≪資格・経験不問≫九州・山口に展開している総合学習塾『九大進学ゼミ』の運営を行っています。
私たちは、一人でも多くの子どもたちが夢の実現に挑戦する志を育むことができる、学習塾を超えた『真の教育塾』をめざしています。
学習塾の役割は、子どもたちに教科内容を指導して学力の向上を図り、志望校合格へと導くことです。しかし、さなる九州が展開する九大進学ゼミの教室で行われている授業は、決して知識の詰め込みのみを重視するものではありません。私たちは、子どもたちの成長を大切にし、合格のその先にある人生を逞しく生きていくための力を育みたいと考えています。九大進学ゼミは、学習塾であると同時に、心を育て夢を育む「教育塾」をめざしています。
「教育塾」である当社のこだわりは、子どもたちと本気で向き合うこと。九大進学ゼミでは「子どもたちにとってわかりやすい授業をすること」に最も力を注いでいます。規模や利益の追求に偏るのではなく、教師の仕事の本質に集中できる環境を大切にしています。またプライベートはリフレッシュし、翌週の授業に備えるために基本的に週休は連続の2日間。加えて社員が有給休暇を取得しやすくなるような工夫を2019年より導入しました。女性社員の産休・育休取得については5年連続で100%を達成。これからも子どもたちにしっかりと向き合えるための仕組みを整えていきます。
私たちがこだわるのは地域密着型の校舎展開。子どもたちに身近な成功をたくさん経験させるためにも、その地域に合わせた指導を強化することに注力しています。基礎学力の蓄積と合わせて、“学ぶことのおもしろさ”を子どもたちに体感させるためには、アクセスの良い場所に広範囲の生徒を集めるのではなく、こちらからスクールエリアに入り込み、その地域に根ざした教育を展開することが重要だと考えています。その想いが実り、「令和6年度~9年度 玄海町公営学習塾管理運営業務」を請け負う事業者として、佐賀県の玄海町より認定を受けました。官民一体となって地域の学力向上に貢献していきます。
事業内容 | 九州・山口一円に展開している学習塾『九大進学ゼミ』の経営 |
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設立 | 1985年3月(昭和60年) |
資本金 | 7,000万円(資本準備金含む) |
従業員数 | 200人(2023年6月現在) |
売上高 | 決算期 経常利益 利益率 売上高
2023年6月(実績) 4.76億円 17.16% 27.79億円 |
代表者 | 代表取締役社長 小島 康介 |
教育塾としてのこだわり1 | ◆◆『合格の、その先まで見つめる』
生徒に向き合うテーマとして、当社がずっと大事にしていることです。 受験の合格だけがゴールなのではなく、 勉強を通して、その先の人生を逞しく生きていく力の礎を、子どもたちに身につけて もらいたい- この想いを大切にして、子どもたちの指導にあたっています。 未来を見据えた生徒の成長を一番に考える「教育塾」でありたいと考えています。 |
教育塾としてのこだわり2 | ◆◆1クラス、20名程度
集団指導において大切なのは、「全員に目配り、気配り」ができること。 このことを大事にして、1人の教師から目が届く最大の人数を考えて、教室を作っています。 集団授業であっても、つまづくポイントは個々の生徒によって違います。 誰ひとりとして取り残さず、生徒に向き合えるクラスを築けるように日々努力しています。 |
教育塾としてのこだわり3 | ◆◆「指導力を磨くこと」に最も時間を使います。
