合資会社一條旅館

時音の宿　湯主一條

業種	ホテル旅行／外食・レストラン・フードサービス／その他サービス
本社	宮城

インターンシップ＆キャリアの評価（10件～20件）

総合評価
4.90
評価が高い項目
業界の理解 4.71

リクナビ限定情報	一條旅館のこれまで、そしてこれから。

サービススタッフ
濱田　さくら（25歳）

【出身】中京大学国際教養学部　国際教養学科卒
【年収】非公開

これが私の仕事	成長中朝食と夕食の配膳、チェックイン、チェックアウトに携わっております。私はお客様が滞在中、どのようなお客様か理解しようと日々考えながら接客をしております。宿泊に来るお客様は毎日同じお客様ではありません。一人一人がどういったお客様か、表情や仕草、身なりなどに注目しています。限られた時間の中で、どれだけ一人一人に最大限のパフォーマンスを提供できるか意識しながら行動しています。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	心に届く、おもてなしを提供できたこと一人旅で宿泊に来たお客様の夕食の配膳の担当をさせて頂いたときがありました。食事中も笑顔で会話が弾み今でも印象に残っております。翌日のお帰りの日が誕生日とお聞きし、何か自分からお祝いできないかと思い、次の日に自作のバースデーカードをお渡ししました。そのお客様は泣いて喜んで下さりました。私自身、非常に嬉しく感じ、同時に自分のサービスが相手の心に届いたと実感した瞬間でした。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	一條旅館の歴史と魅力を国内外に発信するため私は学生時代に学んだ語学を使用し、日本人として日本文化を改めて知りたいと思い、600年の長い歴史を持つ一條旅館で働きたいと思ったのがきっかけです。私は幼少期から英語を、大学時代にはスペイン語も学んできました。以前に比べ、海外のお客様の宿泊も増えています。国の文化が異なる中で、来た人の文化を尊重しつつ、サービスをどのように提供するかは、その都度お客様によって異なります。国内外問わず、それぞれの文化を理解した上で、スマートなサービスを提供できるよう勉強も積み重ねていきたいです。

これまでのキャリア	2021年入社

この仕事のポイント

	ニッポンの文化・伝統・歴史を守っていく仕事
	毎日違うお客様とお会いしていく仕事
	社会的地位の高い人々と出会っていく仕事
	顧客の嗜好を洞察する力が身につく仕事
	ヒトの気持ちを理解し、相手に合わせた対応がとれる人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

自分が何に興味があるのか、自分が持つスキルで、仕事で何を発揮できるか、適性を明確にすることが大切だと思います。私は就職活動中、何に向かって将来どうありたいか分からず、悩んでいる時期がありました。自分の価値や生き方について何度も模索したこともあります。自分自身を振り返り、見つめ直すことは自分を知る上で必要不可欠だと思います。