これが私の仕事 |
お客様・営業員への技術サポート、生産現場での修理対応 営業所の営業技術としてお客様、営業員への技術的支援を行っています。
お客様に対しては「IAI製品を初めて購入したけど使い方がわからない、不安だ...」「IAI製品の購入を検討している、IAIさんについてもっと知りたい」「IAI製品が壊れてしまった!すぐにでも修理に来てほしい!」といったお困りごとを最短で解決すること。
営業員に対しては「商談をもらったけど技術的にわからない...」「特注品でこういった製品は作れそう?」「製品の選定を手伝ってほしい」といったこちらもお困りごとを解決することが私の仕事です。
お客様、営業員に感謝されることに対してとてもやりがいのある仕事です。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
使い方のわからないお客様をサポートし、感謝されたとき IAI製品の使い方がわからなくて困っているというお客様から電話がありました。
最初は電話で対応をしていましたが「わからないところがわからない」といった状況でした。
電話では埒が明かないと感じ、訪問することにしました。
訪問し、第一に「来てくれてありがとう!」と喜ばれました。次にお困りごとを解決すると「装置を立ち上げる納期が間に合った」と大変喜ばれました。
その後も「入門編セミナを行ってほしい」「わからないことが出たので教えてほしい」という様に関係が続きました。現在も続いています。
このように「お客様のお困りごとを解決する」という自分の仕事が認められること、喜ばれることがうれしいです。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
産業用ロボットの魅力を実際に体験出来たから 学生時代に食品の生産工場でアルバイトをしていました。私が産業用ロボットを見たのはこれが初めてです。アルバイトをする中で「人間がこの仕事を一日中行うことは大変だ」と感じた工程がロボットに置き換わり、産業用ロボットの魅力を肌で体験出来ました。
このことがきっかけで産業用ロボットに強く興味を持ちました。就職活動においても産業用ロボットメーカーで探し、単軸直交ロボット販売台数トップシェアのIAIに一番惹かれました。
またIAIの職種の中で営業技術を志望した理由ですが、学生時代にボランティア活動を通じて人に感謝されることがとてもうれしく感じました。
その経験のなかで将来はお客様と接する仕事をしてみたいと思ったことが営業技術職を希望したきっかけです。 |
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これまでのキャリア |
製造部加工課(3ヶ月)→営業研修(2ヶ月)→コールセンター(15ヶ月)→営業所(現在7年目) |