教育の現場においては、子どもたちと接する以外にも多くの仕事があると言われます。 しかし、九大進学ゼミでは、授業の準備にしっかり時間を当てて、子どもたちにとって 最良の授業をすることに力を注ぐべきであると考えています。 九大進学ゼミの現場には、教師の仕事の本質に集中できる環境があります。 |
事業所 | <福岡地区>27校
本校・長尾校・原校・賀茂校・重留校・藤崎校・姪浜校・内浜校・伊都校・野間校・やよい坂校 老司校・須玖校・大土居校・白木原校・乙金校・南ヶ丘校・都府楼校・朝倉街道校 赤間校・福間校・箱崎校・長者原校・志免校・新宮校・千早校・古賀校(2024年開校) <北九州地区>9校 岡垣校・黒崎校・星ヶ丘校・上津役校(2024年開校) 徳力校・小倉校・曽根校・沼校・門司校 <筑後地区>10校 久留米中央校・甘木校・小郡校・十三部校・諏訪野校・国分校 大川校・筑後校・柳川校・大牟田校 <佐賀地区>6校 唐津校・ 鳥栖校・八戸校・水ヶ江校・武雄校・玄海校(※玄海町公営学習塾) <長崎地区>7校 諫早校・大村校・大村竹松校・東長崎校・道の尾校・時津校・長与校 <大分地区>3校 明野校・宗方校・南大分校 <熊本地区>5校 光の森校・桜町校・健軍校・長嶺校・松橋校 <鹿児島地区>8校 草牟田校・吉野校・紫原校・中山校・川内校・伊集院校・姶良校・国分校 <宮崎地区>3校 大塚校・赤江校・佐土原校 <山口地区>10校 上田中校・新下関校・小野田校・厚南校・宇部校・新山口校・吉敷校・防府校・徳山校・下松校 (計88校舎) |
沿革 | 1985年 株式会社九医生会として、福岡市にて設立
1990年 福岡市城南区に本社ビル設立 1995年 北九州地区へ進出 1997年 山口下関地区へ進出 1998年 佐賀、筑後地区へ進出 1999年 長崎地区へ進出 2003年 熊本地区へ進出 2004年 鹿児島地区へ進出 2005年 宮崎地区へ進出 2006年 博多駅南新本社屋完成 山口宇部地区へ進出 2007年 株式会社さなる(佐鳴予備校)と資本提携 さなるグループ 九大進学ゼミ誕生 2009年 九大進学ゼミ 加納校(宮崎)、唐津校(佐賀)を開校 2011年 福岡地区本校に大学受験部を開校 2013年 九大進学ゼミ 伊都校(福岡)、谷山校(鹿児島)を開校 2014年 九大進学ゼミ 長与校(長崎)、新山口校・吉敷校(山口)を開校 2015年 九大進学ゼミ 大村竹松校(長崎)、防府校(山口)を開校 2016年 九大進学ゼミ 諏訪野校(福岡)、時津校(長崎)を開校 2017年 九大進学ゼミ 小倉校(北九州)、佐土原校(宮崎)、徳山校(山口)を開校 2018年 九大進学ゼミ 新宮校(福岡)を開校 2019年 九大進学ゼミ 星ヶ丘校(北九州)を開校 2020年 九大進学ゼミ 和白丘校(福岡)、下松校(山口)を開校 2021年 九大進学ゼミ 千早校(福岡)を開校 玄海校(佐賀県玄海町公営学習塾管理運営業務)を開校 2022年 九大進学ゼミ 乙金校、内浜(福岡)を開校 2023年 九大進学ゼミ 都府楼校(福岡)、新下関校(山口)を開校 2024年 九大進学ゼミ 古賀校(福岡)、上津役校(北九州) ※玄海校「令和6年度~9年度公営学習塾管理運営業務」 を請け負う事業者として、佐賀県の玄海町より認定 |
関連会社 | 株式会社さなる(佐鳴予備校) |
メッセージ | 教員免許を持っていても、いなくても、人は自分に進むべき道や生きる力を教えてくれた
相手を「恩師」と呼ぶものです。きっと今までのあなたの経験や悩みがいろいろなカタチで 子どもたちの問題解決の役に立つでしょう。 「志望校合格をサポートする」にとどまることなく、子どもたちの「生きる力」を育てプラスの 方向に導く仕事に皆さんの力を貸して下さい。 |
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