業種 |
生活協同組合
スーパー・ストア/食品/共済/各種ビジネスサービス
|
---|---|
本社 |
茨城
|
私たちは県内40万人の組合員さんに支えられたコープです。
(コープでは登録している消費者の皆様を組合員さんとお呼びしています)
「安全・安心な商品が欲しい」「健康で豊かな生活を送りたい」
そんな想いを事業・活動を通して実現していく組織(消費者団体)です。
事業・活動を通し、組合員さんや地域の方々に「いばらきコープがあってよかった」と言ってもらえる存在になることを目指しています。
いばらきコープは、茨城県内の消費者・組合員への貢献をめざしています。上記の理念のもと、食品やくらしの様々なサービスを提供している生活協同組合です。地域社会や組合員・消費者の一つひとつの願いを実現するため、私たちは日々の取り組みをすすめています。コープデリ宅配事業や店舗事業だけでなく、共済・保険、福祉・介護、チケットなど、様々な事業を展開するいばらきコープ。「食卓を笑顔に、地域を豊かに、誰からも頼られる生協へ。」を目指して、地域に根ざしたサービスを提供していきます。
いばらきコープでは、組合員さんのくらしの願いをさまざまな“おしゃべりの場”でつなぎ育みながら、様々な事業やサービスを生み出してきました。リアルなおしゃべりの場はもちろん、インターネットやコミュニティサイトなどを通じて、組合員さんの声を生かして商品開発・改善に取り組んでいます。食を中心とした事業を通して、笑顔あふれる食卓を応援し、「日本を、そして茨城を食卓から元気にしたい」のメッセージのもと、食の取り組みをすすめています。
私たちの仕事の意義は、食の安全と安心を第一に、コープデリ宅配事業を通じて、食卓に笑顔をお届けし、組合員のくらしに生涯にわたって貢献することにあります。週に1回、同じ曜日・同じ時間に組合員宅におじゃまして、注文を受けた商品をお届けし、次回の注文書を預かります。配達の際に組合員とコミュニケーションを取ることも大事な仕事。時代を見据え、先進的な視野を持ち、組合員さんにも地域にも優しいいばらきコープ。誰にも身近でくらしに寄り添った生協となり、地域から“身近にいばらきコープがあって良かった”という“頼られる存在”を目指します。
事業内容 | いばらきコープは組合員・地域の方々への貢献を目指して、 食とくらしのさまざまなサービスを提供している生協です。
∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∵ 【事業内容】 ■コープデリ宅配 ■店舗 ■サービス ■保障(共済・保険) ■福祉・介護 【事業概要】 <コープデリ宅配> 『おいしさと安心を、ほしいときにお届け。』を事業のモットーに、「こだわり素材」「選べるいろいろ」「みえる、つながる食の安心」を柱とした「コープデリ」。 茨城県内12か所に事業所を展開し、一人ひとりの毎日に“安全・安心とたくさんのおいしさ”をお届けしています。 <店舗> 茨城県全体で4店舗を展開しています。 『おいしさと安心を、うれしい価格で。』をコンセプトに、「地域に根ざした店づくり」を進め“食とくらしのさまざまなサービス”を提供しています。 <サービス> 各種サービス(ホームサービス・ハウジング・チケット・葬祭事業など)を組合員が料金や内容などについて安心して利用できるように、生協の仕様で提供しています。 <保障(共済・保険)> 組合員のくらしのリスクに備える保障(共済・保険)事業を展開。 一人ひとりのライフプラン・ライフステージに最適な保障(共済・保険)を組合員の立場にたって、保障商品と関連事項の正確な情報を素早くお伝えし、ともに考え提案しています。 <福祉・介護事業> 「住み慣れた地域でいつまでも自立した生活がしたい」という思いを大切にして、ともに元気に暮らせるよう応援する、そのように考えながら福祉事業に取り組んでいます。 組合員同士の自主的活動として広がってきた“福祉助け合い”の取り組みを基盤に、福祉・介護を支援しています。 ---------------------------------------- 【コープ(生協)とは】 コープとは英語の協同組合「co-operative union」の略です。 農業協同組合や漁業協同組合などさまざまな協同組合がありますが、消費者の協同組合を生活協同組合(生協)と呼び、「コープ」とも呼ばれています。 2016年、「協同組合」がユネスコにより無形文化遺産へ登録されました。 一人ひとりの消費者がくらしのさまざまな願いを協同し、たすけあいながら実現してゆく消費者の組織、それがコープです。 一人ひとりが「出資金」を出し、事業や活動の「運営」に参加し、「利用」する協同組合です。 ---------------------------------------- |
