これが私の仕事 |
給与計算、大学全体の業務改善を担当 私は人事課人事給与係にて、主に給与計算業務を担当しています。給与計算業務はその名の通り、大学で働く方々の給与を計算・支給する業務です。ミスなく、決められた期日までにタスクを完了する必要があり、プレッシャーは大きいですが、やり遂げた際の達成感もひとしおです。また、課内業務だけでなく、管理本部の業務改善推進にも携わっており、業務の可視化・効率化、工数管理など、前職での経験も活かしつつ取り組んでいます。与えられた業務を遂行するだけでなく、職員一人ひとりが積極的に業務改善に取り組み、新たな価値を創造するためのリソースを確保し、自ら必要な業務を構築していけるような風土を醸成したいと考えています。その取り組みを通し、職員が自分らしく、やりがいを持って働ける職場づくりの一翼を担っていければと思います。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
採用業務を通し、新たな人々とのご縁が繋がったこと 前部署では採用やインターンシップなどを担当し、自身が採用に携わった方が実際に本学に入職され、活躍している姿を見られることがとても嬉しいです。私は他業界から本学に転職し、それまで採用業務の経験はリクルーター程度しかありませんでした。大学の仕組みも深く理解ができていない状況でのスタートに、当初は不安や自信の無さがありました。しかし、業務に取り組んでいく中で、他業界を知っているからこそ大学で働くことの良い部分を具体的に説明でき、また、大学の仕組みを学んでいく中で、これまでの自身の経験を活かせる部分にも気づくこともできました。私自身、まだまだ本学では新人ですので、先輩方のサポートをいただきつつ、新入職員のみなさんと一緒に新たな視点も取り入れながら、九州工業大学を更に盛り上げていければと思っています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
自分を育ててくれた理系教育の現場に恩返しがしたい 以前から教育業界で働くことに興味があったことに加え、総合大学よりも工業系大学を希望しており、九州工業大学を選びました。私自身は高専で教育を受け、卒業後は理系人材として就職しましたが、在学中に得た学びが基礎となり仕事を支えてくれました。在学中も卒業後もこの道(理系)に進んで良かったと心から感じており、いつか理系教育の現場で働き、恩返しができればと考えていました。面接にて学長、理事、職員の方々とお話をさせていただいた際も、とても暖かい雰囲気でご対応いただきました。また「大学ではこういった課題を抱えており、あなたのこの経験を活かせる」といったお話もいただき、九工大で働く具体的なイメージを持つことができたのも大きなきっかけです。理系出身の事務職員ならではの視点から、今後も大学に貢献していきたいです。 |
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これまでのキャリア |
前職:製造業/操業・設備改善エンジニア、SEなど(10年間)→本学へ転職:企画課 企画・採用、D&I担当(1年間)→人事課 給与担当(現職・今年1年目) |