業種 |
インターネット関連
ソフトウェア/情報処理/コンサルタント・専門コンサルタント
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本社 |
大阪、東京
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コンピューターマネージメントは「ゼネラルソリューション」「インフラソリューション」「ERPソリューション」の3つのソリューションサービスを展開する独立系SIerです。いずれにおいても有能なITエンジニアによるサービスを提供することで、お客様の課題を解決しています。エンジニア個々人への評価はもちろんのこと、本質を追求するソリューションサービスに、多くのクライアントから高い評価と期待が寄せられています。
今や情報化、デジタル化が、すべての企業様にとって最重要な課題となる中、コンピューターマネージメントは独立系SIerとして、様々な業種の企業様に独自のソリューションサービスを提供しています。長年、お付き合いがある大手アパレルメーカー様をはじめ、多くの大手・有名企業様から情報戦略のパートナーとして認めていただいているのは、実力の証。受注段階から関わる案件もあり、多くのエンジニアが上流工程から各プロジェクトに参画しています。社員の90%以上を占めるITエンジニアは、多くのステージでお客様にソリューションを提供しています。
エンジニアだけではなく、営業や事務を含めた社員全員がコンピューターマネージメントの自慢です。「どの部署の人に話かけても、とてもフレンドリーで働きやすいです」と新人社員は笑顔で話します。社員を大事にするだけに教育にも熱心です。「ITスキル研修」「階層別研修」「選抜研修」の3つの研修を設け、1人1人の成長を支援しています。先輩社員が新人に寄り添ってサポートするメンター制度も導入していますので、IT初挑戦というスタッフも安心してスタートできているようです。IT会社ですが、文系卒も多く、文・理の社員比率は約50:50。文系・理系に関係なく安心して成長できる環境が整っています。
女性が活躍できる環境づくりに力を入れています。育児休業取得率100%、育児休業取得後の職場復帰率100%(時短勤務・時差出勤勤務)と、ライフイベント毎に変化する仕事とプライベートの両立を無理なくできるようにしています。ある女性社員は「日々の仕事を通し、成長を実感できるのは、安心して長く働けるから」と言います。彼女は「一から時間をかけて開発した業務系システムが、トラブルなく動いた時の感動は今も忘れない」とも。多くの女性が上流工程から活躍。育休から復帰した先輩の中には、後輩を指導し、育てる仕事に就いている人もいます。また、女性だけでなく男性の育児休業取得率も69.2%と増加中で、前年度から約50%UPしています!
事業内容 | -------<ゼネラルソリューションサービス>-------
■インダストリーソリューションサービス システム導入時のコンサルティングから設計・開発、運用・保守までをワンストップで提供しています。主に製造業や流通業などの一般産業に対するソリューションサービスです。 IT戦略のパートナーとしての、様々な角度から企業活動をサポートしています。 ■ファイナンシャル&パブリックソリューションサービス こちらは、銀行・保険・クレジット・リースなどの勘定系・情報系システムの開発を行うサービスです。また、公共関連においても住民サービスや情報管理など、行政の情報化推進をサポートしています。 (具体例) 生損保業務による契約から支払までの基幹業務全般をメインフレームにしたシステム開発に長年携わっています。また、代理店システムの構築においては、タブレット端末にも対応したオープン系システム開発を多数手がけています。 ■BPOソリューションサービス 社内からの問合せに対応するヘルプデスクやPC、タブレット等のキッティング、BIツールを利用したBIサービスも行っています。 -------<ERPソリューションサービス>------- 大企業向けSAP S4 HANA、中堅企業向けSAP Business By Designおよび中小企業向けSAP Business OneのSAP ERPの3大ラインアップを核としたERPソリューションを展開しています。業務効率化や内部統制のためのシステム構築に留まらず、ビッグデータの利活用から導かれる経営戦略に直結するソリューションをワンストップで提供しています。 コンピューターマネージメントは、SAP社のオフィシャルパートナーです。SAP社は、ドイツに本社を置くソフトウェアのベンダーです。ERPパッケージ市場でシェアを握り、SAP社の製品は世界のスタンダードとなっています。 -------<インフラソリューションサービス>------- 長年の開発・運用実績を基に、経営課題やお客様のニーズに対する提案から運用・保守までの一貫したサービスを提供しています。コンピューターマネージメントが携わる案件の多くは、提案・要件定義・設計といった上流フェーズからのプロジェクトです。 独立系SIerの特性を活かし、特定の技術領域、特定製品に限定することなく、クライアントのご要望に幅広く対応しています。近年では、VMware、Citrix、KVMなどの仮想化、AWSのクラウドサービスや、Serverspec、Jenkins、Dockerなどの自動化・コンテナといったトレンドに沿った技術の採用を行っています。 エンドユーザー直の案件も多いです。下記の取引先をご参照ください。 -------<取引先>------- (株)ワコール、(株)ダスキン、東レ(株)、アクサ生命保険(株)、富士通(株)、日本電気(株)、(株)ウィルウェイホールディングス(馬渕教育グループ)、SCSK(株)、KDDI(株)、(株)シスコ、(株)テイクアンドギヴ・ニーズ、(株)東京カンテイ、日本アイ・ビー・エム(株)、パナソニックヘルスケア(株)、(株)ピーチ・ジョン 他多数 |
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設立 | 1981年11月26日 |
資本金 | 4億439万円 |
従業員数 | 725名(2024年4月) |
売上高 | 69億円(2024年3月) |
代表者 | 代表取締役社長 竹中 英之 |
事業所 | 大阪本社(大阪府大阪市北区梅田一丁目13番1号 大阪梅田ツインタワーズ・サウス19階)
東京本社(東京都千代田区丸の内一丁目8番2号 鉄鋼ビルディング9階) 四国営業所(愛媛県松山市一番町三丁目3番地3 菅井ニッセイビル8階) 仙台営業所(宮城県仙台市青葉区本町一丁目5番28 カーニープレイス仙台駅前通ビル4階) 高松オフィス 広島オフィス 福岡オフィス 東京開発センター BPOセンター |
新卒入社2年目、3年目の女性社員さん4名に取材してみました! | Q.みなさんは、今、ITエンジニアとして活躍されていますが、
いつ頃からプログラミングに興味があったんですか? A.(Tさん)金融系でシステム関係の仕事に就きたいと思っていたくらいなので、大学時代から興味がありました。 (Hさん)私は、インターンです。別のIT会社でしたが、初めてプログラミングを体験して面白いなって。 (Iさん)私の場合はちょっと変わっていて。中学校で、理系に進む生徒を増やそうという試みがあって、そのプロジェクトに参加したのがきっかけです。私が担当したのは、子供用のプログラミングだったんですが、誰よりも私がはまってしまいました(笑) Q.どんなプログラムだったんですか? A.(Iさん)黒い線の上をおもちゃの車を走らせるっていう。子供向けですが、なかなか奥が深いプログラムでした。 Q.たしかに面白そうですね。Oさんは? A.(Oさん)私は、プログラミングというより、うちの会社で働く人たちや制度に惹かれ入社したので、いきなりプログラミングが仕事になったという感じです。 Q.会社の話がありましたが、コンピューターマネージメントを選択した決め手について教えてください。 A. (Oさん)私は、今言った通りですね。経済学部出身なので、「文系歓迎」もポイントでした。 (Tさん)女性の活躍を全面に出していたので、より良くなっていくのかなと、印象に残っています。 (Hさん)決め手は、研修と教育制度の充実です。 (Iさん)インスピレーションですね(笑)数社オンラインで面接を受けたんですが、圧がすごいところは、ちょっとな、と。うちの人事の方は、全然、圧がなくて。そういう意味では、いちばん肌に合ったのがうちの会社でした。 Q.入社して、ギャップはありましたか? A.(Tさん)ギャップは特にありません。思った通り、女性が働きやすい環境が用意されていました。制度もそうですが、先輩や上司の方がとてもフレンドリーで。これは想像以上でした(笑) (Hさん)文系出身なので、畑違いかもと不安だったんですが、コミュニケーションスキルも大事ですし、クライアントの事業や業務を理解する上では、文系の思考回路が役立ちます。これが、いい意味で意外でした。 (Iさん)特にないかな。今は、保守の案件を担当しています。開発だけではなく、保守の仕事も思ったより面白いです。全体の流れが見えやすく勉強になります。 (Oさん)プログラミングというより、会社が好きだったので、プログラミングは初体験です。最初は「?」ばかりでしたが、逆に日々できることが広がって。自分の成長にちょっとびっくりしています。 Q.みなさんが感じるオススメポイントを教えてください。 (Hさん)私は、日々、成長を感じられる点がオススメポイントです。 (Iさん)私は、フランクな社風をイチオシにします。 (Oさん)私は2年目になるんですが、希望に耳を傾けてくれる点がいいように思います。文系出身の同期がいるんですが、彼は開発がやりたいと上司に相談して、今、バリバリやらせてもらっています。 (Tさん)ITの会社に就職して、人の温かみを実感しています。プロジェクトによってメンバーも変わりますが、みんながフォローし合っています。先輩たちは新人がどんなトンチンカンな質問をしても、嫌な顔をせず、手を止めて真剣に聞いてくださいます。新卒だけではなく、中途採用で入社された先輩もいるので、他社をみてきた先輩たちは特にうちの人間関係をほめています。私のイチオシは、ズバリ、この人間関係です。 Q.ITエンジニアのみなさん、ありがとうございました。 では、つぎに営業さんの話も聞いてみましょう。 |
営業の中堅社員にお話を聞いてみました! | 私は中途採用で入社しています。大学を卒業し、営業一筋でしたが、ITは当社で2社目。29歳の時にIT業界に入りました。その前は食品やレンガの営業をしていました。当時の技術部長に声をかけてもらったんですが、今思えば、ありがたい一言でしたね(笑)
私が所属する第二営業部は、エンドユーザー直の案件が多く、私が担当している大手アパレルメーカーさんも、そのうちの1社です。第一営業部は関東エリアを担当していて、第二営業部は関西エリアを担当しています。 私たちのミッションはお客様の課題を解決することです。課題を聞き出す「傾聴力」も大事だと思います。アンテナは広いほうがいいですね。もちろん、創造力も重要です。既存のサービスでは対応できないニーズがあれば、新たなサービスを創る。そういうこともしています。 営業と技術で部門連携し実現した一括受注サービス(ラボ契約)もその一例。もともと第二営業部の中で温めていたプランだったので、契約できた時はうれしかったですね。 当社の自慢を一つすれば、やはり、人間関係ですね。話しやすい人が多いですし、その結果、雰囲気も申し分ないです。営業職って独りになりがちですが、当社の場合はみんなで頑張るという意識が根付いています。 もちろん、福利厚生や、休暇、オフィスの環境もグッドですよ。大阪本社が入居しているビルの中には、食堂やマッサージルーム・仮眠室・フィットネスルームもあって自由に利用できるのも、いい点かなと思います。 |
今が一番の伸ざかり!ERPシステムについて、ERPシステム部 課長 Iさんに聞いてみました。 | ------Iさんが所属する部の「ERP」ってどういうことですか?------
たしかに、初めて聞く人は「?」になりますよね。ITの領域には多くの専門用語があり、新たに登場する用語もあって、実は私たちも知らない単語に出会うたびにネットで検索しています(笑) ERPはEnterprise Resource Planningの略で、直訳すると「企業資源計画」です。ERPは企業が有する様々な経営資源を統合的に管理し、経営効率を高める概念で、この概念を実現するためのソフトウェアを「ERPパッケージ」といいます。 コンピューターマネージメントは、ERPパッケージ市場で世界のスタンダードとなっているSAP社のオフィシャルパートナーです。 ------ERPシステム部のエンジニアってどんな人たちですか?------ ERPの部門には、60名くらいのエンジニアがいます。 ERPのエンジニアには、お客様の事業や、業務、人員、財務状況などの全体像を把握できるだけのスキルがなくてはなりません。もちろん、ERPに対する十分な理解も必要です。 大手・中小企業向けの2つのソリューションがあり、mcframeという製造業特化のソリューションサービスも行っています。mcframeは、製造業のためのデジタルプラットフォームです。 ------未経験からスタートするには、ハードルが高そうなイメージがします------ 幅広いスキルと知識はもちろん、向上心も大事になってきますから、そういう意味では、ハードルが高いかもしれませんね。ただし、支援はしっかり行っています。mcframeの認定資格の受講料や教育資料を用意しています。 技術的な教育だけではなく、簿記だったり、ヒューマンスキルやビジネスマナーだったり、技術以外のスキルをトレーニングできるのも、うちのいい点だと思います。 ちなみに、新卒がうちの部に配属された場合は、プログラミングからスタートし、充分にスキルをマスターできてからクライアントとのやり取りに移行します。勉強する姿勢は大事ですが、今までプログラミングをしたことがない、極端にいうと、「SEってなに?」っていう人でも、育成する自信あり、です。 ------ズバリ、意欲があれば大丈夫ってことでしょうか?------ そうです。もちろん、全員がうちの部門に配属されるわけではありませんが、今、伸び盛りですからね。どんどん人材が入ってくるのを楽しみにしています。 |