株式会社中国放送

ＲＣＣ

業種	放送
本社	広島

インターンシップ＆キャリアの評価（10件～20件）

総合評価
4.90
評価が高い項目
業界の理解 4.90

報道制作局　報道制作センター　　※現在の部署とは異なる場合があります
繁高　主税

【年収】非公開

これが私の仕事	広島の「いま」を伝えます！報道部で警察・司法担当の仕事をしています。日常の中で、私たちの身の周りではあらゆる事件事故が起きています。そんな時に、その情報をいち早くキャッチし、正確かつ分かりやすに視聴者に届けることが主な仕事です。具体的には日々の警察署まわりでの情報収集から、現場での状況把握や聞き込み、ニュースで読まれる原稿の作成、時には事件現場でカメラの前に立ち、テレビを通して直接視聴者に情報を伝えることもあります。さらに、ただ情報を伝えるだけではなく、その背景に深く迫ることで、視聴者に社会問題を考えるきっかけ作りの役目も担っていると考えます。自分の作ったニュースは多く人が目にするため重い責任がのしかかります。一方で自分の作ったニュースを多くの人に見てもらえることには大きなやりがいを感じています。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	年次に関係なく、幅広く様々な仕事、経験ができます！みなさん、警察・司法担当の記者というと「事件や事故現場に行って、取材して、原稿書いて、」と何か堅苦しく感じるかもしれませんが、そんなことはありません。「取材→原稿→OA」といったサイクルは一緒ですが、担当関係なく、色んなものや社会に伝えたいことなど取材を通して「ニュース」という一つの形にすることができますし、色々仕事を任せてももらえます。私は警察・司法担当の記者でありながら、カープの取材に行くこともあれば、お祭りや水族館の取材に行ったり、中継のフロアディレクターをやることもあったりと本当に幅広く仕事をさせてもらっています。そんなこともあり、同じことを繰り返すことがない日々で毎日が刺激的です。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	「広島家族。」の旗のもと、強い地元愛。大学時代に上京し、離れたことで地元広島のすばらしさを再認識した私が就職活動の時に仕事選びの軸としていたのが「広島に貢献できること」ということでした。地元に対して色んなアプローチのできる会社の説明会や選考を重ねていく中で、一番の「ひろしま愛」を感じたのがRCCでした。自社制作番組やラジオや事業にニュース、どれもが徹底的に「ひろしま」にこだわっているなという印象でした。入社してからもそれは変わらず、広島を盛り上げようと頑張っている人たちと一緒に仕事するのは本当に楽しいです。なによりRCCには親しみやすく、尊敬できる先輩がほんとに多く、あたたかい会社だなと日々感じています。

これまでのキャリア	入社→報道制作センター

この仕事のポイント

	記者・ライター
	慎重さと正確さが問われる仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

私が心がけていたのは「ありのままの自分を知ってもらう」ことです。下手に着飾ってきれいな言葉を並べるよりかは、上手にしゃべれなくても誠実に真面目に自分の気持ちを話すことを心がけました。まっすぐに答えれば、その気持ちは必ず伝わります。就職活動は慣れないことが多く大変だとは思いますが、頑張ってください。応援しています。RCCで一緒にお仕事できる日を楽しみにしています。