業種 |
その他サービス
専門店(自動車関連)/リース・レンタル/損害保険/通信
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本社 |
熊本
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熊本を拠点に県内15拠点を展開し、トヨタ車のレンタカー・カーリース事業を行っています。
クルマに対する価値観が多様化し、所有せず利活用することに価値を求める時代となりました。「安全、安心、便利」が定着し、レンタカー事業、カーリース事業は社会に必要なものとなりました。
私たちは、移動することの楽しさを提供し、常にお客様の期待を超えるサービスを通じてモビリティ社会に貢献します。
レンタリース業界で県内最大級のシェアを誇る≪トヨタレンタリース熊本≫クルマは「所有」から「利活用」する時代へとシフトし、レンタリース事業は成長産業となりました。ビジネスでの短期利用はレンタカー、長期利用はカーリースを提案し、プロのカーアドバイザーとして企業経営の合理化に貢献します。ビジネスやレジャー、代車需要など、多様な要望に応えられるよう体制を整えています。また、当社はエコアクション21の認証を取得し、社員の環境への配慮が人づくりにつながるよう「環境経営」に取組んでいます。さらに、社員の健康管理を経営的視点で考え取り組む「健康経営」にも注力し、健康経営優良法人に認定されています。
熊本の地場企業として、地域密着で事業を展開する弊社。トヨタ車のバリエーションの豊富さ、お客様に提案できるプランの幅広さ、車両に対するスタッフの知識などを強みに、お客様から選ばれ続けています。しかし、お客様はクルマに乗ることだけでなく、ネット予約やカーナビなどのIT連動といった、クルマを使うことへの利便性も求められています。カーシェアサービス『TOYOTA SHARE』や、24時間無人貸出レンタカー『チョクノリ!』など新しいサービスも開始し、クルマの利活用の方法も増えています。これからも「安心・安全・便利・快適」をモットーに、時代に合わせた幅広いお客様のニーズにお応えできるような事業展開を目指します。
当社の目標は、顧客満足度を上げること。満足の先にある感動、さらには感動をも超えて幸せを感じてもらえるようにとの想いがあります。とはいえ、従業員自身が充実して働くことができなければ、お客様に満足していただくことはできません。そのため当社では従業員満足の向上も重視。資格取得支援や研修制度を充実させることで知識を深め、スキルを高めることを奨励しています。仕事に対してやりがいを感じることで、お客様に対してよりよいプランのご提案ができると考えます。働きやすい、そして「働きがい」のある会社を目指すことが、顧客満足度の向上につながると考え、よりよい職場へと日々前向きに社内環境の改善に取り組んでいます。
事業内容 | リース・レンタル |
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設立 | 1965年8月 |
資本金 | 2,600万円 |
代表者 | 代表取締役会長兼社長 西 治三朗 |
売上高 | 決算期 売上高
―――――――――――――――― 2006年3月期 28億2,300万円 2007年3月期 30億3,200万円 2008年3月期 32億8,600万円 2009年3月期 32億8,300万円 2010年3月期 32億7,800万円 2011年3月期 35億4,100万円 2012年3月期 36億7,400万円 2013年3月期 38億1,900万円 2014年3月期 39億4,600万円 2015年3月期 40億8,600万円 2016年3月期 43億8,700万円 2017年3月期 46億8,900万円 2018年3月期 48億6,500万円 2019年3月期 50億4,457万円 2020年3月期 51億4,219万円 2021年3月期 45億337万円 2022年3月期 48億1,347万円 2023年3月期 54億6,568万円 |
事業所 | ■レンタカー拠点
大甲橋、阿蘇駅前、健軍、北熊本、熊本空港、代車センター、熊本駅前 ■レンタカー・リース拠点 熊本県庁前、八代、近見、玉名、天草、人吉、熊本インター、熊本新幹線口 ■整備工場 テクノショップ(益城) |
従業員数 | 総員207名
社員143名(男性87名、女性56名) パート64名 ※2023年4月現在 |
平均年齢 | 男性平均38.1歳
