業種 |
建設
設備・設備工事関連/その他専門店・小売
|
---|---|
本社 |
愛媛
|
日本にとって、災害はとても身近な存在で
地震や津波・火事・土砂崩れなど、普段から想定しておくことが大切です。
「人という字は
人と人が支え合って出来ている」という言葉がありますが
そんな人と人のつながりが切れないように
消防設備・防災設備という面から
被害をなるべく小さくなるように
日々活動しているのが、私たち上田消防建設です。
どんな建物にも必ず設置が必要なもの、それは防災設備です。愛媛県によると、2000年には年間約600件近くあった出火件数は2020年には年間400件を下回るほどに減少していて、県内の防災意識は高まっていると感じています。日本全体を見ても東日本大震災・西日本豪雨など大きな災害が起き、防災意識は高まっています。しかし、もし仮にこれが0件になったとしても消防設備がなくなることは絶対にありません。例え、10年火事や地震が0だったとしても、今日起きるかもしれない。そんな万が一のときのために、消防設備は必要とされています。
当社が扱う防災・避難器具は、主に幼稚園、学校、図書館、企業、病院と、人がたくさん集まる施設に設置されています。これらが使われないことが第一ですが、使うべき時には、きちんと使用されて、被害がなるべく抑えられるように、多くの命を救えるように、施設の使いやすい位置に設置しておくことが重要です。 もちろん、企業や組織の日々の活動の中で、消防や防災機器の配置が隅の方へ、奥の方へと移動させられることはあります。そんなときは、保守スタッフによる年2回の点検とあわせて、配置の見直しなど、担当者と話をしながら、改善の提案なども大事な業務のひとつです。
ひとつの施設に設置する消火器の数は、面積と用途によって決まります。お客様から依頼された図面上に、「どの場所からも歩いて20m以内に1本設置する」という消防法の規則に従って、配置位置を決めていくのですが、配置位置に模範解答はなく、どこへ置いたら良いか迷うこともあります。なので、まずは、先輩や上司を頼ってください。また建設には、とてもたくさんの業者や人が関わっています。社外の人とも社内の人とも協調協力できる人が活躍しています。最近は若手が増えて平均年齢は34.6歳と業界の中でも若手が活躍している職場です。社員同士もフランクで仲が良い職場なので、気軽に相談しながら、知識や経験を一緒に身に付けていきましょう!
事業内容 | ■消防防災設備設計施工 ■遊具・公園施設 ■消防設備保守点検業務 ■金庫扉・書架施設 ■学校等家具設置 ■オフィス家具等施設 ■体育館施設 ■床暖房設備・厨房機器【認可】国土交通大臣許可(般-5) 第 29076号 土木工事業、建築工事業、電気工事業、管工事業、内装仕上工事業、建具工事業、消防施設工事業 |
---|---|
設立 | 昭和52年1月29日 |
資本金 | 1000万円 |
従業員数 | 53名 |
売上高 | 13.4億円(2022年度) |
代表者 | 代表取締役社長:正岡 尚起 |
事業所 | 愛媛県松山市安城寺町156番地 |