株式会社アイエイアイアイエイアイ

株式会社アイエイアイ

工場自動化用の産業用ロボットメーカー
業種 機械
半導体・電子部品・その他/精密機器
本社 静岡
インターンシップ&キャリアの評価100件~110件
  • 総合評価
  • 4.75 評価点数の画像
  • 評価が高い項目
  • 人事とのやりとり 4.73

先輩社員にインタビュー

製造部生産技術課
Y.F(31歳)
【出身】静岡大学  工学部機械工学科 卒
【年収】非公開
これが私の仕事 組立工程の効率改善、品質向上。組立ジグの設計、製作。
生産技術課の仕事をおおまかにいうと、製品やその部品を設計の要求通りに安定して量産できるようにすること、さらにその生産効率と品質を向上させていくことです。具体的には「加工」「保全」「組立」の3つのグループに分かれており、加工グループは金属部品の加工機の設備導入・量産立ち上げ、保全グループは加工機や工場設備の修理・メンテナンス、組立グループは組立効率・品質の向上が主な業務になります。私は組立担当で、組立の効率品質を上げるためジグという道具の設計製作を主に行っています。どのような方法・ジグを使えばうまく組立ができるようになるかという製品設計とはまた違った面白さ難しさがある、まさに「ものづくり」な仕事だと思っています。
 
だからこの仕事が好き!
一番うれしかったことにまつわるエピソード
どのようにすれば効率・品質が上がるかを考え、それを実際に形に出来た時。
入社して2年目、組立課から「新製品の組立をカメラで検査できるようにならないか?」という依頼を受けました。まずは弊社ロボットにカメラを取り付け動かして検査する!という構想からスタート。カメラ画像処理メーカーとやりとりし、弊社ロボットの使い方を覚えながら構想を少しづつ形にしていきました。様々な問題にぶつかりながらもなんとか構想どおりに装置が動作したときはかなりの達成感を感じました。今ではこの装置は組立の現場に導入され稼働しています。自分の考えを自分の手で実現するというのはとても面白くやりがいのある仕事だと感じました。
 
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由  ここが好き 地元で今後伸びていき、ものづくりのできる企業だと考えたから。
就職活動を始めたとき、まず第一に「ものづくり」に関わる仕事がしたい、第二に地元に戻って就職したいと考えました。そんな中地元清水でロボットをつくっている会社としてアイエイアイを知りました。調べていったところ業界トップであること、また今後は工場の自動化が進み産業用ロボットは業界全体が伸びていく、当然アイエイアイも伸びていくと考えて入社を決めました。実際に入社してみてすごい勢いで伸びている、伸びていくことを肌で感じています。日本の工場を大きくささえていく会社で働けると考えると魅力的な会社ではないかと思います。
 
これまでのキャリア 生産技術(現職・今年で7年目)

この仕事のポイント

職種系統 生産・製造技術開発
仕事のスタイル どちらかと言うと個人プレーな仕事
仕事で身につくもの 新しいモノを生み出す力が身につく仕事
特に向いている性格 最後まで自分でやらないと気がすまない人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

自分の入りたい業界について深く研究することが大事だと思います。どのような企業があってその企業が何をしているのか、何をつくっているかを知ることで自分がやりたいことと結びけていくことができると思います。また業界全体が現在どういった状況に置かれているのか、将来どういった流れになっていくのかを調べ、聞き、自分でも考えてみることが大事だと思います。面接のためだけでなく今後の自分の人生を決めることなので、じっくり調べて決めていってください。

株式会社アイエイアイの先輩社員

産業用ロボット用ツール(操作用端末)の評価試験や保守。

開発部ソフトウェア第一課
Y.H
法政大学 理工学部応用情報工学科

設備改善自動化設備の提案。

営業部 新豊田営業所
K.T
玉川大学 工学部マネジメントサイエンス学科

製品の高品質・高効率に向けた技術開発

製造部生産技術課
K.K
静岡大学 理学部物理学科

コールセンターでの技術支援

販売部 顧客支援課
H.A
静岡県立大学 国際関係学部 国際関係学科

産業用ロボットの開発

開発部 機械設計第二課
O.H
東海大学 工学部精密工学科

自動生産設備(自動機)の機械設計。

製造部自動機開発課
M.Y
東京農工大学大学院 機械システム工学専攻

先輩社員をすべて見る

この企業に注目している人は、他にこんな企業に注目しています

気になる 気になるリストに追加済 説明会・イベント予約 インターンシップ&キャリアエントリー
閉じる
ログイン・会員登録
ご利用にはログイン、または会員登録が必要になります。
閉じる