| 業種 |
機械
精密機器/重電・産業用電気機器/半導体・電子部品・その他/プラント・エンジニアリング |
|---|---|
| 本社 |
東京
|
スマホの画面がすぐに色あせたり、車の塗装が数ヶ月で剥がれたりしたら困りますよね。 私たちは、そんな「当たり前の品質」を守るために、製品の耐久性や安全性を調べる試験機をつくっています。

◆『環境試験機』太陽光・雨などの自然環境を人工的に再現し、製品の劣化を調べる機械◆『色彩測定機器』色の鮮やかさや見え方を数値で正確に測定する機械◆これらの技術は、自動車・家電・化粧品・建材など、さまざまな業界で活用され、 私たちは世界中の「ものづくり」を支える縁の下の力持ちです。

私たちは、太陽光を人工的に再現するための4種類の光源すべてを自社で製造している、世界で唯一の企業です。 中でも「カーボン光源」を使った試験機は、世界市場シェア100%を誇ります。さらに…◆経済産業省「グローバルニッチトップ企業100選」(2014年)に選出◆世界初の「本物の雪を再現する試験機」を開発◆環境にやさしい新素材の開発にも貢献

◆ISOやJISなどの国際規格づくりにも積極的に参加◆技術力だけでなく、世界に認められる実績と社会的意義を持つ企業です。◆また、入社後は技術研修・OJT・先輩社員のフォローが充実しており、未経験からスタートした先輩も多数活躍中。 中には国際会議に出席する社員もいます。技術もコミュニケーションも、ゼロからしっかり学べる環境が整っています。
| 事業内容 | 環境試験機(耐候性、腐食等)・色彩測定機器等の生産、販売 |
|---|---|
| 設立 | 1949年(創業:1920年1月) |
| 資本金 | 9257万5000円 |
| 従業員数 | 255名(2025年2月現在) |
| 売上高 | 53億6424万円(2024年3月31日現在) |
| 代表者 | 代表取締役社長 須賀茂雄 |
| 事業所 | ◆本社
東京都新宿区新宿5-4-14 ◆光研究所 東京都新宿区新宿6-10-2 ◆支店 名古屋支店:愛知県名古屋市名東区社が丘1-605 大阪支店:大阪府吹田市江の木町3-23 広島支店:広島県広島市西区観音本町2-12-11 ◆日高・川越工場 埼玉県日高市高萩1973-1 |
| 沿革 | 1920年 創業
1949年 東洋理化工業株式会社 設立 1952年 国産1号機のウェザーメーター 完成 1956年 国産1号機の塩水噴霧試験機 完成 1957年 カラーメーター 完成(後にカラーテレビの色彩調整で活躍、カラーテレビの普及に貢献) 1960年 オゾン濃度測定器、南極観測に活躍(後のオゾンホールの発見に貢献) 1974年 スガ試験機株式会社に社名変更 1980年 日高研究所 完成 1983年 日高研究所第2号館 完成 1985年 世界で初めて本物の雪を降らせる「耐候降雪試験装置」完成(科学技術庁長官注目発明賞) 1988年 日高キセノンランプ工場 完成(基礎研究の積み重ねによる高性能なランプづくりのため内製化) 1998年 日高研究所第3号館 完成 2002年 日高研究所第4号館 完成 2003年 人工衛星無重力対応型水電解装置 開発(航空宇宙技術研究所と技術提携) 2008年 川越新工場第5号館 完成 2014年 経済産業省より「グローバルニッチトップ企業100選」に選定 2018年 新本社(新宿)が建替えにて完成(日本建築家協会 優秀建築選) 2020年 小型卓上設置の「塩水噴霧試験機STP-30型」 第45回発明大賞・東京都知事賞 受賞 2020年 大阪支店新事務所が建替えにて完成 2021年 日高・川越工場 新事務所棟が建替えにて完成 |
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