これが私の仕事 |
役目を終えたプラントを安全に解体する施工管理 プラント解体工事の現場監督として、施工管理の仕事に従事しています。プラントを安全に解体するため、工事計画の作成や協力業者の職人さんへの作業指示、現場の安全・行程・原価管理、資機材の手配等が主な業務です。
解体現場では、過去に解体したことのある設備でも、周囲の環境や老朽化等の要因で、今回は以前の工法では解体出来ないといったことが多々あります。
その度に、現場にあった工事計画を協力業者の職人さんや先輩達と悩みながら作成していくのは、難しくもありますが、やりがいがあります。
苦労して立てた計画通りに工事が進み、無事完工した時の達成感はひとしおです。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
プラント解体工事ならではの難しさとやりがい 入社して4年目ごろに任された現場が、今まで解体した経験がない変わった設備でした。現場自体も狭くて制約が多く、どう解体したらいいかさっぱり分かりませんでした。
その状態から、上司や先輩達、協力業者の職人さんと何度も打ち合わせをして、工事計画を作りました。
着工してからは職人さんとコミュニケーションを取りながら現場を進め、最初はどう解体すればいいかさえ分からなかったものが日を追うごとに無くなっていき、最終的に何もなくなった現場を見たときはものすごい達成感と充足感がありました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
チームワークと風通しの良さがベステラの魅力! 前職で保全マンをしていた時、一つ直しても違う設備に不具合、それを直しても今度は別の設備に不具合、といった具合に終わりのない仕事に辟易していました。
そんな時、解体の最終的には何も残らずに一つの仕事が完全に終了するという点に魅力を感じ、ベステラに入社しました。
実際に働いてみると、社員同士の仲が非常によく、上司や先輩達にも相談しやすい風通しのよい職場だと感じています。
特に同じ事務所で働いている人たちは助け合いの意識が強く、互いの現場を協力しながら進めています。その一方で、休日まで付き合いが強要されることはなく、仕事とプライベートを分けたい自分にとっては非常にやりやすく感じています。 |
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これまでのキャリア |
工場常駐の保全マン(前職・1年6か月)→プラント解体施工管理(現職・6年目) |