---|---|
沿革 | [1971年]
水戸市民生活協同組合設立 [1976年] 茨城県南生活協同組合設立 [1981年] 生協いばらき設立 [1988年] 県内3生協が合併し、いばらきコープ(正式名称・いばらきコープ生活協同組合)が誕生 [1991年] コープネット事業連合に加盟 [2003年] 組合員20万世帯突破 全事業所で環境マネジメントシステムISO14001を認証取得 [2004年] コープひたちなか店開店 [2005年] 店舗事業においてシステム・運営・商品全ての機能をコープネットに一本化し、コープネットチェーン店の一員に [2006年] いばらきコープの理念・ビジョンをコープネットグループの理念・ビジョンに統一 [2008年] いばらきコープ、JA全農いばらき、コープネット事業連合との協同組合間提携 コープ水戸店、コープひたちなか店、コープうしく店、コープつちうら店に店舗名称変更 コープデリ守谷センター開設 [2009年] 「次世代認定マーク(愛称:くるみん)」の認定事業主として認定 全店でレジ袋有料化 [2010年] 環境基金活動発表交流会の開催 核不拡散条約(NPT)再検討会議(ニューヨーク)の生協代表団に理事が参加 日本ユニセフ協会茨城県支部設立 「移動店舗ふれあい便」スタート いばらきコープ福祉政策「誰もが安心して暮らせる地域づくり」策定 [2011年] 「東日本大震災」への緊急支援物資の提供と義援金募集の取り組み 「夕食宅配事業」スタート [2012年] 「移動店舗ふれあい便」2号車スタート 民家改修型デイサービススタート(石岡市) [2013年] コープネット理念・ビジョン2025年を策定 [2014年] 第2回食と農林漁業の食育優良表彰 農林水産大臣賞受賞 [2015年] 東日本集中豪雨で1,000万円の募金を常総市へ寄贈 [2016年] 平成27年度消費者支援功労者表彰において「内閣府特命担当大臣表彰」を受賞 [2017年] サービス付き高齢者向け住宅「菜の花の家 水戸」開設 〔2020年〕 コープ水戸店でドライブスルースタート 〔2021年〕 いばらきコープ設立50周年 〔2023年〕 コープ日立店開店 コープ龍ケ崎センター開設 |
出資金 | 143億円
(2024年3月決算) |
従業員数 | 正規職員:547名
定時職員:844名 (2024年3月時点) |
売上高 | 445.1億
(2024年3月決算) |
代表者 | 代表理事 理事長 木村 千秋 |
事業所 | ■ 本社所在地 ■
〒319-0102 茨城県小美玉市西郷地1703 ■ コープデリ宅配 ■ 水戸センター、ひたちなかセンター、鹿嶋センター、十王センター、土浦センター、三和センター、笠間センター、つくばみらいセンター、千代川センター、常陸太田センター、鉾田センター、龍ケ崎センター ■ 店舗 ■ 水戸店、つちうら店、うしく店、ひたちなか店、日立店 ■ 福祉 ■ 菜の花福祉センター(水戸市)、石岡菜の花デイサービス(石岡市)、葉の花の家(水戸市) ※コープデリ連合会として、コープみらい(東京、千葉、埼玉)・とちぎコープ、コープぐんま、コープデリにいがた、コープながのと一緒に、商品開発・商品調達・システム・物流などを共同で取り組んでいます。 ※日本生活協同組合連合会に加盟し、COOP商品、インターネット事業、教育研修などを全国の生協と共同で取り組んでいます。 |
理事長あいさつ | 私たちの茨城県は海に面し、豊かな自然とともに、全国をリードする農林水産業があります。また、つくば学園都市をはじめ広域ネットワークの整備により産業誘致、人口流入を促す住みよい地域づくりがすすんでいます。その魅力を維持し次世代が安心して暮らせる環境を守ることが大切です。
