業種 |
福祉・介護
教育関連/医療関連・医療機関/団体・連合会/その他サービス |
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本社 |
神奈川
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『利用者主体の福祉』をモットーに
34の事業所を運営するなど、神奈川県横浜市に密着し、
子どもから高齢者まで幅広い利用者様の生活をサポート。
『知識より 信仰より 愛を以て 第一となす』という理念のもと、
「障害のある子どもたちに、教育の場を!」という
三木信之・芳夫妻の呼びかけにより
5人の子どもたちを受け入れた1960年5月の創設以来、
利用者様・地域の方と全力で向き合い信頼関係を築いてきました。
「福祉の仕事って難しそう…」そんなイメージを持つ方も多いかもしれません。しかし、当法人では今年度だけでも約8割が実習生として来てくれていて、SNSでも「楽しかった!」と好評をいただいています。過去には、実習をきっかけに福祉への印象が変わり、「福祉系の学校を卒業したわけではないが、やってみたい!」と感じ、入職したスタッフも多いです。研修は、社会人マナーや支援の基本から、利用者様の人権を守るための専門的な内容まで、段階を踏んで学べる安心の体制。また、新人同士での交流や、他の事業所の支援を知る機会もあり、さらに視野を広げられます。資格取得支援も充実しているので、働きながらスキルアップを目指せる環境です。
当法人の特徴は、利用者様一人ひとりとの距離感が近いことです。特に児童は家族のように接することで、自然と会話も弾み、安心して過ごしていただいています。また、「その人らしい生活」を大切にし、利用者様が自分のペースで過ごせるよう柔軟に支援を行っている点も魅力の一つです。例えば、利用者様が好きなタイミングでお風呂に入ったり、ご飯を食べたりするなど、自由に過ごせる時間を大事にしています。さらに、私たちは学校からの就職紹介先として推薦されることも多く、活躍しているのは「介護・福祉に対する思いが強い」支援者ばかりです。利用者様一人ひとりの「やりたいこと」を一緒に実現し、心を込めて支援を行っています。
幅広い福祉事業を展開しているため、育成配転を活用した異動を通じて様々な経験・スキルを積むことができる環境です。そんな中でも、「利用者様と丁寧に向き合いたい」「毎日楽しく過ごしてもらいたい」という思いを持つスタッフが、利用者様に心を開いてもらうための方法や楽しい生活を送ってもらうためのアイデアを出し合いながら一緒に成長しています。また、現在、「長く活躍しているスタッフにメリットがある環境づくり」に注力。例えば、資格手当の倍増や経験に応じた給与アップなど、長期勤務者にとって魅力的な評価体制を整えています。このような取り組みにより、将来的な成長と安定した働き方が実現できる土台を提供しています。
事業内容 | 知的障害者(児)就労・生活支援総合事業を中心に展開
▼実施事業詳細 ・障害児入所事業 ・施設入所支援事業 ・短期入所事業 ・日中一時支援事業 ・生活介護事業 ・就労継続支援B型事業 ・共同生活援助(グループホーム) ・指定特定相談支援事業(計画相談) ・一般相談支援事業(地域移行・地域定着) ・横浜市自立生活アシスタント事業 ・横浜市入所児童地域移行コーディネート事業 ・横浜市二次相談支援事業 ・横浜市ミドルステイモデル事業 ―― 私たちの想い ―― <基本理念> ~知識より 信仰より 愛を以て 第一となす~ <基本方針> 私たちは、 【1】人としての尊厳を守ります。 利用者の「生命」、「存在」そのものを大切にするとともに、 利用者一人ひとりの人格と個性を尊重し、 利用者の意向、適性、障害特性等を踏まえた支援を行います。 【2】人権を擁護します。 障害を理由とした、いかなる差別、虐待、 その他権利利益を損害する行為を決して認めません。 【3】利用者の意思を尊重し、利用者の立場に立った支援を行います。 利用者自らの選択、決定を尊重して、 利用者主体の福祉サービスを提供し、 自立と自己実現を支援します。 【4】社会の一員として活動に参加でき、安心できる暮らしの実現に努めます。 地域社会の理解と協力を求め、 利用者が多くの活動へ参加し、 自信と誇りを持って暮らせるよう力を尽くします。 【5】サービスの点検を行い、利用者に対して有効かつ適切な支援を行います。 【6】職員としての専門的役割と使命を自覚して行動し、日々研鑽に努めます。 |
