これが私の仕事 |
工事写真の撮影で大苦戦 私の主な仕事の一つは、工事写真の撮影です。作業の進み具合の確認・報告、正しく作業が行われたことの記録・証明等のための重要な仕事で、気持ちが引き締まります。
撮影は工事の全工程かつ細部にわたり、各作業に使用する道具・材料も把握しておく必要があるため、大変な作業です。その上、工事が進むと隠れてしまう部分も多く、撮り忘れたら一巻の終わりです。知恵を振り絞り、撮影場所を把握して念入りに事前準備をし、作業の進捗状況を確認してどのタイミングで撮影できるのかを想定しながら行いました。
職人さんに具体的な作業工程や内容を質問すると、皆優しく対応して下さり感謝しています。聞いてみないと分からない事がたくさんあるので、現場でのコミュニケーションはとても大切です。 |
|
だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
工夫・改善で仕事に達成感 現場により差がありますが、この仕事は体力と時間が必要です。
これまでに最も体力が必要だった仕事は、基礎の打設前、地面を掘った箇所に溜まった雨水をポンプで排出する作業でした。ポンプの数が限られていたので、複数ある水溜まりに駆け寄り、都度ポンプを設置してホースを伸ばして排水する必要がありました。そこで、雨が降る前に、水溜まりが1箇所に集中するよう勾配をつけ、人工的に水溜まりを設置しました。これで動き回る必要はありません。先輩からは、「上手い事考えたな。ありがとう。」と感謝され、嬉しかったです。
仕事をどうすれば効率的に行えるかという課題に向き合い、工夫し改善していく事に、やりがいを感じるようになりました。弊社では社員がアイデアや意見を言いやすい環境なので、仕事に前向きに取り組む事ができます。 |
|
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
仕事もプライベートも欲張りに! 吉村建設工業には、時間をうまく作って、釣りやマラソン等プライベートも充実できている社員が多くいます。私はゴルフが好きなので、オフの日にコースを回り、自然の中で体を動かすことでリフレッシュしています。
現場所長と休み時間に、趣味等について話したり、プライベートの話ができるのも嬉しいです。人間関係が良くて、社員を思いやる吉村建設工業の社風が私を支えてくれています。 |
|
これまでのキャリア |
入社して半年で、2つの現場を担当しました。初めての現場は完成間近の学校の工事現場でした。現在は大きな倉庫の施工に携わっています。 |