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上野製薬株式会社

化学/化粧品材料/高機能樹脂/スーパーエンプラ/LCP/研究開発

業種	化学
本社	大阪、東京

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昨年の
採用情報

技術開発本部　LCPポリマー開発課
谷山　恭彦（26歳）

【出身】愛媛大学大学院農学研究科　生命機能学専攻卒
【年収】非公開

これが私の仕事	毎日が未知との遭遇！私はプラスチックの一種であるLCPの研究開発を行っています。あまり聞きなじみのないプラスチックだと思いますが、身近にある電子機器等に使われる材料です。まだ入社して間もないですが、様々な知識を吸収しながらなおかつ凝り固まっていない思考を生かして研究を行っています。日頃の業務ではPDCAサイクルを意識し、上手くいかなかった結果も次に繋げるための成果だと思うことが大切だと感じています。研究テーマにおいては、世界最先端であるため、全ての結果が未知との遭遇になり、毎日刺激を受けながら仕事に励んでいます。プラスチックなどの高分子を扱う研究は、ミクロな分子の構造やマクロな分子鎖の構造や相互作用など様々なことを考えなければなりません。大変なことも多いですが、その分やりがいを感じながら仕事ができています。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	仕事をする上での基礎をしっかり固められたこと正直、入社してからの約一年間は、大きな喜びを噛み締める間もなく業務をこなすだけで精一杯でした。未経験の分野でしかも新しい環境だったこともあり、勉強や環境に適応することをまず頑張りました。その中であげるとするならば技術開発部だけでなく、工場の方々や製造に関わる人と仕事のコミュニケーションを取れるようになったことが嬉しいと感じました。入社したての頃は専門用語が飛び交い、口を開けて聞いているだけでしたが、言っている内容を理解し自分の考えを発言することができるまで成長しました。また、日頃の仕事においても少しずつ自分が出来ることが増えていき嬉しいと思う瞬間も多々あります。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	穏やかな人柄と何でも相談できる職場環境私は就職活動中、仕事内容よりもなるべくありのままの自分とマッチする会社に入社したいと考えていました。そんな中、採用面接が進むにあたりどの部署・どの役職の人も和気あいあいとした雰囲気だと感じ、それが決め手となり入社することに決めました。入社後も大きなギャップを感じることなくプライベートでは仲良く遊び、仕事では上下関係なく意見を交換できる環境であるためストレスのない職場だと感じています。また、仕事の話の際も真面目な堅苦しい話だけでなく冗談を交えながら和やかな雰囲気でコミュニケーションをとることができるので気張らずに何でも相談できます。ストレスをためずに働くことが大事だと私は思っているので、入社して良かったと感じています。

これまでのキャリア	技術開発（現職：2年目）

この仕事のポイント

	応用研究・技術開発
	日常生活や身の回りで欠かせないモノやサービスを扱う仕事
	新しいモノを生み出す力が身につく仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

ありのままの自分とマッチする企業に就職することが大事だと私は考えます。どれだけ仕事内容が魅力的であろうと、お給料が高かろうと社風や社員と自分が合っていなければ後々しんどくなるのはあなた自身です。気負いすぎず、様々な会社を見て自分に合った就職先を探すことが一番重要だと思っています。応援しています。

上野製薬株式会社の先輩社員

ルート営業が基本ですが、新しい用途への展開にも力を入れています

化学薬品事業部　営業部化成品課
松木　慎吾
中部大学工学部　応用化学科

化薬事業部の縁の下の力持ち。でも時には意見もズバズバ言います！

化学薬品事業部営業部業務課
今井　章浩
神戸商科大学（現　兵庫県立大学）商経学部経営学科

LCPという樹脂のポテンシャルを活かした開発

技術開発本部　LCPコンパウンド開発課
林　元基
名城大学大学院理工学研究科　応用化学専攻

ラボ品から営業依頼まで幅広い分析業務

技術開発本部　LCPコンパウンド開発課
佐々木　詩織
近畿大学生物理工学部　生物工学科

様々な部署・会社と関わり、原料を安定的に手配

生産本部　伊丹工場　業務課
小石　雄己
立命館大学文学部　地理学科

交渉力・調整力を身につけて各部門と連携

生産本部　伊丹工場　業務課
前田　幸大
科学技術高等学校都市工学科

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