これが私の仕事	九大進学ゼミに通って良かったと思ってもらうことが私の仕事です毎日たくさんの生徒が通ってくれています。その生徒たち、そして保護者の方々に、九大進学ゼミに通って（通わせて）良かったと思ってもらうことが私の仕事です。もちろん成績を上げることが大切です。しかし、九進に通ってくれたからには、生徒全員が素敵な人生を歩んで欲しいと思っています。生徒は勉強を通してたくさんの壁にぶつかります。その微妙な変化に気づき声を掛けていくことで、一緒に壁を乗り越え成長する喜びを共有することができます。また、保護者の方と面談をする際には生徒一人ひとりの近況や塾での様子を伝えることで、保護者の方にも安心していただけるように心がけています。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	生徒の意欲を伸ばすには？先輩のアドバイスで意識が変わった私は真面目に勉強に取り組まない生徒に対して、「静かにしなさい」「ちゃんとやりなさい」と言うだけで、何も解決できずにいました。そんなとき、頼りになるのはいつも先輩の存在。ついつい大人の目線で生徒を見てしまっていた私に「子供目線に立ってハードルを下げてあげることも大事だよ」とアドバイスをくれました。それから心がけたのは、どんなに小さなことでも褒めること。きちんと宿題をしてきた、元気よく挨拶ができたなど。生徒がいい変化をしたら、そこに気づいてたくさん褒めました。そうすると、生徒も意欲的に授業に取り組んでくれるようになりました。生徒一人ひとりに向き合うという、さなる九州の姿勢に共感して入社を決めた私。成績だけでなく生徒の生きる力を伸ばすため、私は今日も一人ひとりと向き合っています。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	選考中に言葉に詰まってしまったことが将来を考えるきっかけになりました選考中に言葉に詰まってしまった私に対して、当社の人事担当は「面接と思わないで就職活動の相談と思って本音を聞かせて欲しい」という言葉をかけてくれました。実際にその時は選考には落ちてしまったと覚悟しつつも、迷いや悩みを打ち明けました。その甲斐あって自分にとって大事なものが何だったのかを気づくことができました。中学生のころ「13歳のハローワーク」が将来を考えるきっかけとなり、人の悩みを聞くことが好きだったので高校の時には教師を目指していました。進学先の兼ね合いで一度は諦めた夢でしたが、興味のある分野で働こうと思ったのです。夢や希望を語れる、人を思い大事にする当社でこそ働きたいと思い入社を決意しました。

これまでのキャリア	校舎責任者（2018年入社）

この仕事のポイント

	教師
	イキイキした地域社会をつくっていく仕事
	特定のお客様と長いおつきあいが続く仕事
	子供と接する機会が多い仕事
	プレゼンテーション能力が身につく仕事
	人前で話すことが得意な人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

自己分析に行き詰まったら、自分を知る身近な人に雑談のつもりで話してみてください。自分では気づかなかった何かが必ず見つかるはずです。そして自分にとって一番大切なものだけは譲らずに就職活動を行ってほしいと思います。入社した後に何がしたいのか？迷ったらその点に着目して判断すると見えてくるものがあるかもしれません。