阪部工業株式会社
サカベコウギョウ
2026

阪部工業株式会社

メーカー・製造業 / 金属製品 / 鋳鉄・アルミ等の鋳物製品
業種
金属製品
本社
愛知
インターンシップ&キャリアの評価(-件)
総合評価 - 評価が高い項目 -

私たちはこんな事業をしています

「鋳鉄」という素材を使った金属製品を製造しています。「鋳鉄」は現代社会を築く上で必要不可欠な素材であり、当社の製品も自動車をはじめ、ショベルカー、クレーン車といった建設機械や産業機械、トンネル工事で使用される建築部品など、幅広い業界で採用されています。充実した設備と高い技術力を武器に、これからも当社は銑鉄・鋳物業界の先駆者として進化を続けていきます。

当社の魅力はここ!!

事業・商品の特徴

日本を代表する有名企業など、多業種の製品に携わっています!

当社のクライアントは日本を代表する有名企業など、株式上場のお取引先だけでも60社ほど。現在では自動車業界をはじめ、建設業界、建設機械業界など様々な業界のお客さまとお取引をいただいています。製造している製品も様々で、例えば私たちの生活に不可欠な自動車や水道の部品を製造していたり、地下鉄などのインフラ工事に必要な製品をつくったりしているのです。当社最大の強みは、小型部品・大型部品を問わず対応できる設備・技術があること。求められる製品はお客さまの業種によっても異なってきますが、長年のノウハウで多種多様な要望にお応えしています。今後もモノづくりを通して、人々の生活を支える事業を展開していきます。

社風・風土

社員全員が主役!成長段階の会社だからこそのやりがいがあります

これまで多様なニーズに応えてきた当社は、新工場が建設されるなど、さらなる成長段階にあります。現在も幅広い業界のお客さまからの依頼が増え続けており、事業拡大を計画しています。また当社の従業員数は300名弱の規模のため、一人一人が責任をもって仕事をしています。年齢は関係なく仕事を任せているので、早くから活躍しています。若手であっても会社の成長をダイレクトに味わうことができるのも当社の魅力です!フラットな社風なので、上司、先輩、同僚に相談しやすく、サポートも手厚いのも、当社の特徴。社員たちは、早くから責任のある仕事に取り組み、成長しています。

事業優位性

注目のプロジェクトなど、安定性と将来性のある事業を展開!

数百グラムの軽量品から、重量品は4000kgまで、幅広いサイズの製品を製造しています。あらゆるお客さまのニーズにお応えするため、技術を高めるだけでなく、積極的に設備投資を行って生産体制を整えています。だからこそ、幅広い業界のお客さまから依頼があり、景気に左右されにくい安定的な経営を実現しています。それだけでなく、今注目されているリニア中央新幹線のプロジェクトなどにも携わっており、大きな需要が見込まれています。また鋳造は地球環境に優しい、エコな産業として注目されています。鋳物は再生溶解でき、鋳型に使う砂も回収して再生利用が可能。当社は地球に優しい事業で、これからも社会に貢献していきます。

会社データ

事業内容 鋳物部品の製造・精密機械加工
4つの鋳造工場、2つの機械加工工場を持ち、その充実した設備と高い技術力で、小さなものから大きなものまで幅広いサイズに対応し、自動車部品や建設機械部品など多岐にわたる鋳物製品の製造・精密加工をしています。
設立 1951年12月(創業:1935年3月)
資本金 1000万円
従業員数 264名(男238名、女26名)
※2024年2月20日現在
売上高 98億円   (2020年5月期)
95億円    (2021年5月期)
112億円  (2022年5月期)
109億円 (2023年5月期)
120億円 (2024年5月期)
代表者 代表取締役社長 阪部 幸司
 
事業所 本社・工場/愛知県西尾市中畑町水荒井8
上矢田第一工場/愛知県西尾市上矢田町汐川1-1
上矢田第二工場/愛知県西尾市上矢田町五反田20-1
東京営業所/東京都港区虎ノ門1丁目16番8号 虎ノ門石井ビル7階
主要取引先 トヨタ自動車(株)
(株)豊田自動織機
(株)クボタ
日立建機(株)
(株)デンソー
上記企業を含め、一部上場企業60社
沿革 1935年:名古屋市において初代社長の阪部文一が伝導装置用品の製造・販売を行う阪部商店
        を創業。 その後、終戦を機に現在地において再び伝導装置用品の製造・販売に復業。

1951年:法人組織に改組。以後、業務の拡大とともに生産の合理化、新製品の開発等に努力を
               重ね、伝導装置用品主要メーカーとしての地位を確立。

1963年:わが国の重化学工業発展に伴い、ダクタイル鋳鉄品の生産を開始。

1968年:当時としては斬新な鋳鉄棒の連続鋳造プラントを、西独テクニカ・グース社より導入、商
               品名を”ノンスバー”として生産販売を開始。

1977年:技術革新と製品の多様化が急速に進み、大物手込めラインに有機自硬性鋳型を採用。

1980年:AMF造型ラインの導入。

1984年:APS造型ラインの導入。

1985年:FBM造型ラインを導入。

1994年 :FBM造型ラインおよび大型自硬性ラインを導入。

1996年 :アルミ、スクィーズダイカストマシンを導入し、アルミ鋳造品に参入。

1997年 :APK造型ラインの導入。

2004年:ISO9001:2000を取得。エコステージ1を取得。

2005年:自動車駆動部品加工ラインを導入。

2007年:上矢田第一工場を新設。 ACE造型ラインの導入。
        中高速アルミダイカストマシンの導入。 アルミ加工ラインの導入。

2015年:上矢田第二工場を新設。FCMX造型ラインの導入。
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