これが私の仕事 |
私たちの仕事は “地球のお医者さん” 私の仕事は道路づくりに必要な、アスファルト合材を製造するプラントの安全管理およびアスファルト合材を販売する営業業務です。アスファルト合材は生モノですから、運ぶのにも限度があり、約1時間以内で運べるエリアをカバーしています。現場で扱いやすいように調整された品質のよい合材を、指定の時刻に確実に届けるため、プラントの安全管理に注力しています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
モノをつくることの面白みを、改めて実感 私は長く工事現場の管理を担当しておりましたが、これまでの仕事で印象に残っているのは、初めて自分が代理人として担当した国道4号バイパスですね。
新設で、かつ橋もありましたし、スケールの面でもやりがいのある仕事でした。モノをつくることの面白みを、改めて実感した仕事です。私たちの仕事は、地図に残る仕事。地図を見て「俺がやった仕事だぜ」と胸を張れる仕事なのです。この達成感は、他では代えがたいものがありますね。また、道路はよく血管に例えられますが、血管が何らかの理由で詰まってしまえば人間同様大いに困ることになります。これを修復するという意味で、私たちの仕事は“地球のお医者さん”とも言えるでしょう。この仕事の重要性を認識しながら、これからも仕事に励んでいきたいですね。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
社員に無理をさせない 私たちのプラント工場は、24時間体制で稼働しています。道路は一見、いつも普段通りの姿をしているようですが、自然災害や事故などで陥没が起こってしまうと、日本の物流を止めてしまうことになります。こういった場合に即応できるよう、常に動いている必要があるのです。緊急時に迅速に対応できるかは、普段の安全管理にかかっていると言っても過言ではありません。
そのため、朝礼・終礼などはキチンと行い、事故を未然に防ぐKY活動を推進しています。特に意識しているのは「社員に無理をさせない」ということ。一定の余裕を持ちながら仕事ができるよう、徹底した安全管理を心がけています。 |
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これまでのキャリア |
道路工事現場の管理人から東京の合材工場の工場長、現在は埼玉の工場の工場長に |