業種 |
インターネット関連
コンサルタント・専門コンサルタント
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本社 |
東京
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ニジボックスは2010年にリクルートの新規事業研究機関「Media Technology Lab.(現新規事業開発部)」から分社化して生まれました。
コーポレートキーワードとしてGrow allを掲げ、UX設計、UIデザイン、開発、動画/イラスト制作など、サービスの構想段階から運用に至るまで幅広いソリューションを提供、数多くのクライアントのビジネス成長に貢献しています。
リクルートの新規事業研究機関「Media Technology Lab.」から分社化して設立された当社。私たちが追求しているのは、日本の持続可能な経済成長に貢献するため関わる全ての企業やサービスを成長させることです。急速に世の中が変わる中、企業の成長にとって何が必要なのかを考え、お客さまの企業成長に寄り添いながら事業の成功に向かって伴走しています。今後はより専門性を磨き、サービスグロースの分野と言ったら真っ先に「ニジボックス」と名前が上がるようにしたい。そうすることで、今後日本の経済が安定し、日本企業が作った製品やサービスが世の中にあふれ、世界中の人々の生活を豊かにしていく世界を目指しています。
営業、Webディレクター、コーポレートスタッフ、UI/Webデザイナー、フロントエンドエンジニアなど、様々な領域のスペシャリスト達が在籍している当社。それぞれのメンバーの経歴も多種多様でボトムアップな社風が根付いており、役職や部署の垣根を越えたコミュニケーションが活発です。クリエイターから経営層まで、役職ではなく「~さん」づけで呼びあう組織。自分の思ったことを素直に伝えてみることから、良いアイデアが生まれ会社の方向性に影響を与え、未来に繋がります。
事業内容 | リクルートグループをはじめ様々な業界大手クライアントを中心に、UI UXデザインプロセスから開発・運用・改善まで、ワンストップでサービスを提供しています。
【UXデザイン】 デザイン思考や顧客開発モデルの考え方に基づき、事業理解を行った上で理想のユーザー体験(UX)を定義し、ビジネスの成功をサポートします。 ■サービスグロース支援 1→10、10→100での既存サービス・プロダクトの成長支援を行っています。 競合分析や海外市場調査、ユーザビリティ評価、A/Bテストなどを通じてアプリやWebサイトを幅広いユーザーに対して満足度の高いサービスへと導きます。 ■新規サービス立ち上げ支援 0→1での新規事業立ち上げ支援を行っています。 様々なマーケット調査を行いアイデアの種を見つけ、コンセプト設計~プロトタイプ制作、開発まで新規サービス立ち上げを実現します。 【UIデザイン】 人間中心設計の考え方をベースに、UXリサーチ結果に基づいた、ユーザー課題解決型のUIデザインを実施します。 ビジネスとクリエイティブを論理的につなぎ込み、サイト、アプリの UI デザインを業界屈指の実績を持つデザイナー陣が担当します。 【開発】 経験豊富なエンジニアが、Reactや Vue.js (Nuxt.js) 、 Node.js、 PHP、 Swift、 Kotlin などを使った開発など、ユーザーのニーズに合わせたサービスづくりを目指して、クライアントの要望に真摯に向き合っています。 ニジボックスの強みである、UI UX にこだわったサービスを社内のクリエイティブチームと連携しワンストップで提供します。 【動画・イラスト】 多彩なジャンルのソーシャルゲーム開発で培ったノウハウで、イラストからアニメーション、動画制作までトータルでプロデュースします。 |
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設立 | 2010年11月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 297名(2023年4月1日時点) |
売上高 | 25億6576万円(2023年3月期) |
代表者 | 代表取締役 山田 英樹 |
事業所 | 東京都中央区銀座7丁目3-5 ヒューリック銀座7丁目ビル 4階 |
沿革 | 2010年10月 株式会社リクルートの新規事業実験機関メディアテクノロジーラボ(MTL)より独立
2011年1月 i-mode向け公式サイトを開発するモバイルコンテンツプロバイダとして営業開始 2011年4月 ソーシャルゲーム事業にパブリッシャーとして本格参入 2011年5月 本社を渋谷に移転 2014年3月 本社を中央区勝どきに移転 2014年10月 自社メディアの特売Webサイト「レシポ!」をオープン 2014年12月 動画事業へ参入 2015年3月 決算黒字化を達成 2015年4月 非ゲーム領域のインターネットサービス開発(オンラインサービス開発)事業へ参入 2017年6月 UXデザインコンサル事業へ参入 2023年1月 本社を中央区銀座に移転 |