女性平均29.1歳 全社平均34.6歳 (2023年4月現在) |
勤続年数 | 男性平均14.4年(在職者最長39年)
女性平均 8.6年(在職者最長33年) 全社平均12.2年 (2023年3月現在) |
株主構成 | 県内トヨタディーラー
・熊本トヨタ自動車株式会社 ・熊本トヨペット株式会社 ・ユナイテッドトヨタ熊本株式会社 ・ネッツトヨタ熊本株式会社 |
主な取引先 | 官公庁、一般企業、個人 |
沿革 | 1965(昭和40)年 2月 ユースレンタカー設立: 新屋敷にてトヨタスポーツ800の4台で営業開始。
1966(昭和41)年 トヨタレンタカーサービス熊本に社名を変更:トヨタ自動車がレンタカー事業への参入で全国ネットに参加。 1969(昭和44)年 熊本県で初めてレンタカーを選挙カーとして納車。 1971(昭和46)年 国鉄系の「駅レンタカー」の発足で、「駅レンタカー九州熊本営業所」の開設を支援。レンタカー車両を提供(業務提携) 1974(昭和49)年 トヨタレンタリース熊本に社名変更:カーリース事業へ参入。 1982(昭和57)年 レンタカーにクラウンのオープンカーを配備。 1983(昭和58)年 全国統一電話番号「0100」をスタート。 1986(昭和61)年 昭和60年に民営化された日本電信電話にリース車両を納入。電気通信共済会とトヨタ自動車のリース提携基本契約の締結に協力。 1990(平成2)年 TRLシステムを導入:業務のコンピュータ化を開始。 1995(平成7)年 トヨタ販売店QC推進賞を受賞:平成5年よりTQC推進委員会を立ち上げ、社内の改善をはかる。 1996(平成8)年 ワンウェイシステムの料金値下げ 1998(平成10)年 レンタル料金大幅値下げ:値下げにより個人客の利用を拡大。 1998(平成10)年 ACT21を導入:システム化により、車両の集中稼動管理が開始。 2000(平成12)年 代車センターを開設:損害保険会社からの事故代車の依頼に対応。 2006(平成18)年 熊本市御領に本社新築移転と共に熊本インター店をオープン&ケータイショップPipit熊本インター店をオープン 2008(平成20)年 大甲橋店を新築。 2011(平成23)年 12月 八代店を新築移転 2013(平成25)年 8月 エコアクション21の認証を取得 2014(平成26)年 7月 熊本新幹線口店を開設:熊本駅新幹線改札より徒歩1分の場所に15店舗目の店舗をオープン。 2015(平成27)年 7月 阿蘇赤水店をJR阿蘇駅前に阿蘇駅前店として移転オープン:阿蘇駅より徒歩2分の場所に店舗を新築移転。 2016(平成28)年 2月 創業50周年を祝って、記念旅行でハワイにて祝賀会を開催。 2016(平成28)年 7月 東バイパス店を県庁通りに新築移転し、熊本県庁前店としてオープン。 2019(令和1)年 7月 近見店を新築リニューアル 2021(令和3)年 9月 熊本県SDGs登録事業者に登録 2022(令和4)年 3月 健康経営優良法人2022(中小規模法人部門)取得(2019から継続中) |
エコアクション21 | ・認証番号:0009579
・取組項目 CO2排出量の削減(電気使用量、ガソリン使用量、軽油使用量) ◎2021年度 ハイブリット車の貸出によるガソリン削減量:141,870L(ドラム缶約709本) 水使用料の削減 他 ◎受賞歴 ・2013年 11月 NPO法人 九州環境カウンセラー協会 「平成25年度 エコアクション21 環境活動レポート大賞・九州」 奨励賞 受賞 ・2017年 3月 環境省 「環境 人づくり企業大賞2016」 奨励賞 受賞 ・2018年 11月 公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団 「平成30年度エコドライブ活動コンクール」 一般部門 優良賞 受賞 ・2019年 11月 公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団 「2019年度エコドライブ活動コンクール」 一般部門 優良活動に認定 ・2020年 11月 公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団 「2020年度エコドライブ活動コンクール」 一般部門 優良賞 受賞 |
健康経営 | ・2017年 8月
全国健康保険協会 熊本支部 「ヘルスター健康宣言」 ・2024年 3月 経済産業省 「健康経営優良法人2024」 認定 (2019年から継続中) |