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設立 | 1960年5月12日 |
資本金 | 社会福祉法人のため資本金はありません。 |
従業員数 | 618名
▼正職員: 319名/女性144名・男性175名 ▼嘱託職員: 299名/女性225名・男性74名 |
売上高 | 35億1800万円(2022年度決算) |
代表者 | 理事長:三木健太 |
事業所 | 【法人本部】
神奈川県横浜市旭区白根7-10-6 【ぶどうの実】 福祉型障害児入所施設 神奈川県横浜市旭区白根7-10-6 ・福祉型障がい児入所施設/定員30名 ・短期入所/定員4名 ・日中一時支援 ・児童発達支援、放課後等デイサービス/定員10名 【光の丘】 障害者支援施設 神奈川県横浜市旭区白根7-10-6 ・施設入所支援/定員40名 ・生活介護/定員80名 ・短期入所/10名 【しらねの里】 障害者支援施設 ◎高齢者中心。 神奈川県横浜市旭区上白根町1092番地 ・施設入所支援/定員40名 ・生活介護/定員40名 ・短期入所/4名 【希望】 障害者支援施設 神奈川県横浜市鶴見区矢向1-14-18 ・施設入所支援/定員60名 ・生活介護/定員60名 ・短期入所/定員10名 【芹が谷やまゆり園】 障害者支援施設 神奈川県横浜市港南区芹が谷2-3-1 ・施設入所支援/定員60名 ・生活介護/定員66名 ・短期入所/定員6名 ▼障害福祉サービス事業 ・風の丘 ・麦の丘 ・社会就労センターしらね ・社会就労センターのぞみ ・ホーム歩 ・ホーム望 ・地域生活センター和 ・しらねの里・げんき ・ホーム丘 ・ホーム希望 ・ホーム里 ・相談支援センターコンシェル ・光の丘相談室 ・森の音 ・工房金魚 ・希望相談室 2023年4月より、社会福祉法人同愛会と共同運営という形で 神奈川県の指定管理を受託し、芹が谷やまゆり園の運営を開始しました。 |
沿革 | 1960年05月:創立 (契約施設) 子ども5人を受け入れ
1961年02月: 財団法人として認可 1961年10月:児童福祉施設として認可 1963年01月:社会福祉法人として認可 1963年09月:入所更生施設「成人寮」開設(現、光の丘) 1973年07月:通所更生施設「成人寮通所」開設(現、風の丘) 1976年05月:通勤寮「白根青年寮」開設(現、自立サポートセンター 歩) 1982年04月:グループホーム「白根ホーム」設置 1985年04月:通所授産施設「白根学園通所授産所」開設(現、社会就労センターしらね) 1990年05月:入所更生施設「第二成人寮」開設(現、しらねの里) 1999年04月:分場「成人寮通所分場」開設(現、麦の丘) 2000年04月:地域生活支援センターしらね開設(現、地域生活センター 和) 2001年04月:分場「白根学園通所授産所分場」開設(現、社会就労センターのぞみ) 2006年10月:グループホーム「白根ホーム第二」開設(現、ホーム 歩) 2007年04月:障害者自立支援法施行に伴い一部事業移行 2008年04月:法人名称を「白根会」から「白根学園」へ変更 2008年05月:障害者支援施設「希望」開設 2010年04月:グループホーム「ホーム 望」開設/「しらねの里・げんき」開設 2011年03月:グループホーム「ホーム 丘」・「ホーム 希望」開設 2011年11月:グループホーム「ホーム 里」開設 2014年01月:「相談支援センター コンシェル」開設 2015年10月:「工房 金魚」開所 2016年02月:「森の音」開所 2016年04月:「光の丘相談室」開設(横浜市二次相談支援機関) 2021年07月:「希望相談室」開設 2023年04月:「芹が谷やまゆり園」社会福祉法人同愛会と共同運営 |
企業HP | http://www.shirane.or.jp/ |
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