株式会社技術評論社ギジュツヒョウロンシャ

株式会社技術評論社

書籍・雑誌・電子媒体の出版
業種 出版
インターネット関連/ソフトウェア/広告/その他専門店・小売
本社 東京
インターンシップ&キャリアの評価(-件)
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先輩社員にインタビュー

第4編集部
石井 亮輔(35歳)
【出身】横浜国立大学  教育人間科学部 マルチメディア文化課程 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 登りたい場所へ、「はしご」をかける
PC系の実用書をつくっています。ビジネス、グラフィック、お絵描きなどの入門書が多いでしょうか。世の中にはいろいろな本がありますが、実用書は、「はしご」みたいなものだと思っています。登りたい場所があって、でも自分ひとりの力では難しい。その手助けとなるのが「はしご」です。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
著者さんとの雑談がおもしろい
「はしご」づくりをともにする、欠くことのできない存在が著者さんです。著者さんはその道のプロですし、別の世界(その道)を生きているので聞く話も知らないことばかり。それがとても、素朴な意味でおもしろいです。例えばいま、著者さんと新しい企画をどうするか相談しています。「次、どうしますかね~、このへんやってみるとおもしろいと思うんですが」「ああ、いいですね。それなら、こんなネタがありますよ」みたいな。またあるときは、「最近このツールが超便利で」と教えてもらったものが企画になったり。書籍編集は一人仕事が多く、それはそれで面白味がありますが、著者さんとの雑談が日々の楽しみとしてあります。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き Twitterをきっかけに、たまたま拾ってもらった
就職活動には「選ばれる」という面もあるので、「選んだ」と大それたことは言えません。ただ、「選んだ」という面があるとすれば、当時Twitterで「技術評論社が採用をやっているらしい、面白い編集者がいますよ」みたいなツイートが流れてきて、そうか、と興味をもった、それくらいのものです。もともと本づくりがしたかったのと、PCが好きだったのはありますが、それでたまたま「拾ってもらった」感じです。いざ入ってみると、いろんな、ホントにいろんな人間がいるのが面白いなと思いました。それを「動物園」と表現した先輩もいました。
 
これまでのキャリア 第1編集部(2011~2018)→第2編集部(2019~2021)→第4編集部(2022~現在、2022年度で12年目)

この仕事のポイント

職種系統 編集・制作
仕事の中身 人の成長やスキルアップ、キャリアアップをサポートする仕事
仕事のスタイル 自分の仕事を自分で決めていく仕事
仕事でかかわる人 その道のプロと呼ばれる人と一緒に進める仕事
仕事で身につくもの 客観的に整理・分析する能力が身につく仕事
特に向いている性格 信念を持って物事に取組むことのできる人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

技術評論社に「拾ってもらう」まで、ぼくの就職活動は悲惨なものでした。それだけに「縁」や「相性」を強く感じます。会社もいろいろです。そして、相手のあるものはコントロールできません。落とされると人格が否定された気持ちになりますが、だいたいは「相性が合わなかっただけ」なんじゃないかなと思います。頭でっかちにならず、「なんか気になる」と勘を大事にしてみてはいかがでしょうか。

株式会社技術評論社の先輩社員

試験の対策本を作っている裏でいろいろしています

第2編集部
石井 智洋
早稲田大学 文学部文学科アジア史専攻

IT月刊誌『Software Design』の制作をしています

雑誌編集部 Software Design編集部
吉岡 高弘
関西大学 社会外部 社会学科 マスコミュニケーション学専攻

「どうしたら良くなるか」「なぜそうすべきか」を考え、伝えていく仕事

第2編集部
平野 怜
東京大学 大学院 農学生命科学研究科 生物・環境工学専攻

PC専門書の企画・編集

雑誌編集部
中山 みづき
早稲田大学 文学部哲学コース

本の企画・編集をやってます。

第3編集部
渡邉 悦司
明治大学 文学部文学科

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