株式会社オー・エス・ティ

国内・海外を問わず、市場規模が年々拡大を続けているIT業界においてソフトウェア開発をメインに各種情報サービスの提供を行う当社。社員一人ひとりが技術で戦える会社を目指し、どんな未来でも活躍できる人間力を持った社員の育成に努めています。会社の行動指針の中にも「その起点はいつも、皆さんの行動から始まる」と記されており、社員のチャレンジ・挑戦は常に応援しています。だからこそ、当社の技術者は一人ひとりの扱える言語も多く、資格保有者も多い傾向にあります。社員が全員で挑戦を続け、成功や失敗を繰り返してオー・エス・ティは成長を続けていきます。例え、失敗があったとしてもそれは次の成功へ繋がれば良いのです。

当社では私以外の全員が技術者として働いてもらっています。経営から総務・経理・人事・労務等は全て私が行い、更にはトイレットペーパー等の補充も私が行っています(笑)。実はこれは私にとっても社員にとっても良いこと尽くし。自然と社員との距離も近くなり、現場の変化にもすぐに気付くことができます。社屋に入ってすぐのフロアにいるのも私なので、社員とは1日1回は挨拶を交わしています。仕事は厳しいですが、一緒に働く社員には必要なサポート（成長に向けた教育＋一番コストの高い人件費を抑え、社員へ還元）は出来る限りしてあげたいと思っています。その上で豊かな人生を送り、伸び伸びと働いてくれればそれ以上のことはないですよね。

学生時代の勉強や生活は何の為だったのか？自身の人生の本番ステージはこれから始まる長い社会人生活ではないのか？と私は考えています。その本番をより良い人生にするために本気で本番を楽しむ事が重要だと思います。「楽しむ＝楽する」ではありません。自身が「自分事」として本気で取り組んだ事は大変でも楽しくなかったですか？ソフトウェア開発は非常に大変な仕事です。仕事の半分はいつも新しい事の連続です。しかし、その事で日々成長し技術者として、そして強い人間力を身に着け、どんな未来も自身の人生を生きれる存在になれると思います。学生時代の差（文系理系など）はそれに比べたら微々たるもの。さあ、一緒に本番をいきませんか？