業種 |
金属製品
建材・エクステリア/設備・設備工事関連
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本社 |
大阪
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~「ひとひねり」のアイディアで、製品にさらなる価値を!~
私たちのお客様は、ものづくりで悩みを抱えるすべての企業です。
「製品の品質を安定させたい」「もっと親しみを持てる製品にしたい」「新製品で会社の未来を切り開きたい」などのお悩みを、様々なノウハウを駆使して解決へ導きます。
共栄舎の仕事は、お客様のものづくりに関するお悩みを解決すること。「そういう視点もあったか…!」という提案で新製品の開発をお手伝いしたり、元々のデザインにひと工夫加えてより安全な使用感の製品へと生まれ変わらせたりと、お客様の持っている製品やその構想に“ひとひねり”をプラスします。当社はファブレスメーカーのため、みなさんには協力会社と連携を取りながら、募集職種の通り「ものづくり」を「コーディネート」してもらいます。自分で仕切って物事を進めるのが好き!という方大歓迎!あなたのひとひねりのアイディアで、もっと「新しい」がいっぱいの世界にしませんか?
当社に沢山溢れている“ひとひねりのアイディア”。そのひとつ「ヘルパ」をご紹介します。缶ジュースなどのプルタブ開け補助具と、お菓子などの袋開け補助具を合体させた製品を開発したお客様がいました。当社にはその製品の量産依頼があったのですが、刃物がむき出しで危険、持ち方によって袋の切れ味が安定しない、デザインが味気ない…と、問題点をいくつか発見。そこで共栄舎の“ひとひねり”!切れ味の良い刃物を採用しつつ、刃を樹脂の裏側に装着して安全性と機能性をアップ。さらに手持ち部分を樹脂に変えることでカラフルなデザインになりました。その結果、20万個販売の大ヒット!大阪デザインセンターグッドデザイン賞も受賞しました。
共栄舎では、様々な製品特許を取得しています。その数なんと60件以上!これまでに申請した特許の取得率は堂々の【100%】です。“アルミ材”に印刷を施して“カパッ”とはめられる「アルカパ」は、額縁やフェンス、ブラインドなどの見た目を華やかに。“楽ちん”に“ダンボール”の仮留めができる「らくダン」は、ふたを開いたままにして物を出し入れしやすくしたり、積み重ねやすくします。その名前を見て分かるように、動物の名前と掛け合わせた親しみやすい製品名で特許を取得しています。あなたならどんな製品名をつけますか?
事業内容 | - アイディアをカタチに - ◇家具、建築、インテリア資材の企画開発型メーカー◇
当社は生産設備を持つことなく500件以上もの協力工場ネットワークを駆使し“ファブレス”でモノづくりを行っているメーカーです。 身の回りに溢れる様々な金属製品を始め、家具や建築、インテリア資材の製造をプロデュースしています。 これまで携わってきた案件は《10000件》を超え、特許も《60件》以上取得している、《企画・開発型ファブレスメーカー》です。 鉄、非鉄金属、プラスチック、磁石、バネ、ゴム、キャスト(鋳造)など、広範囲の素材のノウハウを蓄積しており、最適なデザイン・設計の製品を最適なコスト、品質、納期で提供しています。 |
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設立 | 昭和44年1月24日
※創業昭和24年1月1日 |
資本金 | 1,000万円 |
従業員数 | 7名 |
売上高 | 3億円(2021年12月) |
代表者 | 明石 眞佐臣 |
事業所 | 本社:〒544-0034 大阪市生野区桃谷5-6-22 |
協力工場数 | 500社以上 |
特許取得数 | 30件以上 |