株式会社サンデンサービス

停電が発生しても、なぜ病院では電気が止まらないのか？それは、非常用電源設備があるから。何をするにも電気が必要な世の中、日本という災害大国において、非常用電源サービスは確実に大きな需要が存在するビジネスです。当社は非常用電源ビジネスのうちでも検査・メンテナンスという分野で事業を展開しています。非常用電源は日本の消防法・建築基準法によって学校・ホテル・病院・商業施設など大型施設への設置と年2回の点検が義務付けられており、今後もニーズがなくなることはありません。当社は競合の少ないこの領域で、高い技術力を武器にして地元千葉から関東甲信越に地盤を築き、優位性のあるニッチ戦略を採って成長してまいりました。

3億の売上を16名の業務部員で実現出来る秘訣は技術力の高さにあります。当社は非常用電源の検査・メンテナンスに必要不可欠な電気と機械両方の技術を有しており、その技術力の高さはメーカーさんから技術コンサルを頼まれる程です。通常、非常用電源の検査・メンテナンスは電気と機械それぞれの専門業者が必要で2業者間での日程調整など手間が多く、一括で引き受けることの出来る当社は高い反響営業率を実現しています。我々は電気・機械両方の分野に幅広く対応出来るスペシャリスト集団をビジョンに掲げており、先輩からの教育や資格取得など各種支援制度を充実させ、電気の知識ゼロで入社した社員含め全員一丸となって成長し続けていきます。

非常用電源設備の点検や修理という一見泥臭く見られる仕事ですが、人々の生活と命を守るお医者のように人々の生活に真に不可欠なエッセンシャルワークです。あまりなじみのない設備かもしれませんが、実は多くの建物に設置されています。「社会インフラを支える使命感」と「知識が増えていく楽しさ」を実感してもらいながら、高い技術力と国家資格を必要とするエッセンシャルワークを支えていきます。今はまだ大きな会社ではありませんが、誇り高い仕事だと社員に実感してもらいたい、そして家族からもかっこいいね！と言ってもらえる会社でありたい、という強い想いを持ち、お客様、お取引先様、社員全てにとって価値のある企業であり続けます。