ダイドードリンコは業界有数の自販機を主力販路とし、コーヒー飲料を中心としたお客様ニーズに応える商品づくりに取り組んでいます。
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当社グループは、「人と、社会と、共に喜び、共に栄える。」というグループ理念のもと、チャレンジとアイデアをもって、価値のある商品の提供や企業活動を通じて、人と社会に貢献し続けます。▼オリジナルムービーを見る▼https://www.youtube.com/watch?v=3M8AW3QD_CM
ダイドードリンコの強みは、【若手からチャレンジできる風土】があることです。「社長が若く、トップが近い、オーナー企業」であり、会社全体を見ることができます。少数精鋭で1人あたりの裁量が大きく、スピード感を自然発揮できる環境があるため、成長でき、よりチャレンジできます。そして、そのチャレンジを支える体制として、採用から育成、そして定着を図るというところまで、人事メンバーが1つのチームとして一貫して担当し、新入社員研修からしっかりとサポートしていきます。詳細は、WEBセミナーや説明会で発信していきますのでぜひ直接聞いて下さい!
当社事業の特徴は3つあります。1つ目は、売り上げの50%以上を占めるコーヒー。独自の製法・ブレンドを用い香料無添加にこだわった当社の商品は、「オンリーDyDoのおいしさと健康を」をモットーに商品展開しています。2つ目は、製造と物流を外部委託するファブレス体制。これにより経営資源を商品開発や自販機オペレーションに集中し、安定したキャッシュ・フローを生み出すことで、グループの良好な財務基盤の構築に貢献しています。3つ目は、売上の80%以上を占める自販機。全国に約28万台の自販機網を確立し、お客様に+αの付加価値を提供しています。
事業内容 | 清涼飲料等の販売 |
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設立 | 2016年2月24日
※1975年1月27日、旧・ダイドードリンコ株式会社(現:ダイドーグループホールディングス株式会社、東証1部上場)設立 2017年1月21日、DyDoグループの持株会社体制への移行に伴い、ダイドーグループホールディングス株式会社より国内飲料事業を分割承継 |
資本金 | 3億5,000万円 |
売上高 | ダイドードリンコ株式会社:1,536億23百万円 (国内飲料事業)
ダイドーグループ連結:2,133億70百万円 (2023年度) |
代表者 | 代表取締役社長 中島孝徳 |
従業員数 | ダイドードリンコ株式会社:750名
ダイドーグループホールディングス連結:5,182名 (2024年1月20日時点) |
平均年齢 | 39.1歳
(2024年1月20日時点) |
事業所 | ●本社・大阪 (法人営業部、流通営業部、経営戦略部、人事総務部、海外事業部、ヘルスケア事業部、自販機営業企画部、販売統括部、マーケティング部、生産管理部、財務部、コーポレートコミュニケーション部、財務部、内部監査部)
●東京 (法人営業部、流通営業部、流通営業企画部) ●全国9ヶ所 (地域営業部) |
連結子会社 | ダイドービジネスサービス株式会社
ダイナミックベンディングネットワーク株式会社 ダイドービバレッジサービス株式会社 株式会社ダイドービバレッジ静岡 ダイドーベンディングジャパン株式会社 アサヒ飲料販売株式会社 株式会社ミチノク 九州アサヒ飲料販売株式会社 株式会社ダイドードリンコサービス関東 ダイドー光藤ビバレッジ株式会社 |
社名の由来 | 一見、ユニークとも思えるダイドードリンコ株式会社(DyDo DRINCO,INC.)という、私たちの社名。その名称には私たちの、会社に対する考え方が表れています。
まず、「ダイドー」は、元々の設立母体である「大同薬品工業株式会社」の“大同”であり、さらに「ダイナミック(Dynamic)」と「ドゥ(Do)」にちなんで「DyDo」としています。また、「ドリンコ」は、英語の「ドリンク(Drink)」に、"仲間・会社”を意味する「カンパニー(Company)」をプラスした当社の造語です。全体として「ダイナミックに活動するドリンク仲間」を表現しています。 |
自主性を発揮できる職場づくり | ■従業員のチャレンジ支援制度
当社では、お客様や社会に対して新たな価値をお届けし続けるためには、従業員一人ひとりがビジョンを掲げ、実現に向けて常にチャレンジすることが重要と考えており、部門の枠を超えてダイナミックにチャレンジできる制度を整えています。この制度を利用して提案され、企業価値向上に貢献した取り組みや、今後の貢献に期待できるチャレンジアイディアに対して表彰を行っています。 ■社内公募制度 従業員のモチベーションアップや、組織の活性化などを目的とした社内公募制度を導入しています。従業員自らの意思でキャリアアップを考え、グループ内での希望部署に自らチャレンジすることが可能です。 ■自ら企画し、自ら学ぶ「Leadership school(若手勉強会)」 ダイドードリンコでは、若手従業員が自ら学びたいテーマを選定し、企画・運営を行う自由参加型の「Leadership school(若手勉強会)」を継続的に実施しています。時には参加者自らが講師となって経験を共有するなど、部門を越えて実践的な学びを深めており、主体的に学ぶ風土が根付いています。 ■自己啓発のサポート 従業員がキャリアや人生の方針を自ら考え、その実現に向けて必要とされる能力や学ぶべき知識を習得できるよう、通信教育講座やe-ラーニング、学習支援制度を設け、学習機会の拡充に取り組んでいます。 |
社員のチャレンジを後押しする育成プログラム | ■新入社員研修
約3ヶ月の新入社員研修では、チームで会社に対して企画立案をし、社長や役員へプレゼンテーションをするプログラムを設けています。早期からチャレンジをする機会を経験できることで、配属後も失敗を恐れずに主体的な働きができます。 ■フォローアップ研修 (新卒入社5年目まで) 当社は、新卒入社5年目までの従業員が自身の成長を振り返り、業務遂行力の向上やステップアップを図るための新たな視点を得られるよう、年次に応じたテーマでフォローアップ研修を実施しています。 ■OJTトレーナー研修 新人の教育・育成においては、各部のOJT担当者を対象に、心構えや指導方法について「OJTトレーナー研修」を実施しています。 ■次世代リーダー育成・選抜研修 「DyDo Innovation Academy」 組織の持続的成長と発展の牽引役を担う次世代幹部の育成・選抜を目的に、ミドル層の従業員には長期研修プログラム「DyDo Innovation Academy」を実施しています。Off-JTとOJTを組み合わせたプログラムを通じて、問題解決力や課題解決力、リーダーシップの強化や経営リテラシーの習得を図ります。 ■営業部門向けのスキルアップ研修 営業部門の従業員に対して、営業スキルの向上を目的にした研修を実施しています。営業戦略の浸透や成功事例の共有を通じて、担当者一人ひとりの営業スキルの向上を図り、営業活動のさらなる加速をめざしています。 |
こだわりの逸品 | 【ダイドーブレンドシリーズ】
当社のコーヒーは全て香料無添加。コーヒー本来の味を追求し、「豆」「ブレンド」「焙煎」「独自の製法」にこだわった商品づくりに挑戦しています。 |
主要取引先 | ダイドーベンディング共栄会(当社商品を扱う自販機運営事業者)、コンビニエンスストア・量販各社、問屋を通じての財団法人道路施設協会、JR私鉄各社等 |
主要取引銀行 | りそな銀行、三菱東京UFJ銀行、みずほコーポレート銀行 |