吉村建設工業株式会社
ヨシムラケンセツコウギョウ
2026
業種
建設
本社
京都
インターンシップ&キャリアの評価(-件)
総合評価 - 評価が高い項目 -

私たちはこんな事業をしています

1908年創業の京都の地元ゼネコンです。京都周辺の誰かが知っている風景を創り続けています。
石材問屋として創業し、京都市電の板石を取り扱っていました。やがて、鉄道工事に取組み、土木工事の実績を積み重ね、建築工事を手掛けるようになり、時代とともにそのあり方も変化し、歴史を積み重ねて参りました。
いつの時代にも人と社会に「安全」と「快適」を提供できる吉村建設工業であり続けたいと思っております。

当社の魅力はここ!!

事業・商品の特徴

京都の風景を創り続ける

当社は1908(明治41)年に創業してから100年以上、京都周辺の誰かが知っている風景を創る会社として、多くのお客様から厚い信頼を得ています。創業当初は石材業として良質石材を「笠木石」の名称で販売し、京都市電の板石等も取り扱っていました。やがて、京都市電敷板工事等をするようになり、戦後、城陽南団地造成工事等を皮切りに大型土木・都市土木等に参画し京都を代表する建設会社になりました。平成に入り、同志社大学紫苑館新築工事を施工し、建築工事実績を積み重ねました。京都の地元企業のみの共同企業体(当社が代表者)としては初めて、山岳トンネル(NATМ L=828m)を受注し、シールド工法による下水道工事も施工しました。

企業理念

人の力と最新鋭技術との融合により地域社会に貢献する

人々の生活に「安全」と「快適」を提供する建設事業を通して、社員とその家族・お客様・設計者・協力会社・地域の皆さまの幸福を追求し、社会貢献できるよう行動します。古きを大切にし新しきものを取り入れ、常に時代とともにあり続ける、そしていつの時代にもお客様の信頼を得られるクオリティの高い仕事をする会社であり続けたいと思っております。官庁工事・鉄道工事・学校建築工事を中心に多数の施工実績を誇り、近年ではメンテナンス事業を強化し、最新技術の建設用3Dプリンターにも取組んでいます。また、地元京都で安定した経営基盤を構築し、会社設立以来黒字経営を継続し、大阪国税局から優良申告法人として表敬されています。

社風・風土

自由でのびのびと働ける環境です!

地元京都に根差した会社だからこそ、そこで営み続けるお客様と深い信頼関係を築けます。(転居を伴う転勤はありません。)地元ゼネコンですが、結構な規模のプロジェクトにも関わることができます。一人当たりの責任と権限が大きく、若くても裁量をもって仕事を任せてもらえます。歴史はありますが、新しくていいものはどんどん取り入れる社風です。若手社員も自由にのびのびと仕事に取組んでいます。チャレンジする人を応援する会社です。(勤怠管理システム導入、資格取得支援制度有り・メンター制導入)『私たちと一緒に働きませんか?』

会社データ

創業 1908(明治41年)年11月1日
設立 1954(昭和29)年11月8日
資本金 75,000,000円
従業員数 53名(男性:42名、女性:11名)
売上高 44億2400万円(2023年09月期)
事業内容 ・総合建設業(土木一式工事・建築一式工事)

