株式会社クリーク・アンド・リバー社

【テレビ/広告/編集/スポーツ/CM】

株式公開

業種	放送広告／出版／芸能・芸術
本社	東京

インターンシップ＆キャリアの評価（80件～90件）

総合評価
4.77
評価が高い項目
業界の理解 4.74

映像専門職 (制作/大阪)
山本さん

【出身】神戸学院大学経営学部卒
【年収】非公開

これが私の仕事	【情報・報道】朝の情報番組ディレクター（大阪）関西の朝の情報番組で天候や時事ネタなど、ニュース性のあるものからトレンド情報などを扱い、約３分半ほどのVTRのディレクターとしてネタだし、構成、ロケハン、ロケ、編集からOAまでの一連の業務を担当しています。ネタによっては中継も担当し、その際はフロアディレクターをしています。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	嬉しいより印象的　「風が吹かない鯉のぼり中継」一番嬉しいとは違いますが、印象的と聞かれたら、川一面に鯉のぼりをかけ、その絶景を中継で放送するという企画だったんですが… 現場に到着すると、全く風がふかず、直立不動の鯉のぼりを見て愕然としました。「今日は風が吹いていなくて…普段は違うんですが」という話をするしかなく、自分が思い描いていた完成系とは違い、悔しい思いをしました。　それ以来どこに行くにしても天気をチェックするようになりました。どんな小さなこともディレクターの判断が、そのまま番組に影響する仕事だと最近よく感じます。放送されるまでに、いくつもある「ディレクターとしての判断」。全て意味があり、責任があり、信頼されているのだ、と日々実感します。そんな風に常にやりがいを感じれるこの仕事が好きです。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	将来的な不安がない、安定した会社。取り扱うジャンルの多さ少し珍しいかもしれませんが、「昔からテレビっこで！」というよりは、自分の性格上「スーツを着て働く」ということができないと思ったことがきっかけです(笑) そこからいろいろ考えて、就職は入社することがゴールではなく、働き始めてから。「ずっとモチベーションを保てる仕事は何だろう」と考え、たどり着いたのがテレビでした。そこで、「テレビ業界！」と思いたち、求人サイトを見て、一番トップに出てきたのが、「クリーク・アンド・リバー社」でした。求人サイトを席巻する大企業という安定感。またその当時「どんな働き方をしたいか」「どんなジャンルの番組をしたいか」という気持ちが働きながら変わっていくのでは？と思い、そうなった時に相談でき、選択肢が用意されている会社がいい、と思い入社しよう、と決めました。

これまでのキャリア	情報番組にアシスタントディレクターとして配属。同番組でディレクターに昇格。現在エンタメ班のディレクターとしてＶＴＲを担当

この仕事のポイント

	生活にプラスアルファな喜びや潤いを提供していく仕事
	機敏なフットワークと行動力が必要な仕事
	新しいモノを生み出す力が身につく仕事
	大勢の人と協力しながら進めるのが好きな人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

とにかくテレビを見ていて損はないです！

　「テレビならではの言い回し」や「時勢の表現」など、働き始めたときはあまり知らず、
とても苦労しました。「男の子」なのか「少年」なのか。「被疑者」なのか「容疑者」なのか…

先輩に聞けば「当たり前のことだよ」とよく言われたのを覚えています。
テレビからは、色んな知識や一般常識が習得できると思います。
なので、本当にテレビはとことん見ておいたほうがいいと思います。