株式会社技術評論社ギジュツヒョウロンシャ

株式会社技術評論社

書籍・雑誌・電子媒体の出版
業種 出版
インターネット関連/ソフトウェア/広告/その他専門店・小売
本社 東京
インターンシップ&キャリアの評価(-件)
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先輩社員にインタビュー

雑誌編集部 Software Design編集部
吉岡 高弘(44歳)
【出身】関西大学  社会外部 社会学科 マスコミュニケーション学専攻 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 IT月刊誌『Software Design』の制作をしています
記事の企画、著者への執筆依頼、原稿の編集、校正などのほか、この数年は副編集長として、年間の特集の計画立案や表紙のデザインなどにもかかわっています。真面目な実用記事だけでなく娯楽的な記事を掲載したり、レイアウトに凝ったりと、いろいろなことができるのが雑誌の強みです。それを活かして、読者のモチベーションアップやIT業界を盛り上げることに貢献したいと思っています。それができれば、結果的に良い売り上げにもつながると信じて、日々制作に励んでいます。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
知人のSEが自分が企画した本で学んでいた!
私も雑誌制作をする傍らで、雑誌の連載記事を再編集して書籍として刊行したりしています。ある日、何気なくSNSを見ていたら、システムエンジニアとして働いている知人の企業ブログで私が企画・制作した書籍が紹介されていました。とある部署で人気の技術書を紹介する記事だったのですが、実際に知人たちに活用されていること、しかも良い技術書として評価してくれていることを知り、おおいにモチベーションが上がりました。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き かつてお世話になった本の会社だから
前職のIT企業で入社後に受けたプログラミング研修のテキストが技術評論社のVisual Basicの本でした。個人でIT技術書を購入する際に技術評論社の本を選ぶことも何度かありました。そのため、新聞の求人欄で技術評論社の情報を見たときは親近感を覚えました。「元SEというキャリアがここでなら役立ちそう」とも思いましたので、迷わずに応募しました。
 
これまでのキャリア システムエンジニア(9年)→当社へ転職、Software Design編集部(2011年~現在、2022年度で12年目)

この仕事のポイント

仕事の中身 人の成長やスキルアップ、キャリアアップをサポートする仕事
仕事のスタイル 自分の仕事を自分で決めていく仕事
仕事でかかわる人 その道のプロと呼ばれる人と一緒に進める仕事
仕事で身につくもの 新しいモノを生み出す力が身につく仕事
特に向いている性格 大勢の人と協力しながら進めるのが好きな人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

自分にどんな仕事が向いているかは、やってみないとわからないものです。自分では「向いている」と思った仕事でも、実際に働いてみたら思うようにいかないことはよくあります。逆に、「苦手」と思っている仕事でも、意外と楽しんでやれることもあります。あまり自分で決めつけすぎず、いろんな業界や企業に顔を出して視野を広げ、「これなら、ここでなら、やれそう」と思える職種や企業を見つけてほしいと思います。

株式会社技術評論社の先輩社員

登りたい場所へ、「はしご」をかける

第4編集部
石井 亮輔
横浜国立大学 教育人間科学部 マルチメディア文化課程

試験の対策本を作っている裏でいろいろしています

第2編集部
石井 智洋
早稲田大学 文学部文学科アジア史専攻

「どうしたら良くなるか」「なぜそうすべきか」を考え、伝えていく仕事

第2編集部
平野 怜
東京大学 大学院 農学生命科学研究科 生物・環境工学専攻

PC専門書の企画・編集

雑誌編集部
中山 みづき
早稲田大学 文学部哲学コース

本の企画・編集をやってます。

第3編集部
渡邉 悦司
明治大学 文学部文学科

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