表者 | 平岡利文 |
事業所 | 本社:東京都(台東区)
支店:大阪府(中央区) 工場:埼玉県(草加市/草加工場)、滋賀県(草津市/滋賀ターポリン工場) 研究所:埼玉県(草加工場内) 配送センター:埼玉県(草加市) |