こんにちは、ISEKI Japan の採用担当です。
最近の就職活動は「服装自由」の所も増えてますが(弊社もそうですが)、それでもやっぱりスーツスタイルで活動する人も多いかと思います。
私も立場上スーツ姿の学生さんと接する機会が多いのですが、その際に個人的に気にしている箇所があります。
それはネクタイの結び方です。
身だしなみを整えるのはもちろんマナーの基本だと思いますし、これを読んでいる人も「今さら・・・」と感じる人も多いかと思います。
ただ、私がここであえて触れているのは単に身だしなみの観点だけでお伝えてしているのではありません。
その人の就職活動に対する努力が垣間見られるポイントの一つではないかと、個人的には感じているのです。
ネクタイの結び方というものは、練習しようと思えばいつでも練習できますよね。
つまり自分の努力次第で上達できることです。
それにも関わらず当日ネクタイがきちんとしていない人を見ると「この人はあまり努力しない人なんだなぁ」と感じてしまいます。
手をケガしていたとか、何らかの事情があってうまく結べなかった人もいるかもしれませんので、これだけで全てを判断するわけではなく、あくまで色々あるポイントの中の一つに過ぎません。
しかしながら、最近このあたりが軽視されているような気がしているので、あえて言及させていただきました。