黒柳建設株式会社は1954年の創業以来、愛知県三河地域を拠点に「住み良い環境を創り続ける」という経営理念を掲げ、半世紀以上にわたり成長してきました。創業時の普遍的な価値を大切にしながらも、急速に変化する時代に対応し、革新的な技術を追求しています。技術力の向上と顧客からの信頼を得ることを重視し、今後も地域社会に貢献し続ける企業をめざします。
黒柳建設株式会社は、土木・建築工事の二本柱でバランスの取れた事業展開をしています。半世紀以上にわたり、西三河地域で多種多様な建造物を手掛け、その技術力で困難な工事も成功させてきました。これにより、多くの優良工事表彰を受け、お客さまから高い評価を頂いています。土木工事部門は、道路・河川・橋梁・上下水道などの社会基盤を造り、公共・民間事業を通じて、安心・安全な生活環境を提供します。建築部門では、公共施設や住宅、事業所、リフォームを手掛け、高品質かつローコストでの設計・施工を実現。維持修繕部門は、24時間体制で社会インフラの管理・保全を行い、良好な状態で長く使い続けるための対応をしています。
黒柳建設は、小規模な工事から数億円規模の大規模工事まで、幅広いプロジェクトを手掛けています。道路、橋、堤防、銀行、保育園、倉庫など、現場では大きな重機や機械を駆使し、多くの職人が活躍。夏の暑さや冬の寒さなど厳しい環境での作業も多いですが、心地よい晴天の日に感じる太陽の温もりや寒い日に飲むホットの缶コーヒーの喜びは、現場での仕事の一部として大きな魅力です。金額が大きくなるほど工事も複雑になり、高い技術と豊富な経験が求められます。こうした挑戦には大きな責任が伴いますが、その分やりがいも大きいです。社会基盤を創造するために欠かせない重要な仕事であり、社員はその責任と誇りを胸に、日々奮闘しています。
当社は、社員の働きやすさと長期的なキャリア形成を重視。過去10年間の新卒採用者および25歳以内の中途採用者の早期離職者数は1人であり、全産業平均34.1%と比較して極めて低い水準を維持しています。また、年2回の賞与の平均査定額は計6.4カ月分。時間外労働時間も平均20.1時間/月と全国平均21時間/月よりも低く、働きやすい環境です。勤務地の96%が西三河地域内にあるため、社員の通勤負担も軽減されています。有給休暇取得日数は平均13.4日/年。仕事とプライベートの両方を充実させられる労働環境です。一人前の現場監督になるための施工管理技士の資格取得についても、受験費用を会社が負担するなど、サポート体制が充実しています。
事業内容 | 総合建設業
●土木・建築工事の一式請負工事に関する業務 ●公共施設・社会インフラの維持修繕に関する業務 ●不動産の売買・賃貸・管理・仲介等の取引に関する業務 ●倉庫業 ●上記に付帯する一切の業務 |
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設立 | 1954年10月 |
資本金 | 3000万円 |
従業員数 | 53名(2025年2月時点) |
売上高 | 22億9000万円(2024年実績) |
代表者 | 代表取締役 黒柳 向巨 |
事業所 | ■本社:愛知県西尾市西浅井町宮下38
■岡崎営業所:愛知県岡崎市岡町西神馬崎南側25-14 ■みよし営業所:愛知県みよし市明知町八幡前22-1 ■豊橋営業所:愛知県豊橋市石巻小野田町字薮田41-1 |
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