北海道の北部に位置する名寄市で、牧場経営や酪農コンサルティングを行っている当社。佐竹牧場は、酪農コンサルタントが経営する牧場であり、クライアントの模範的な牧場を目指して、生産性向上と人材不足解消のために、飼料作物の製造のアウトソーシングやロボット搾乳などの導入を積極的に進めています。今後も自社牧場だけでなく、酪農業界全体の発展に貢献するため、新しいアプローチに積極的に取り組んでいきます。
酪農コンサルティング会社の実践牧場として展開し、酪農業界の模範となる存在を目指している当社。現在、酪農業界では経営難が深刻な課題となっており、その解決のために酪農コンサルティングの重要性が高まっています。当社では、どのように利益を確保し、永続的な牧場運営が実現できるかを模索することを目的とし、そこから得られたノウハウを酪農コンサルティングを行っているクライアントにフィードバックしていきます。今後も経営環境が常に変化する酪農業界で、実際に牧場運営を行い、生きた技術と情報によって、酪農業界全体の経営安定の実現を目指していきます。
酪農コンサルタントが経営する「佐竹牧場」、牧場運営と酪農コンサルティング業を手掛けている当社。酪農業界には、生産性向上と人材確保という課題がありますが、当社ではこの問題に取り組むため、新しい酪農技術を導入。例えば、ロボット搾乳(写真)やロボット哺乳、飼料作物の製造や子牛の育成のアウトソーシングなどに取り組んでいます。ただ技術を導入するだけでは多額の費用がかかるため、生産性とコスト削減を両立できる方法を模索しながら進めています。また、このような取り組みは、人材確保のために魅力的な環境を整備することにもつながっているのです。今後も、酪農業界の発展のため、新たな技術導入に積極的に取り組んでいきます。
当社は北海道の自然に恵まれた名寄市にあり、牧場運営と酪農コンサルタント業務を経験できる魅力的な環境があります。入社後は、まず牧場スタッフとして、乳牛の健康管理や子牛の哺育など、牧場の運営に欠かせない業務を担当していただきます。ジョブローテーションにより、牧場スタッフの業務全般に携わるので、幅広い経験を積むことができます。さらに、牧場スタッフとして2年間の経験を積んだ後は、酪農アドバイザーとしての業務に携わることもでき、より高度なスキルや知識を身につけることができますよ。将来的に牧場を経営したい方や、酪農業界全体の発展に貢献していきたい方には魅力的な環境が整っています!
事業内容 | 牧場運営、酪農コンサルティング |
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設立 | 2017年4月(創業:2017年4月) |
資本金 | 100万円 |
従業員数 | 4名(2023年4月現在) |
売上高 | 1億5000万円(2022年度実績) |
代表者 | 村上 求 |
事業所 | 本社/北海道名寄市朝日1235-5 |