〇土木一式工事
道路の新設・改良工事、上水道・下水道の新設・更新工事、河川の新設・改修工事、鉄道の新設・改良工事等

〇建築一式工事
学校の新築・改修工事、鉄道施設の新築・改修工事、公共施設の新築・改修工事、建物の解体工事、商業施設の新築・改修工事等
事業所 本社 / 京都市中京区西ノ京小倉町135番地
大阪営業所 / 大阪府三島郡島本町広瀬3丁目8-32
代表者 代表取締役 吉村 良一
ホームページ https://www.yoshimurakensetu.co.jp/
沿革 ・1908(明治41)年 初代吉村小右衛門が、現在地に石材問屋を開業しました。
・1949(昭和24)年 戦前から戦後期、京都市電敷設工事、琵琶湖疏水工事、京都御所改築工事、鴨川河川工事等携わる中で、総合建設業への組織変更を行いました。
・1954(昭和29)年 吉村石材工業株式会社を設立し、諸種の土木工事を請け負いました。
・1966(昭和41)年 社名を吉村建設工業株式会社と改め、同時に大阪営業所を設置しました。
・1968(昭和43)年 城陽南団地造成工事を受注、大型土木工事に参画しました。京都市の堀川改修工事や下水道工事等施工条件の困難な工事を克服、都市土木の実績を積み重ね、京都を代表する建設会社になりました。 
・1990(平成 2)年 平安建都1200年記念事業の一環である地下鉄東西線工事や、西日本旅客鉄道株式会社の山陰線複線高架化工事を受注、また建築部門も充実し、厚生年金休暇センター新築工事や吉祥院処理場建設工事を受注し、総合建設業者としての力を高めました。
・1993(平成 5)年 同志社大学より紫苑館新築工事を受注、建築部門を拡充し建築部を設立しました。土木工事ではニューマチックケーソン工法による京都府の京都縦貫道舞鶴2号橋りょう工事を施工しました。
・1996(平成 8)年 同志社国際中・高校増改修工事を受注し、IT設備の充実した21世紀の図書館(メディアホール)を施工しました。
・1999(平成10)年 京都府の殿田トンネル(NATM工法)を施工しました。
・2000(平成12)年 京都市の大学センター建築工事を施工、土木工事では京阪電気鉄道のガーデンミュージアム比叡を施工しました。
・2001(平成13)年 品質マネジメントシステムの国際規格であるISO9001の認証を取得しました。
・2002(平成14)年 大規模土工事である第二名神高速道路小佐治工事を施工し、建築部門では、京都大学桂キャンパス管理棟新築工事、京都市立西京商業高校改築工事、同志社大学新町新別館建設工事等の校舎新築工事を施工しました。
・2005(平成17)年 土木部門では、東宇治浄化センター建設工事、建築部門では同志社小学校建設工事、立命館本部(朱雀キャンパス)の施工をしました。
・2006(平成18)年 環境マネジメントシステムの国際規格であるISO14001の認証を取得しました。翌年には、第二名神高速道路笹路工事・下吉田トンネル工事を施工しました。
・2008(平成20)年 土木部門で、第二名神高速道路甲賀西工事を施工し、京都府道路公社の長大トンネル施工現場において、土木学会関西支部技術賞を受賞しました。建築部門では、同志社中・高 A・B工区を施工しました。
・2009(平成21)年 京都府より京の老舗(創業100年以上)として表彰されました。
・2010(平成22)年 地元業者として初めてのシールド工事「大手筋南幹線公共下水道工事」を施工し、国土交通省京都国道事務所より優良工事表彰(24号観月橋地区電線共同溝工事)を受賞しました。建築部門では、京都市PFI事業である京都市音楽高等学校新築工事を施工しました。
・2011(平成23)年 木津川市に同志社国際学院新築工事を施工しました。
・2012(平成24)年 同志社大学今出川キャンパスの重要文化財である礼拝堂の改修工事を施工しました。土木部門では、京都市発注の二ノ瀬バイパストンネル新設工事(延長828mの山岳トンネル)を、京都市内の地元企業のみで構成されるJVスポンサー企業として初めて受注しました。
・2013(平成25)年 土木部門の勅使下流樋門築造工事で、国土交通省近畿地方整備局長表彰を受賞しました。また、京都府より鴨川広域河川改修工事で優良工事施工者表彰を受賞しました。建築部門ではPFI事業である京丹波町地域振興拠点施設整備事業を受注しました。
・2014(平成26)年 国土交通省近畿地方整備局長より、台風災害復旧に尽力したという事で、感謝状を授与されました。建築部門では、同志社国際中学校・高等学校校舎棟増築工事を施工しました。
・2015(平成27)年 土木部門では、国土交通省淀川河川事務所の橋本地区堤防強化工事、淀水垂地区上流端築堤他工事を施工しました。建築部門では、同志社大学京田辺キャンパスに礼拝堂建設工事を施工をしました。
・2016(平成28)年 JR奈良線複線化工事(山城多賀~玉水間)を受注し、京都市上下水道局の砂川ポンプ場雨水滞水池築造工事、朱雀北幹線(その2)公共下水道工事(シールド)を施工しました。
・2017(平成29)年 国土交通省淀川河川事務所より優良工事表彰(宇治川中流部堤防強化工事)を受賞しました。木材利用優良施設コンクール(京都木材会館)において農林水産大臣賞を受賞しました。阪急西院駅と嵐電西院駅を結節し、地上部は賃貸マンションのランフォート西院(仮称)京福西院ビル新築工事を施工しました。
沿革 ・2018(平成30)年 土木部門で、京都市の高雄改良工事及び西羽束師川護岸改修(その7)工事を施工しました。建築部門では、京都市より京都景観奨励賞(2014年施工:京都市立八瀬小学校)を受賞しました。また、学校法人京都精華学園京都精華学園中学校等学校校舎改築他工事を施工しました。
・2019(令和 1年) 国土交通省淀川河川事務所長より台風災害復旧の感謝状を授与されました。淀美豆地区災害復旧工事、京都市の都市基盤河川改修旧安祥寺川改修(シールド)工事、花見小路幹線公共下水道(シールド)工事を施工しました。
・2020(令和 2)年 京都市バスと嵐電北野線が結節する京福北野白梅町駅改修工事を施工しました。
・2021(令和 3)年 2020年7月発生の叡山電鉄貴船口駅付近の土砂災害により叡山電鉄鞍馬線が不通になりましたが、京都府災害緊急治山事業復旧工事を施工し、2021年9月18日の鉄道運転再開に尽力しました。また、建築部門では、京都市本庁舎改修・新西庁舎新築工事を施工しました。京阪HD発注の駅施設を含む京阪伏見桃山駅前ビル建替工事を施工しました。
・2022(令和 4年) 京都第二赤十字病院附属棟新築工事、京阪鳥羽街道駅バリアフリー化工事を施工しました。国道交通省京都国道事務所発注の国道24号河原町十条地区電線共同溝工事において、コンクリート系建設用3Dプリンターによる日本初(土木工事現場)の実証実験を行いました。 
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