いばらきコープは、ビジョン2035『食べるしあわせ、自分らしいくらし「ともに」の力で、笑顔の明日を』をめざして、私たちは、助け合いの心と共同の力が生みだす「ともに」の力で未来をきりひらき、誰ひとり取り残さない社会を創れるよう精進してまいります。組合員は県内に40万人を超え、多くの方にいばらきコープを利用していただいています。宅配・店舗・福祉・共済などの事業と様々な活動、地域とのつながりを通じて県民のみなさまとともに歩んでまいります。学生の皆さん、ぜひ、私たちと「ともに」の力で、未来をきりひらいていきましょう! いばらきコープ 代表理事 理事長 木村 千秋 |
企業理念 | ~ CO-OP ともに はぐくむ くらしと未来 ~
私たちは、一人ひとりが手をとりあって、一つひとつのくらしの願いを実現します。 私たちは、ものと心の豊かさが調和し、安心してくらせるまちづくりに貢献します。 私たちは、人と自然が共生する社会と平和な未来を追求します。 ★理念とは、私たちコープデリグループの存在意義であり、使命です。 コープデリグループの生協の組合員と、そのグループ内で働く役職員がともに掲げ、多くの人々とともに実現していくことを呼びかけるメッセージでもあります。 ---------------------------------------- 【CO-OP】 「co-operative」(協同組合)の略語であり、生協の通称としてなじみの深い「co-op」を 冒頭に掲げ、生活協同組合の理念であることを明確にしました。 また、世界中に協同組合の輪が広がっていくことへの願いも込めました。 ---------------------------------------- 【ともにはぐくむ】 「ともに」は協同組合の原点である協同の心を表しています。 協同とは、一人ひとりがくらしを良くするために行動し、ふれあい、学びあい、教えあい、助けあう精神とその行動です。 私たちは、だれもが生協に参加できることを大切にします。 「はぐくむ」には「豊かにくらしたい」という一人ひとりの願いを大切にし、地球を守り、人間を尊重し、生命を慈しみながら、より良いくらしと未来を創造する決意が込められています。 自然と人間、個人と社会、消費者と生産者、あなたと私など、それぞれの多様なあり方を尊重し、違いを乗り越え、「くらし」と「未来」をはぐくんでいきます。 ---------------------------------------- 【くらしと未来】 生協の歴史は、一人ひとりの力は小さいけれども、地域の人々が話し合い、協力しあって、くらしや地域をより良くしようとしてきた活動に満ちあふれています。 時代が変わっても、人々がくらしの豊かさを願う気持ちは変わりません。 生協には食べ物のことから健康や子育てなど、くらしに関するコミュニケーションを広げ、より良いくらしや社会をつくり上げていく役割が、これからも期待されています。 また、世界最大のNGOとして、国際社会の相互理解を基礎とした平和の実現や、人が自然と共生できる社会システムづくりを通して、持続可能な社会をつくり、次世代へ継承していくことが、いっそう求められています。 私たちは正直・公正であることを大切にし、事業と活動を通じて、豊かなくらしと未来を創造していきます。 |
【WEB・対面開催で説明会を実施】 | ・説明会などをオンライン、対面で実施します。
・採用試験会場にアルコール消毒液設置など感染予防対策を行っております。 ・37度以上の方は参加入場をお断りさせていただきます。 ・体調不良の方は参加入場をご遠慮ください。後日別日程を設定します。 ・使用した備品・机・椅子などは都度ふき取りなど消毒を行います。 ・会場内換気回数が多くなります。気温によっては各自服装で調節お願いします。 ・県外から県域をまたいで参加いただく場合は、居住する都道府県や市町村が定める緊急事態措置などの、移動にかかるガイドラインを参考に判断願います。居住地の緊急事態措置の状況によっては、参加をお断りさせていただく場合がございます。 |
設立 | 1971年10月24日 |