上野製薬株式会社

化学/化粧品材料/高機能樹脂/スーパーエンプラ/LCP/研究開発

業種	化学
本社	大阪、東京

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昨年の
採用情報

先輩社員

化学薬品事業部　営業部化成品課
松木　慎吾（38歳）

【出身】中部大学工学部　応用化学科卒
【年収】非公開

これが私の仕事	ルート営業が基本ですが、新しい用途への展開にも力を入れています営業部は国内の自社工場で作った製品を取引先に販売しています。国内生産による安定供給、安定品質が最大の武器であり、取引先企業の安心を第一に良い品質のものを供給しております。私の属している化成品課は、主に国内の取引先への販売（ルート営業）がメインとなります。製品は主にLCPモノマー（取引先はLCP樹脂メーカー）、パラベン（取引先は化粧品メーカー）の2つです。その他にもパラオキシ安息香酸誘導体や硫酸加里といった肥料も販売しております。昨今では新商品の開発にも注力しており、技術開発と連携しながら新たな価値を持った化学合成品を生み出すべく、情報収集や市場調査を行っています。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	会社とお客様の双方に利益を出すためのパイプ役営業なのでお客様に商品を購入してもらう必要があります。お互い会社ですから、当社の方針とお客様の方針に違いがあるのは当然です。一方の立場に偏ってしまうと商談はうまくいきません。当社方針とお客様方針を理解した上で、アイデアを振り絞って双方にメリットのある提案が出来たとき、達成感と共にお客様との強い信頼関係を得ることができます。双方にメリットがある商談をしていくことは難しいですが、そのパイプ役は営業職しか出来ない事ですので一番の魅力です。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	相談しやすいから問題解決が早い自分で販売した商品が売り上げとなり、会社全体の利益に直結します。工場や技術開発等の他部署との協力のもと、難局を乗り切って販売することが出来た時の達成感は、大変すばらしいものです。どうやって難局を乗り切るかを考えることはとても大切なのですが、自分一人だけで考えてもあまりうまくいくことは無いので、課内や他部署に問題を共有して、相談しながら進めることができます。日々のお客様とのやり取りでは本当に色々な事が起こります。人に相談することで自分の中で物事が整理出来たり、良いアイデアが生まれたりします。

これまでのキャリア	2008年4月～　化学薬品事業部営業部化成品課

この仕事のポイント

	営業（企業向け・得意先中心）
	日常生活や身の回りで欠かせないモノやサービスを扱う仕事
	企業を相手に商談を行う仕事
	客観的に整理・分析する能力が身につく仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

私は稀有な出会いから当社を知りました。就職活動中の特急電車で女性が重そうな荷物を網棚に乗せようとしていたのを手伝いました。女性はありがとうと言い、話しかけてきてくれました。世間話から就職活動の話になり、こう言ってくれました。「うちの旦那が上野製薬の四日市工場で工場長しているんだけど、もしよかったら訪ねてみて。募集してるから」と。
どこにご縁があるかなんて誰にも分からないので、思いやりの心を持って、より広く、より多くの人と接して下さい。