株式会社全日警

業種	安全・セキュリティ産業鉄道／コンサルタント・専門コンサルタント／その他サービス／航空
本社	東京

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先輩社員

東京中央支社　中央合同庁舎第７号館警備隊
H.Y

【出身】武蔵大学人文学部卒
【年収】非公開

これが私の仕事	配属先の施設の出入管理、中でも受付業務を中心に行っています。私は現在、中央合同庁舎第７号館という、３つの省庁と民間企業から構成されている施設に配属されています。契約先からの指示や決められたルールのもと、人の出入りを円滑にしたり、施設の中に入れる人、入れない人を振り分ける「出入管理」という業務を行っており、中でも私達女性は、施設の顔ともなり得る受付業務を中心に担当しています。受付といっても、お客様の入構の手続きやフロア案内、会議室の鍵の貸出など、業務内容は多岐にわたります。時には職員の方から入構のルールに関して問合せを受けることも。覚えることも多く、契約先からの指示変更等に適応していくのも大変ですが、決められたルールの中でうまくお客様をご案内出来た時や、その対応を喜んで頂けたときはとてもやりがいを感じます。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	自分の対応で、お客様や職員さんに満足して頂けた時が一番嬉しいです。お客様や職員さんに、自分の対応を喜んで頂けた時が一番嬉しいです。私達は、契約先から指示されているルールのもとで出入管理を行っているので、そのルールに沿って判断した場合、時にはお客様や職員さんからのご要望にお応えできないこともあります。そんな中で、少しでもご要望に近付けるよう、しっかり相手の方のお話を聞き、それに応じて代替案を提案したり、相手の気持ちになって考え、「自分ならどうして欲しいだろう」と考えて行動するなどして、できるだけ満足して頂けるように日々最善を尽くしています。こうした対応に、お客様や職員さんからお礼の言葉を頂けた時は、嬉しいですね。時にはなかなか納得して頂けない場合もありますが、対応が難しいほど、納得して頂けた時の喜びも一層大きく感じるものです。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	サービス業としての警備に魅力を感じたから。私が全日警に興味を持ったきっかけは、たまたま全日警を知っていた先輩からの紹介でした。その後、会社説明会などを通して全日警と関わっていくうちに、私のイメージしていた警備とは全く違う警備の姿が見えてきました。それを象徴しているのが「警備はサービス業である」という言葉です。この言葉は、会社説明会で幾度となく耳にした言葉で、当時別の業界のカウンター営業職を志望していた私に「１対１でお客様と接して、その方の悩み事やご要望を適切に汲み取ってご案内していくというのは、カウンター営業と通ずるものがある」と考えさせるきっかけをくれた言葉でもあります。この言葉によって、全日警でも自分のやりたい仕事を出来るかもしれない、と感じることが出来ました。

これまでのキャリア	警務職（現職）

この仕事のポイント

	販売・サービススタッフ
	災害・事故・犯罪からヒトの命を守る仕事
	臨機応変な対応力が必要とされる仕事
	社会的地位の高い人々と出会っていく仕事
	臨機応変な対応力が身につく仕事
	ヒトの気持ちを理解し、相手に合わせた対応がとれる人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

私が就職活動を通して感じたのは、「業界を絞りすぎないほうが良い」ということです。
もちろん、自分の行きたい業界に絞って就職活動をして、
無事内定をとれるというのが一番理想的ではありますが、
意外と別の業界にも目を向けて見ると、興味がわく分野があったり、
自分のやりたい事に通ずる分野があったりと、発見があるかもしれません。
私自身、就職活動中に志望していた業界とは全く別の業界で働いていますが、
毎日とても充実しています！