業種 |
半導体・電子部品・その他
総合電機(電気・電子機器)/ソフトウェア
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本社 |
大阪
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当社は産業用電子応用機器の回路設計・ソフトウェア開発・筐体設計などの設計・開発業務を中心として、基板実装、検査、梱包まで、ものづくりのソリューションを提供しています。
当社の主力製品であるEFP-RC2は、ルネサスエレクトロニクス社製MCUに対応したスタンドアロンタイプのFlash ROM内蔵MCU書込み器です。MCUとはさまざまな電子製品に導入されている組み込み型マイクロコントローラーのこと。EFP-RC2はCFカードに複数のプログラムを保存することが可能であり、用途に応じて必要なプログラムを書込むことができます。複数のEFP-RC2を一度に動作させるためのギャング書込みユニットやターゲット接続ケーブルも当社から提供しているため利便性も抜群です。また、軽量小型にしたEFP-LCも主力製品のひとつ。パソコンを介せず使用可能なオンボード書込み器として多くの電子機器に使用されています。
当社は「一歩先のテクノロジーにチャレンジ」をテーマとして掲げ、顧客満足と地球満足の両立を目指した夢ある企業でありたいと考えています。そのため、品質管理の世界標準であるISO9001に基づく「品質マネジメントシステム(QMS)」、及び環境マネジメントシステムのグローバル規格であるISO14001に基づく「環境マネジメントシステム(EMS)」の双方に準拠。「統合マネジメントシステム(TMS)」として確率・維持を図っています。同時に従業員の教育・訓練にも全力で対応。企業活動のあらゆる面においてQMSが最重要課題であることを全従業員が理解し、年度目標を設定しながら日々の活動に従事しています。
当社は社内の組織を5つの部門に分け、それぞれがシナジーを発揮しながら製品開発にあたっています。まずは品質管理部門。開発から物流に至るすべての工程をチェックし、安定した品質を生み出すための検査や監視を行っています。営業部門はお客様とコミュニケーションを図りニーズを掘り起こすことに注力。技術部門は最適なシステム設計を行うことでお客様のニーズに応える役割を果たします。製造部門はモノづくりのプロフェッショナル。一貫した生産体制で高品質・低コスト・短納期のモノづくりを行います。そして資材部門はさまざまなルートで電子部品の調達を行うなど、各部門が明確な役割を持ち一体となって会社に貢献しているのです。
事業内容 | 電子応用機器・マイコン関連機器の設計開発
デジタル回路・アナログ回路設計、機構設計 情報処理システム、省力化機器、製品検査機器、通信機器 オプトエレクトロニクス機器、マイコンプログラマ開発・販売など |
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設立 | 1979年1月 |
資本金 | 1000万円 |
従業員数 | 28名 |
売上高 | 5.6億円 |
代表者 | 代表取締役 上田 真也 |
事業所 | 大阪市鶴見区鶴見6丁目5番地24号 |
沿革 | 1977年 大阪市城東区中央1丁目において創立
1979年 資本金500万円で株式会社に改組 株式会社彗星電子システムとなる 1981年 大阪市城東区今福東3丁目に移転 1986年 大阪市鶴見区鶴見5丁目に新築移転 1990年 資本金を1,000万円に増資 2000年 大阪市鶴見区鶴見6丁目に新築、主業務移転 2009年 品質マネジメントシステムに関するISO9001認証取得 環境マネジメントシステムに関するISO14001認証取得 2017年 取締役会長に高瀬一吉が就任 代表取締役社長に上田真也が就任 顧問に泉逸郎が就任 |
ホームページ | http://www.suisei.co.jp/index.html |