業種 |
その他商社
農林/その他専門店・小売/各種ビジネスサービス/コンサルタント・専門コンサルタント |
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本社 |
大阪
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直近の説明会・面接 |
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「なにわ花いちば」は、花農家さんと、花屋さんなどのお花を扱う業者さんを結ぶ「花の流通」の仕事をしています。具体的には、国内外の生産者さんから委託を受け、セリなどを開催。日本中、また世界へと花を流通させています。その一方で、生産振興に取り組み、高品位な国産の花の安定供給に努めています。≪切花の取扱高は、西日本一です≫
国内はもちろん世界各国の生産者が育てた切花が送られてきます。その数、1日平均6000種類、200万本。西日本では、取扱高ナンバー1です。その地位に満足することなく、生産者はもとより花を愛する多くの方々のために様々な活動を行っています。従来の方法に固執せず、2020年には対面セリを廃止し、完全オンラインセリに移行したほか、セリの時間の見直しなど新たな制度、しくみを積極的に導入。また、世界的にも評価の高い日本産の花を世界に向けPR。海外の展示会にも積極的に参加。出張ベースですが、海外でも当社のスタッフが活躍しています。
「株式会社大栄生花市場」が開場したのは、1963年のこと。昭和を経て、平成6年、「株式会社大阪花き」を設立。平成16年に「株式会社なにわ花いちば」に社名変更し、現在に至ります。この歴史と、数々の実績により、国内はもとより世界の生産者から大きな信頼をいただいています。「いちば」として、日本全国に花を届ける流通システムに責任を持つと同時に令和の時代に最適な流通システムの構築に向け改革をつづけています。世界からボリューム感・花もちの良さ・種類の豊富さで高い評価をいただくメイドインジャパンの花たちを世界に発信する。これも令和の「いちば」の仕事です。
花のある暮らしが生み出す心のうつくしさを、世界中の人たちへお届けするその一方で、足元の弊社社員の暮らしを豊かにするのも、会社の使命だと、一人ひとりの従業員が安心して、暮らし、はたらける制度や環境づくりに取り組んできました。交流の場でもある社員食堂(食事手当)の利用や、独身寮、社宅と、生活のベースを提供。ユニークな制度としては、自由に休日を設定できる「12日間」のフリー休暇制度を挙げることができます。仕事だけじゃなく、生活でも、一人ひとりが、満開の笑顔の花を咲かせられるよう取り組んでいます。
事業内容 | ・花の卸売販売事業
・海外輸出事業 ≪経営理念≫ 花と緑で豊かな感性を築き、社会の人々に清い心・美しい気持ち・心の安らぎを与え、ふれあいのある暮らしに快適で多彩な生活文化の創造を提案します。 |
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設立 | 1994年1月 |
資本金 | 4億7377万円 |
従業員数 | 79名(2023年12月) |
売上高 | 177億円(2023年6月期)
▼売上高推移▼  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 2023年6月 177億円 2022年6月 169億円 2021年6月 151億円 2020年6月 148億円 |
代表者 | 代表取締役 大西 常裕 |
事業所 | 大阪府大阪市鶴見区茨田大宮2-7-70 |
グループ会社 | 株式会社大花コーポレーション
大阪フラワーサービス株式会社 株式会社TKなにわ花いちば 株式会社緑風園 |
沿革 | 1963年10月▼
(株)大榮生花市場 開場 1972年1月▼ 大阪生花卸売市場(株) 開場 1994年1月▼ (株)大阪花き 設立 同年7月開場 ※大阪生花市場・大園花卉地方卸売市場・鶴橋生花の3市場統合 2004年1月▼ (株)大阪花きから「(株)なにわ花いちば」へ名称変更 2008年6月▼ 買参人向け展示会「なにわ花まつり」初開催 ※以後定期開催 2008年7月▼ 国内初花きの輸出事業開始 2017年3月▼ インターネットによる在宅セリ開始 2017年12月▼ 花きの輸出対応型集出荷貯蔵施設「Hana ko」竣工 2020年4月▼ 対面セリ廃止・完全オンラインセリに移行 2021年2月▼ YouTubeチャンネル「728 花ちゃんねる」開始 |
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